変態たちが織り成す物語。芝居の稽古のために色んな動画を観てのリアクションも。
エコロジーな露出狂、心優しきドサディスト、キノコにしか愛を注げない中卒おじさん、少女コスプレの大男… 村おこしのために、山奥の田舎町に集った「隠れヘンタイ」たち。 隠したいけど、さらけ出したい…… 後ろめたいけど、気持ちいい…… それぞれの「ヘンタイ」がずるむけ始めた時、話は思わぬ方向に転がりだす。
さて、だ。転院して、自分で飯も食える、リハビリも始まる、あとは、どんどん良くなるばかり、どこまで元通りに近づけるんだろう、と思っていたが、そうは問屋が卸してく…
転院をした事により、いろんな事が具体的に見えてきた。やっぱり人間、1日中ベッドに括りつけられてちゃいかんって事だ。転院してほぼ一週間。見た目で一番変わったのは…
倒れてから2ヶ月以内に入所しなくては、決して入る事のできない回復期リハビリテーションに、期限ギリギリで転院。退院しに朝病院へ行くとシーツがベタベタに汚れていて…
母が倒れた際に、家の中はぐっちゃぐちゃだった。それは、へたくそで乱暴者の空き巣が入った後のように、手当り次第ひっちゃかめっちゃかに荒らされまくっていた。ぐっち…
何だか、母ちゃんは日々進化を遂げているようで、またもや今日もびっくりさせられる。飲食リハビリの時、療法士さんが紙コップに入っている水を口元に持って行って飲ませ…
家の掃除をしていたら、懐かしいものが出てきた。大きな括りでは「刺繍」というのだろうけど、いわゆる刺繍とは違ってモコモコした糸をチクチクと生地に差し込み、絵柄に…
施設めぐりをしている間に、母ちゃんに変化が訪れてた。病院へ行くと、看護師さんが「今日、佐藤さん歩きましたよ!」はて・・・目の前には、両手両足+両肩をがっちりベ…
次に移る施設を決めるために、見学・面談へ。地元で回復期リハビリテーションを行っている施設は10カ所程あるのに、母のような症状は受け入れてくれないところ、入所し…
無事、胃ろうの手術終わる。病院へ行くと、ぐっすり寝ている。執刀医がやってきて、術跡見せてくれる。〈胃に穴をあけて、ボタンのようなものを付けて、そこから流動食を…
高次脳機能障害に関する本をいくつか買って、何をしていけばいいのかを探ってみる。事故など外傷で高次脳機能障害になった人、脳卒中やくも膜下でなった人、いろいろな症…
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