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3章 椿(40)と柊(43) その11
莞爾の指は、椿の乳首を刺激していた。椿の身体は、莞爾の愛撫に感じ、白い肌に赤味が差してきた。椿の足は、自然に開き、腰が何かを求めるように淫らに動いていた。 柊は、椿を見詰めていた。椿の喉の奥から喘ぐ声が、柊の耳に届いた。 柊の心が乱れていた。それは、椿に対
2010/05/27 00:26
3章 椿(40)と柊(43) その9
椿の身体に巻かれていた、バスタオルが外された。灯りを落とした部屋に、椿の裸体が晒された。椿の両側に、裸の男性が2人、椿の裸体を見下ろすように眺めている。見られている。それだけで、感じてしまっている自分に驚いた。身体が、視線に愛撫をされているようにうずき始
2010/05/22 00:10
椿は、バスタオルを一枚身体に巻いただけで、仰向けにベットに横たわっていた。椿の右に莞爾、左に柊がいた。2人の男性の視線が椿の身体に注がれていた。莞爾も柊も、既に、全裸だった。普通には、ありえないことだった。あってはいけないことだと思った。あってはいけない
2010/05/19 00:22
3章 椿(40)と柊(43) その8
落ち着いた雰囲気のする部屋だった。莞爾は、部屋に入るとお風呂の準備をすると言ってバスルームに消えていた。椿と柊は、大きなベットに並んで座っていた。 いつも慣れしたんでいるはずの、柊と2人きりの空間に、莞爾がいるということが、なんとなく違和感が有った。それ
2010/05/18 00:05
3章 椿(40)と柊(43) その7
喫茶店の中は、冷えすぎるぐらいに冷房が効いていた。並んで座っている椿と柊の前には、莞爾と名乗る性感マッサージ氏が座っていた。性感マッサージに付いて、莞爾の説明が終わった所だった。椿は、話をしていて、莞爾を不思議な男だと思った。それは、決して嫌な意味ではな
2010/05/09 21:52
3章 椿(40)と柊(43) その4
「女性向けの性感マッサージって知っている?」柊が突然に言った。「昔、何かで聞いたことがあるような気がする。それがどうしたの?」椿が言った。「ネットで色々と調べてみたんだ。」「何を?」「色々とエッチなことだよ。」柊の言葉に椿は反応をしていた。「どんなエッチ
2010/05/05 21:39
2010年5月 (1件〜100件)
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