じいたんの生まれ

じいたんの家はちょっとした名士だったじいたんの前500年さかのぼるだいだい石屋だったみたいでみな途中で同じ名前で改名しているその後今のところにうっつった銀行業のようなこともしていて屋号にその名残があるその後大工さんの棟梁のようだった住み込みで家にいろいろ

医者の治療方針の疑問

たしか泌尿器科のAという医師＜部長＞はじいたんのがん告知の日抗がん剤とホルモン治療でやりましょうといった骨シンチの後ホルモン治療とお薬 また手術で取る方法がある。注射でする方法もあるといったセカンドオピニオンの北里大の有名な馬場教授はホルモン注射と経口薬

まま、大腸がん検診受ける

前からきになっていた大腸がん検診をママが受ける決心をしたそれも内視鏡。3年前、気になって粉とパックをもらって帰ったが当日怖くなってやめたらしい今回じいたんのこともあり、一大決心。前の日から断食。当日朝から薬水2リットル飲み、クリニックへ。うまい先生で無事

一夜明けて ニュープリンの副作用は？

ニュープリンの副作用が気になって朝じいたんに電話するするとじいたんはちょうどインシュリンの注射していてどう、副作用ある？ほてり、腰、手足しびれない。よかった。とりあえずよかった。二回目、3回目で出る人もあるので油断大敵だよじいたんは2年前、たばこを止めた

初ニュープリン カソデックス

今日の診察をママのはなしから書きますさて外来でじいたんはあのいや～な感じのA主治医をはずしてその下のN先生の診察をうけたらしい。N先生いわくすじがちがうんだよな～とA医師にいかなかった理由を聞く感じわるいからなんてママ言えないのでいや～どちらでもいいといっ

渋々、セカンドオピニオンへ

木曜、ぼくは塾の」しゅくだいを済ませてママとじいたんのところに泊る。でも、まだ宿題がおわらず、残りをする。花粉がひどく飛んでいて目がかゆくてたまらないじいたんとばーばはおのおの、食事がおわると部屋に帰っていくそして金曜日、朝6時にばーばに起こされる・なん

ぼくのぱぱ、やるね～！

今日は雪。ぱぱは会社、休んだ。ぼくも休みたいところだったが、もうすぐ3学期も終わりでひとまず、行くことにしたママとパパはじいたんの病院にセカンドオピニオンのための紹介状をとりにいく。帰りにじいたんちに行き一緒に行くようせっとくに。むかいいにくるからという

じいたんの落ち込み

じいたんは結構落ち込んでいると思う僕とパパと話しているとそうでもなさそうだけどママが作った料理はたべないもん。ママにふといった精神的に参ったって。セカンドオピニオンに一緒に行くよう再度説得。遠いからっていっている。僕のうちからは遠くないよ。治療方針がセカ

意識改革

じいたんち、泊まりに行ったじいたんは相変わらずカップラーメン食べていたそれ、やめてよとママが言うわかったというおなべをみんなで食べる野菜たべてとママが言うけれど今朝だめだだめだといわれるといらいらするとじいたんがいうセカンドオピニオン行かないよというしょ

近所の人、がんで亡くなる

じいたんの家のすぐ前の家の人が何年かがんで病んでいて昨日なくなったじいたん、どんな気持ちでいるんだろうきょうはじいたんは骨の検査転移があるかの。ひとりでだいじょうぶよなんていつもより明るい口調で答えている僕のうちも今みんななかよくないママはじいたんやばあ

じいたん、ばーばの病室へ

今日じいたんは一週間ぶりにばあばの病院へ。ばあばは、糖尿で血糖値が高く、なんども入院している。ランタスをうつ。だいぶよくなってきた。けれど家に帰るとまた、食事が偏り上がってしまう。その繰り返し。糖尿病食のおベント屋さんがはいっていたが断った。いまヘルパー

おこずかい

誕生日でもくりすますでもないのにママ経由でじいたんがおこずかいくれたこれからがんの治療費がいくらかかるかわからないのに。抗がん剤の注射が一回5万円くらいだといしゃのいう。まだこれからの生活苦の、シュミレーションができないのか、それでもぼくにくれるというの

前立腺がん って＞

じいたんに担当の医者はいった。低い声で、残念ながら前立腺がんです。ほら、これで見やすいかな、まだら、汚いですね、リンパがはれているから転移あるか調べます全身的な治療になりますおくすりとホルモン。放射線しても意味がない。これだけ？しかもがん患者にがんが汚い

じいちゃん、がんなんかけっとばせ！

ぼくは小学4年じいちゃんは車で1時間ほどの田舎に住んでいる。ばあちゃんは今、糖尿の血糖値が高くて入院しているじいちゃんも糖尿でランタスという注射を毎日打つ。単位24．2月3日じいちゃんは近くの病院に検査入院したPSA 180基準は4以下さらにALP800基準400以下