風の囁きを聴いて生きよう

部屋の中でちょこんと座っている私にどうしたのと心が問いかけ来る・・眼を閉じて心をまーるくして音を探してと見えない誰かが囁いているような・・ほら。ほら。音だよ、僕だよ私だよ・・ガラスのコップの桃香と氷がカラカラン笑いかけている・・空清の風がやさしく肩に問いかけている。ありがとう・・老いを生きるって・どんなに辛くっても、一縷の光や音に心がほんわかしてくるよ・・末路の道は険しくも何かを求め今を安らかに生きようか・・・・・にほんブログ村ご訪問有り難うございます風の囁きを聴いて生きよう

流れにのせて

空は優しいなあ・・私の目に映る小さな若木は、ただ黙ってる、木にだって心あるんだって・・若葉よ私の心の眼を感じたら青葉をぷるんぷるんと揺らしておくれ・・゜゜ベット上の私は君を愛してるよ、友達のように・・風のように心がそよそよと流れてあなたのもとへ・・無言のままで・・・・・にほんブログ村ご訪問有り難うございま流れにのせて

風に抱かれて

ラジオから流れてくる歌謡曲・・黄色のインコが囀り歌っている・・ストーブの音が静かに流れている・・居間にただ黙って椅子に座っている自分。そうよ、過去を振り向かないで・・韓国のドラマの流れの中へと逃げている・・空っぽの頭が字幕の文字を追う・追う・・自分を何所へやったのか若き微笑み。外の世界は厳しい誰かの誰かの心と心・・笑顔の奥にも生きるための戦いがあるのかな・・冬の空・冬の風・真っ白い雪・冷たい雨・・やがて流れ来る美しい日本の四季・・春がかくれんぼ・みんなみんなかくれんぼ・・土の中で黄色い坊主もかくれんぼ・・眼を瞑るって、子供になって春を待つ・・私は子供になって春をよんでいる・・・・・・にほんブログ村ご訪問有り難うございます風に抱かれて

風に抱かれて

ラジオから流れてくる歌謡曲・・黄色のインコが囀り歌っている・・ストーブの音が静かに流れている・・居間にただ黙って椅子に座っている自分。そうよ、過去を振り向かないで・・韓国のドラマの流れの中へと逃げている・・空っぽの頭が字幕の文字を追う・追う・・自分を何所へやったのか若き微笑み。外の世界は厳しい誰かの誰かの心と心・・笑顔の奥にも生きるための戦いがあるのかな・・冬の空・冬の風・真っ白い雪・冷たい雨・・やがて流れ来る美しい日本の四季・・春がかくれんぼ・みんなみんなかくれんぼ・・土の中で黄色い坊主もかくれんぼ・・眼を瞑るって、子供になって春を待つ・・私は子供になって春をよんでいる・・・・・・にほんブログ村ご訪問有り難うございます風に抱かれて

冬の陽

白い空太陽が眩しい昼下がり。眼を細めて見上げる一人の老い人・・・何を考えているのやら。心に聞いてみるが、ただ太陽が眩しく、暖かい。今この瞬間だけを守って歩く・・・やっとこ・さやっとこ・さやっとこ・さって・・・fにほんブログ村ご訪問有り難うございます冬の陽

秋の風

秋です・・秋ですよって・・私の耳に聴こえて来る雨の音・・目を瞑ると浮かぶ大好きなコスモスの花・・あっちでも、こっちでも可愛い笑顔で空を視てた秋の色を匂わす花たち・・眠っているのかなぁ・・下を向いて雨の涙で光っているのかなぁ・・季節の流れのなかで草木を思う・・生きている・・土の中でも生きている・・風よ私はあなたと語りたい強く優しく穏やかに・・・・・にほんブログ村ご訪問有り難うございます秋の風

五月のそよ風

春は桜、白、淡い紅色、一重、八重、などなど・・優しい歌を奏でるように風にゆれあの人この人私にも囁くように心を潤してくれた桜、花吹雪を舞いつつ消えていった、やがて樹木には若葉が輝き雨の日は光゛風の日はそよぎ命を育むすべての生命・・・そんな若さもあったけなあー・・・我・・・老木なれば心の中では季節の花を咲かせども無言まま浮かべるばかり・・然るが故に我が目に映る自然を愛し、自然と言う匂い袋を心に抱き今を守り還ろうか・・そんなこんなで、五月の空に独り語とを呟いてる私に、五月のそよ風だけが心地よく語りかけて呉れているような・・・さあ～～足に力を入れて歩こう今と言う我が人生・・・・・・にほんブログ村ご訪問有り難うございます五月のそよ風

踏み出せ大地へと

朝の新鮮な空気を吸いつつ鳥は羽ばたき始める・・そして生きるため大空に抱かれるんだなあー・・・弱い心に支配され引き篭もりの自分をほんの少しだけ励ましてみる・・はい、春の外へと半歩・一歩と出てみなさい・・其れは第三の一歩かもしれないが・・其処には草木や人人との出会いがあり、知らなかったよろこびにも遇う・・言葉は誰かが発しってくれる・・・一歩踏み出した自分はただ小さな微笑さえ忘れなければ、こんな自分にだって、春の光に抱かれる事が出来るんだよなあー・・・と想った昨日の空の下で・・・・fにほんブログ村ご訪問有り難うございます踏み出せ大地へと

春のひかり

チクタクちくたく止まる事無く時計が働いている時々誰かの視線を受けてちっと光って見せる・・・十時の日差しが、春ですよ・・春ですよと・・風にのって囁いているような・・・私は籠の鳥、羽を大きく広げても飛べないんだよ春さんと呟きながら空を見上げてる。空は唯黙って広くひろく私を包んでくれているような・・・・・私の心がほのかに春の日差しの香りに包まれてゆくように暖かくなってくる・・ありがとう・ありがとう・・・今日もどうにか元気に笑ってゆこう・・・・今と言う時間とともに・・・・・fにほんブログ村ご訪問有り難うございます春のひかり

想い

果てしない宇宙の空間の中の一粒の砂である自分・・自分から観た自分と言う人間、そして心・・目に映るすべての小さな世界・・怠けると言う小さな目に見えない玉が自分の周りできゃきゃと笑いながら遊んでる・・私はいすに座り目を瞑っている・・小さな一粒の砂にも大きな大きな自然の風の音が聴こえているだよなあ・・私は笑顔で猫を呼んでいる時間の流れのなかに・・・・・fにほんブログ村ご訪問有り難うございます想い