この出来事がきっかけで私は「臨死の夢」のことを霊能者に質問することにしたわこの頃までに、自分の中であれは夢ではないし自分の臨死体験でもないと整理がついていたのよあれは、5歳で病死した姉が体験したことそれから、あれほど強く私を苦しめていた死んだ人の記憶も感覚
その冷気はしばらく・・・30分くらいかしら? で消えたわわいてくる思いに気をつけるように言われたけれど特別な感情はおこらなかったわ気をつけるように注意されて意識していたからと考えるべきなのだけどこの凍死した霊を悪者と考えられない私が今でもいるのよもしかする
これは霊能者が言った凍死した人に間違いなかったわ見つけられるはずがないと思っていたその人を見つけたのよなんてこと、我が家の伝説の中にいたのよ凍死した人がいるはずと言われた時にうちの家系に凍死した人なんかいないと言ったその母が、よく知る伝説の中にその上、わ
その日から、私は母の言葉に生きている人の心を感じるようになったわ世界中が記憶する9.11は私と母の境界が崩れた記念日になったのそして、それを体験したのよその日、私と母は並んで針仕事をしていたわ家中を整理して、出てきた古い布を捨てるのはもったいないからと雑巾を
その夏、私はずっと日本にいて家事がニガテな母に代わって実家の隅々まで掃除をしたわゴミの種類を細かく分けて捨てるようになって以来その区分がよくわからないために捨て損なっていた物たちをみんな整理してもう絶対に使わない粗大ゴミも持って行ってもらって家の中がスッ
上の子が1歳半、下の子が6ヶ月の頃日本に行って霊能者とあったわ他の統一教会の「先生」たちとはレベルが違うの、特別な先生よ私より先にこの先生と出会った母は自分の奥深くに潜んでいた物欲と対面することになったわ言葉やうわべの行動で覆い隠している本質をえぐり出すの
雪の降る夜だったわ最初の子供の満一歳の誕生日まであと三ヶ月くらいお腹のなかの二番目の子供の予定日までもそのくらいの頃その夜は教会で重要な集会があって必ず来るように連絡を受けていたのだけど夫が、こんな雪の降る夜に出かけてもしも転んだらどうするんだと反対する
なんとなく、離れていくだろうと思っていたわあなたとわたし統一教会というつながりがなければいくら親子でも何の交流も持たなくなるような物理的にこんなに離れているのだもの同じ家に住んでいたときだってそばにいれば、軽い世間話はするけれど心の奥の深い話なんてしてこ
母と会話を重ねながら私は孤独を味わったけれど母の心が統一教会から離れたからではなかったわ「私が信仰を持っているからこんなに合わない夫婦なのに離婚しないですんでいるのよ」仏教教団に通っていた母の口癖だったわ仏教教団で熱心に活動をしていてもいつも心が満たされ
その先生と実際にあったのは二番目の子供を産んで6ヵ月後に日本に行った時だったわその時に初めて会ったのだけど私は先生の存在を知っていたわ誰かから話をきいたとか手紙やEmailのやり取りをしたのじゃなくて私の母とどんな会話をしたのか私の夢の中でみたから、知っていた
ある時、心を解放して恨みを解いてよい人間関係を築けるようにと心理学的なグループ・セッションがあったわいくつかの教会が合同でしたものでずいぶんたくさんの食口が集まっていたわいいセッションだったと思うわ前半が終わって、この先は親子や夫婦で参加している人は親子
おそらく、私と母のことを知る人たちはとても中の良い母子と思っているだろう一緒にお茶やお花のお稽古に通い、ショッピングだって一緒母自身も、これほど仲の良い幸せな母子はいないと自分の娘は本当に幸せだと思い込んでいたはずだけど、私は自分の中に、どうしようもない
まだ未確定ですが日本に行くかも知れません韓国に住む食口の中には拉致監禁が怖くて里帰りできない人も多いしいろいろ幻想を抱いているだろうから・里帰り=美味しいものいっぱい食べられる・家族にベタベタあまえられるとか・・・?確かに、食べるもの全部日本の味って言う
その頃は独身で伝道されたら教会の施設で共同生活しながら色々な活動をしてから祝福を受けて家庭出発って言う道のりがあったようなのだけど今もそうかしら?私はこれらは経験していないの地元の教会はこの路程を行かないとまずいんだって言ったのだけど私自身の奥深くにある
こうして、私は統一教会の祝福家庭になったのだけど決定的に私をひきつけたのはその正式名称だったわ世界基督教統一神霊協会神霊のための宗教を私のなかの何者かが求めていたのだわ私は大きな仏教教団にいたのだけどその中でも、草創期から修行を続けて霊性を磨いてこられた
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