ださいたま 埼玉 彩の国を主テーマにするエッセイ 川柳 植物、寺社 サツマイモ いも焼酎
さいたま市在住の元新聞記者の70歳老人がつづるエッセイ。さいたまも住めば都。
県南西部にある所沢市は、「プロペ通り」という名が残っていることから分かるとうり、日本の航空発祥の地で、市の航空記念公園を訪ねた人は多かろう。ところが、最近になって、「ところざわサクラタウン」「角川武蔵野ミュージアム」といった日本最大級のポップカルチャーの発信拠点として有名になりつつある。旧所沢浄化センターの跡地を利用した、市と東京の有名出版社「角川書店」の間で結ばれたこおlJapanproject(クールジャパン構想)に基ずくもので、市の中心地の西武池袋線・新宿線の所沢駅周辺から東へ4㌔離れた東所沢和田、松郷といえば、これまで静かな住宅地だった。ところが、この地域に2020年11月から21年5月末にかけて、二つの大型文化・観光施設が相次いでオープン、それが連絡橋で結ばれて、所沢の新名所、新拠点になろうとし...所沢市の変貌
2022年4月下旬、日本広報協会主催の「全国広報コンクール」の広報企画部門で北本市が、最優秀の内閣総理大臣賞に輝いた。豊かな自然が残る同市だが、2005年をピークに人口減少が進み、20~40歳代前半の転出が目立っていた。このため市は、この世代をターゲットにした転入促進事業を2010年度に始めた。アンケートをしてみたところ、同市を知人・友人に薦める気持ち、市をより良くしようとする気持ちが低いことが分かった。「緑が多いまちを好きになってもらいたい」。市は情報発信に取り組んだ。そこで始めたのが市民講座。「マーケットの学校」。2020年8月~21年3月に6回開き、20~60歳代の男女約20人が参加した。どのようなイベントを開けばよいかををみんなで議論し、最終回は野菜や駄菓子などを販売するマーケットを実際に市役所前...全国広報コンクール内閣総理大臣賞北本市
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