米国コアPCEインフレ率は予想以上に上昇しました。米株は続落、米国10年金利は反落、米ドル指数は続落、ドル円は149円台後半まで急反落しています。金曜日のメジ…
FXスクール、ウィンインベストジャパン会長 杉田勝のブログ。為替予想情報、タイムサイクル分析、他。
元ヘッジファンドマネージャー杉田勝のオフィシャルブログです。為替予想情報、トレード情報他。 (関連サイト) Win-invest Japanオフィシャルサイト http://www.win-invest.co.jp/ Win-invest JapanスタッフFXブログ http://www.win-invest.co.jp/blog/
米国株急反騰、長期金利続落、米ドル高値更新も反落気味、ドル円は急反落
米国の個人消費がー0.6%と予想通り9か月ぶりに下落しましたが、アップル株、VISAが大幅上昇した関係で米株価は大きく上昇しました。米国ダウ、S&Pは週単位と…
日経が1000円の暴落もドル円急騰。米ドルも暴騰、金は株価の下げによるマージンコールの売りで暴落
FOMC後のパウエル議長の超タカ派発言で昨日の日経は1000円近くも暴落していましたが米国のGDPが良かったことで米株が高く始まりましたが終盤では売られて引け…
FOMC後のパウエル議長のタカ派コメントでドル長期金利急騰、株価急反落、ドル高ドル円高
FOMCは金利を0.00-0.25%に据え置いたもののテーパリングは3月上旬に終了させることを確認しました。パウエル議長は記者会見でインフレはターゲットの2%…
FOMC直前で市場は乱高下。豪州インフレの予想を越える高さで豪ドルが最強通貨に
昨日はFOMC直前でボラティリティの高い取引が続いています。米株は反落、日経も乱高下しています。昨日の注目は豪州の第4四半期インフレ率でしたが、エネルギー価格…
利上げと量的縮小が予想されるFOMC直前で株売り債券買いが起こるもドル円は下げ止まり
昨日は利上げと量的縮小QTが予想されるFOMC直前、またウクライナ情勢の緊迫で市場参加者の債券買い株売りの流れが加速して米株価は一時大幅な下げを記録しました。…
米株続落して2020年3月以来の200日MA切れ、リスクオフでドル円も113円ミドルまで下値トラ
金曜日は前日に続き米株が続急落しました。2020年3月以来、初めて200日移動平均を切って引けました。日経225も急落、米国長期金利は3日連続の下げとなりまし…
12月ECB理事会議事要旨はハト派的でユーロ安、米株価も下落でドル円続落
昨日のECB議事要旨では最近の高インフレは一時的な要因で上昇しているもので2023-4年には2%に落ち着くとされていますが、高インフレが続く可能性も否定できな…
英国とカナダの12月消費者物価は1990年初期以来の高さに。株価下落でリスクオフからドル円が下落
昨日は英国とカナダの12月消費者物価が発表されましたが両国とも1990年代初期以来の大きな上昇となりました。昨日米国ナスダック株が史上最高値から10%下げ、日…
日銀は市場の憶測とは裏腹に現状維持。米国長期金利、米ドル、原油が急騰、株価は下落
昨日は日銀の金融政策決定会合で何らかの政策変更があるかもしれないとの警戒が後退したことで300円以上買われる局面もありましたが、その後米株が(米国の)夜間取引…
昨日は米国が休場、長期金利が2年ぶりの高値更新、ドル円は続伸
昨日は米国が休場のなかヨーロッパ株は、強含んで引けました。米国の長期金利が2年ぶりの高値を更新してドル円が続伸しています。昨日の米ドルは方向感なく推移していま…
米国小売売上高、ミシガン消費者信頼感が不調で米国長期金利急反騰、米ドルも急反騰、ドル円反発
金曜日発表された米国の小売売上高は-1.9%となりました。オミクロン禍の影響とインフレによる買い控えが影響していると言われています。またミシガン消費者信頼感は…
新規失業保険申請件数が予想外に増え、リスクオフで株価ドル円続落
昨日発表された米国新規失業保険申請件数は予想外に上昇しました。オミクロン株価の影響と考えられますが、これを受けて米株価は大きく下げました。日経もナイトセッショ…
昨日発表された米国12月の消費者物価指数は予想値通り7%アップと1982年6月以来の高い数値でした。それを受けて米ドルが急落してドル円も急落しています。ドルス…
パウエルFRB議長の再任議会証言で米国10年金利、米ドルが急反落、ドル円も反落
昨日の米株はパウエル議長の再任議会証言までは売られていましたが、直後から買われています。逆に米国10年金利は議長の議会証言以降は急反落、米ドル、ドル円も反落し…
米株下落で為替はリスクオフで円が最強通貨となり、ドル円は105円すれすれまで急落
昨日は金曜日の雇用統計の失業率の低さ(3.9%)とそれに続くFOMCメンバーの早期利上げコメントが嫌気され米株は3指数とも売られました。日経は夜間28,000…
雇用統計は新規雇用者19万9千人、失業率は3.9%へ大きく下落。長期金利続騰ドル急反落、ドル円安
先週金曜日は日本時間に沖縄。山口、広島に「蔓延防止」が9日から適用されるとの報道で日経225は再び急落する局面がありました。夜間の目玉は12月の雇用統計で、予…
一昨日の超タカ派FOMC議事要旨を受けて日経が暴落。リスクオフでドル高円高なるも値動きは限定的
昨日は一昨日の超タカ派的だったFOMC議事要旨で米株が急落したことを受けて昨日の日経は800円(3%弱)を上回る急落となりました。ヨーロッパ株も急反落しました…
超タカ派のFOMC議事要旨で長期金利急騰、株価急落。ただドル円は底堅く推移
昨日のFOMC議事要旨では「政策金利の引き上げやバランスシートの縮小を想定より速いペースでするべき」という極めてタカ派的な議事要旨が発表されたことで、長期金利…
ドル円が2017年1月以来の116円台前半まで急上昇。頭は重いものの続伸しそう
昨日の米株は米国の長期金利の急騰を嫌気してナスダックが急落したものの、ダウとS&P500は市場最高値を更新しています。為替市場ではドル円の急上昇となりました。…
新春の米株は上昇でスタート、ただし為替市場はリスクオフっぽい値動き
今年最初の米株は3指数とも上昇してスタートしています。ただし、為替市場はリスクオフ的な一日でした。ドルが急反騰、ドル円は一時急落する局面がありましたがブルトレ…
大みそか、米ドルが下落してドルストの上昇が鮮明。年明けはこの動きが続きそう。ドル円も続騰の可能性
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。大みそかの市場は静かな取引の中ドル安が進み、ドルスト通貨の上昇が鮮明となりました。相変わらず円は売…
「ブログリーダー」を活用して、Win-invest Japan 杉田勝ブログさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。
米国コアPCEインフレ率は予想以上に上昇しました。米株は続落、米国10年金利は反落、米ドル指数は続落、ドル円は149円台後半まで急反落しています。金曜日のメジ…
米国GDP成長率は2.4%となり、前回をわずかに上回りました。米株は続落、米国10年金利は続伸、米ドル指数は反落、ドル円は151円台に乗せています。昨日のメジ…
昨日の米国耐久財受注は予想外に増加しました。米株は関税の懸念でハイテク株が主導して下落しました。米国10年金利は反発、米ドル指数は反発、ドル円は150円台ミド…
昨日の米国新築住宅販売件数は市場予想には届かなかったものの1.8%増と回復しました。米国株はわずかですが3日続伸、米国10年金利は反落、米ドル指数は反落、ドル…
昨日の米国総合PMIは53.5に上昇して3か月間で民間のビジネス活動が最も力強く成長した模様です。米国株は続伸、米国10年金利は続伸、米ドル指数は4日続伸、ド…
金曜日の米国株はトランプ大統領が関税について「柔軟性」を示唆したことでプラスに転じました。米国10年金利は反落後反発して横ばい、米ドル指数は続伸、ドル円は14…
トランプ大統領がFEDに対し利下げを要求する発言をしました。英国中銀は金利を据え置きました。また米国中古住宅販売が予想外に増加しました。米株は反落、米国10年…
FOMCでは金利据え置き、成長減速とインフレ上昇を予想。米株は反発、米国10年金利は急落、米ドル指数は反発、ドル円は148円台へ急反落しました。昨日のメジャー…
トランプ大統領はプーチン大統領との電話会議を行いましたが、プーチン氏は30日停戦に合意しませんでした。米国の住宅着工件数は前月比11.2%増と市場予想も上回り…
米国の小売売上高は前月比0.2%増と予想を下回る伸びでした。米株は2日連続で上昇しました。米国10年金利は横ばいの中若干反落、米ドル指数は続落、ドル円は149…
米国ミシガン大学消費者信頼感指数は57.9と2月64.7から急低下となりました。米株はハイテク株主導で上昇しました。米国10年金利は反発、米ドル指数は反落、ド…
米国の生産者物価は予想以上に減速しました。欧州へのアルコールに対するトランプ大統領の関税政策で市場混乱、米株は下落しました。米国10年金利は反落、米ドル指数は…
米国のインフレは2.8%となり予想2.9%以上に下落しました。米株はジャンプアップして始まったもののまちまちで終了、米国10年金利は続伸、米ドル指数は反発、ド…
カナダとの貿易摩擦が不確実を増して、米株は下落を拡大しました。米国求人数は予想を上回ったものとなっています。米国10年金利は反発、米ドル指数は下落、ドル円は1…
トランプ大統領は景気後退の可能性を否定せず、現在の経済状態を「移行期」と発言。米国株は売り圧力が増し、大きく反落しました。米国10年金利は反落、米ドル指数は6…
米国の雇用者増加数は予想を下回りました。米株は下げていましたがパウエル議長の発言以降買われました。米国10年金利は続伸、米ドル指数は5日続落、ドル円は一時14…
米国の貿易赤字過去最大になりました。ECBは予想通り0.25%利下げしました。米株は大幅反落、米国10年金利は続伸、米ドル指数は4日続落、ドル円は147円台ま…
米国のISMサービス業PMIは53.5と予想52.6%を上回り、成長が加速しました。ただし、ADPは7か月ぶりの低水準でした。米株は大幅上昇、米10年金利は続…
トランプ関税導入後の報復合戦を嫌気して米株は一時大きく下落しました。米10年金利は安値更新後反発、米ドル指数は続急落、ドル円は一時148円すれすれまで下落後反…
トランプ関税導入が承認、米国のISM製造業PMIは50.2と予想よりも低くなりました。米株は大きく反落、米10年金利は続落、米ドル指数は急反落、ドル円は151…
ECBは予想通り金利を据え置きました。米株は下落、米長期金利は反発、ドル指数も大きく反発、ドル円は155円台から157円台まで反発しました。昨日のメジャー8通…
米住宅許可件数、建設許可件数とも予想を上回りました。米株はまちまち、米長期金利は続落、ドル指数も大きく下落、ドル円は直近では3度目の介入で156円台前半で取引…
米小売売上高は前月比横ばいで上方修正された5月から減速しました。米株は上昇、米長期金利は横ばい、ドル指数も横ばい、ドル円は158円台前半で上昇しています。昨日…
パウエル議長はインフレ2%に達する前に予防的な利下げを示唆したことで米株上昇、米長期金利反発、ドル指数も反発、ドル円はじり安でした。昨日のメジャー8通貨の内、…
米国の生産者物価は予想をわずかに上回る上昇となりました。また米国のミシガン大学消費者心理は4か月連続で悪化しています。米株は上昇、米長期金利が3日続落、ドル指…
米国消費者物価CPI3%と1年ぶりの低水準となりました。また予想3.1%以下でした。これを受け、米長期金利が大きく下落、米株はダウを除いて反落しました。ドル指…
FEDの利下げ観測で米株が大きく上昇しました。日経も連日史上最高値を更新しています。米長期金利は反落、ドル指数も反落、ドル円は終日強含んで再び161円台後半ま…
パウエル議長は議会証言ではインフレが持続的に2%に向かっているという確信が強まるまでは、金利を引き下げることが適切とは考えていないと証言しました。米株はS&P…
米国の消費者インフレ期待値は3.2%から3%へと2か月連続の下げとなりました。米株はS&P、ナスダックは記録更新、ダウは反落とまちまちでした。米長期金利は続落…
金曜日の雇用統計では6月の非農業部門雇用者数は予想を上回って20.6万人の雇用を創出しました。但し、失業率は4.1%に上昇しました。米株はS&P,ナスダックは…
米国は休場。ドイツの製造業新規受注は予想外に減少しました。ドル指数は続落、ドル円は160円台前半で取引されています。昨日のメジャー8通貨の内、勝ち組では豪ドル…
米国のISMサービス業PMIは48.8と予想外に低下しました。米株はまちまち、米長期金利は続落、ドル指数も続落、ドル円はいったん160円台まで売られる局面もあ…
米国のJOLTs求人数は過去3年で最も低かった4月から大幅に上昇しました。米株は上昇、米長期金利は反落、ドル指数は続落、ドル円は161円台ミドルで横ばいでした…
米国の6月ISM製造業PMIは48.5と予想外に低下しました。米株は上昇、米長期金利は大きく続伸、ドル指数はアップダウン後続落、ドル円は161円台後半まで上昇…
米国の個人消費支出コア物価指数は予想通り鈍化しました。米株は反落、米長期金利は大きく反発、ドル指数は続落、ドル円は161円台に乗せた後頭が重くなっています。1…
米国の新規失業保険申請件数が2週連続で下落しました。米株は上昇、米長期金利は反落、ドル指数も反落、ドル円は160円台で横ばいでした。昨日のメジャー8通貨の内、…
ドル円が160円を突破しました。1986年以来の弱さとなりました。米国新築住宅販売数は前月比11.3%マイナスとなりました。米株は上昇、米長期金利は続伸、ドル…
カナダのインフレ率が2.9%と予想外に上昇しました。FEDのミシェル・ボウマン理事が「利下げは時期尚早」との発言しています。米株はまちまち、米長期金利は反発、…
ドイツのIFO企業景況感指数は予想以上に悪化しています。米株はまちまち、米長期金利は続落、ドル指数は反落、ドル円は160円をトライ中です。神田財務官が「急激な…
金曜日の米国総合PMIは2年2か月ぶりの高さとなる54.6となりました。製造業は鈍化していますが、サービスセクターの上昇が際立っています。米株はまちまち、米長…