ネコの足跡がついた須恵器
2019年10月22日(火)#58943;#58944;今年限定の祝日 午前中何をやっていたのだろうワシは・・・。 昼食⇒坂本分校⇒若松⇒県博。 県博で「どうぶつの考古学」が企画展で開催されていたので、見学。 「はにわのムササビ」(古墳時代後期)、出土例は、国内唯一でなぜつくられたのだろう?という大きな謎らしい・・・。 そして「ネコの足跡がついた須恵器」(古墳時代終末期)企画展の出口のところに鎮座していました。 ”ネコがうろついていた様子が目に浮かぶ・・・”というキャプション。 これは“うろついて偶然”とは思いません。 なぜならロクロ成型後の半乾き状態で“削り仕上げ”をした後、かつ内側。 そこに、意図的にネコさんの手形?を“遊び心”で押し付けたと思います。 そうでなければ、こんなにクッキリ肉球がのこりませんよ。
2019/10/22 21:57