五月のそよ風

五月のそよ風

春は桜、白、淡い紅色、一重、八重、などなど・・優しい歌を奏でるように風にゆれあの人この人私にも囁くように心を潤してくれた桜、花吹雪を舞いつつ消えていった、やがて樹木には若葉が輝き雨の日は光゛風の日はそよぎ命を育むすべての生命・・・そんな若さもあったけなあー・・・我・・・老木なれば心の中では季節の花を咲かせども無言まま浮かべるばかり・・然るが故に我が目に映る自然を愛し、自然と言う匂い袋を心に抱き今を守り還ろうか・・そんなこんなで、五月の空に独り語とを呟いてる私に、五月のそよ風だけが心地よく語りかけて呉れているような・・・さあ~~足に力を入れて歩こう今と言う我が人生・・・・・・にほんブログ村ご訪問有り難うございます五月のそよ風