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着物リメイクの洋服がメインですが、あわせて持つバックなどの小物や生活の雑貨も作っています。
着物のリメイクを通していろいろ情報交換ができたらいいかな、とおもいます。
名古屋城へ行きました。日曜日の観光地、ってもしかしたら結婚して初めてじゃないですか？うちの家業は水曜定休なので子供が小さい時から日曜日のお出かけはまずありませんでした。今日は子供もいない、孫もいないじじばばだけ。8分咲きくらいだけど充分お花見気分は満たされ
新年早々のご依頼はこんなんでした。もう2月が、終わろうとしてるのに・・・アニメかゲームのイベントチケットに応募したら当たったとかで息子のとこのピナコといとこのショコさんがイベントに参加するのに着るプチコスプレ衣装。これが見本の画像ですが完コピやろうと思えば
初詣に伊勢神宮に行ってきました。6時に家を出るぞ！は？、そんな早くに？まだ夜が開けてませんでした。暗いうちに家を出たなんて何年ぶりだろう？思い出せないくらい何年も前のことです近鉄伊勢市駅で降りてまっーすぐ。まず外宮にお参りです。まだ9時前なので空いてます。
令和4年、西暦2022がスタートしました。まともな日々が戻ってきますように、と願うばかりです。生まれて初めて全12品目の御節料理に挑戦これをタッパーのまま元旦の朝実家に移動します。ここ数年は我が家に娘家族息子家族わたしの両親と弟で新年会をやってましたが両親が車で
2016年、2019年に続いて今年で3度目のアートスペースA 1での装い展今年ははちはちさんと二人展ということで無事開催、そして今日最終日を終えました。展示風景です。どの位置に何を飾るか⁉︎私はただオロオロするばかりですがデパートはじめ色んなギャラリーでの展示の経験
夏頃準備を始めた紫を集めた裂糸達。着物リメイクをやっていると着物の紫色にとても惹かれます。無地のものも柄物も洋服を仕立てた残りの紫を集めてあったのでそれらを片っ端から裂いて軽く撚りをかけて横糸にします。縦糸は糸屋さんの見本帳を見ながら探しましたがなかなか
以前手織りを教わりに通っていた「手織り工房楽布」さん、勝手に卒業したつもりで暫くご無沙汰していましたが家のトイレと階段の踊り場のカーテンが織りたくてまた舞い戻って参りました。植物系の糸を縦に麻っぽい糸とまだらに染めてある藍糸を横に。木綿のレース生地をパッ
東京2020オリンピック始まりました。今のところ私が最初から見ている試合は全て勝っています。そしてメダルに繋がっています。卓球混合ダブルス決勝ソフトボール決勝女子70キロ級柔道準決勝卓球女子シングル3位決定戦阿部兄弟の準決勝と決勝もたまたまなんです、たまたま最初
沖縄の花織風の細かい織り模様の生地で「何か作っておくれん」とのご依頼。たまにはワンピースなんていいじゃないですかとご提案してワンピースにすることになったのですが型紙も作って置いてみたらどうやっても袖の分が足りない。そう、これは着物ではなく道行コートだった
羊毛にはまっていて、そのわりにちっとも思うようにいかなくて途中で闇に葬ったりなんかしつつもなんとかしたい！という気持ちはあって色々試行錯誤中です。あんまり根を詰めすぎてもいけないと思いちょっと気分転換に古巣に戻る感じで裂織を始めました。泥大島数種類、少し
薩摩上布、とあったご依頼の品。薩摩上布って何？と思ってググッたら宮古上布と八重山上布をひっくるめてこう言うらしいです。特に宮古上布は藍染めの絣、と縞模様、って書いてあったけどこれは型染めです。しかもご丁寧に裏表に同じ模様が染めてあります。同じ位置に染めた
何故か最近スタンドカラーに凝ってます。今更、、、訪問着の大胆な柄をなるべく崩すことのないように使おうと考えました。考えた割に普通ですけどオーダー承った銘仙のブラウス。草の模様なのか、ウズウズが可愛い、というか面白い。こんな着物着て日傘さしてすまして歩いて
森の中の素敵な隠れ家的なお店アルフォンソカフェでの巨匠hiroこと匠親分の「森の中の展示会」に行ってきました。1時間ちょっとで行けるからちょこちょこっと行ってランチよばれて帰ってくるつもりが高速出口がえらいこと混んでるではありませんか。GWはステイホウム！とかTV
巷にあふれるいわゆる陰謀論、ってやつ根も歯もない適当な話ではないんじゃないの偏った思想の持ち主の戯れ言なんかじゃ全然なくて、むしろ陰謀論とか言われる話こそ真実なんじゃないの⁈とか思うわけです。とにかく世の中の様々なことが気持ち悪くて気持ち悪くてテレビはま
ついに嫁入り支度として誂えてもらった着物に手を出してしまいました。大島ではない黒地に織柄の入った紬の着物。うーん、2回着たかなーーー1回かもしれんなーーー凄く気に入っていたんですけどね。こんな黒地の着物は嫁入り支度には似合わないとかいわれましたがそこはど
とても不思議な着物でした。燃えるような深紅の地に銀糸の織り模様。裏なしの単仕立ての振袖！しかも袖は無双仕立てになっていました。長襦袢みたいな仕立てですが銀糸がチクチクして長襦袢てはなさそうだし。踊りとかの衣装だったのかな？と想像しています。後ろに思いっき
ラオスの絹更紗の生地でブラウスのご注文です。安城にある元老舗呉服店丸杉にて1月31日(日曜日)着物リメイクの相談会を行います。1日のみのお試し企画ですがお近くの方のご来店お待ちしております。こんな次期なので人来るのかなー、と丸杉さんも心配していますが籠ってばか
明けましておめでとうございます。今年は良い年になりますように。写真の書は今年は2年生になる孫ちゃんのソチオ(懐かしいですなー、ソチオリンピックの時に産まれたからソチオ君)が書きました。ちなみに、もうじき男の子の孫ちゃんが産まれるよー、って時そーだ仮にソチオに
オーダー承りました。可愛い感じが好き、とのこと。でも子供っぽくならないように、大人の可愛らしさを表現できるように、心がけました。喜んでいただけた笑顔がうれしかったです。同じ方からのご依頼です。デザインはご持参の雑誌を参考にしています。家紋の入れる場所のみ
1週間前の予報は前後は晴れマークなのに旅行日の木金だけが傘マーク。ありえない！この10年、ちえさんとの旅行はほぼ90%以上の確率で晴れなのに。途中でちょっとパラっとしたり、ご飯食べてる間だけ雨、みたいな感じで90%なのでほぼ100%で晴れ更新中です。4日前くらいに木曜
イトヘンのココロ、大盛況のうちに無事終了しました。コロナによる外出規制など皆さん鬱憤がたまっていたか？その解消に少しでも役立ってくれたならとても嬉しいですとにかく3日間とも沢山の人が来てくれてちょっといつもと違ううれしい"想定外"でした。しかもいい具合に密
錦紗縮緬のブラウス完成ワンピースにしようと思ったんですがデザイン浮かばなくてー、、、錦紗縮緬のトロトロが素肌にそれは気持ちいいからブラウスでもいいかー、と。それにブラウスのほうが気楽に着れるんじゃないかな、とも思うし。明るい電灯の下で撮ったから色はほぼ実
裂織は苦労する割に、思ったように織りあがらないだから面白いとも言えるけどいつも行き当たりばったりの綱渡りみたいな感じ全体にグラデーションになるように織ったつもりが全然思ったのと違うしでもせっかく織ったし無理くりのジャケット完成完璧に柄合わせしようと思った
今紡いでいるメリノ全部ブレンドするつもりだったけど手前の茶は混ぜると汚くなったので単独にすることに。真ん中、薄いエメラルドグリーンにスチールと名付けられた薄いグレーと濃いグレーをブレンド。奥はスチールメインにグリーンをちょっと混ぜてグラデーションになる予
ゴッ～ドラァ～～ンドッ！スウェーデンのゴッドランド島に生息する希少価値の高い羊。毛は縮れていているが光沢あり。これの膝掛けは絶品らしい。某国際組織に精通する先輩が勉強のためにちょびっと分けてくれました。中々入手は困難みたいだけどいつか膝掛けを編みたいと思
黒の綸子の地に金糸銀糸で柄が織り込んである着物でした。最近では見かけないレトロな着物。柄行きも付下げなのか訪問着なのかあるべきところに豪華にドーン！と。決して小紋のように全体にあるわけではない。無いところには全然無いのでスカート部分は柄の無い無地のとこだ
8月は気配を消しておりました。ふと気がつけば9月。8月は、更新なしでした。何してたんだろうね、あたしそしてぼやぼやしてたらもう1ヶ月とちょっとで、秋の作品展です。DMも出来上がって来ました。今回はお世話になっている手織工房楽布のみなさんとごしっしょします。イ
シンプルな格子柄の浴衣地をお預かりしました。60年近くタンスで眠っていた浴衣地だとか。とてもそんなふうには見えませんでした。60年っつたら私が生まれていたか、いなかったか・・・60年近く、だから生まれてたねー。なんのなんの、つい最近のことじゃないですか！涼しそ
なんかとても久しぶりに着物リメイクに取り組みました。笑トロトロの錦紗縮緬のブラウスとセットのハギハギスカート袖で見えませんが脇には丸くカットしたスリットあり！丸いシャツカラーは私にしては珍しいですぞ。正絹のブラウスなんて着たら化繊のブラウスは着れなく
手仕事の道具というのは使い込まれるほどに手垢がしみこんで美しさを増していくものです。これは新品なのでまだまだ使い込まれてはいませんが、フォルムの美しさに一目惚れして購入しました。勇者の剣と呼んでおります。こんな不思議な形です。使い道はこんな感じ。かせと
ちゃんと真面目に承ったオーダーもこなしておりますよ。夏着物、正絹と麻でしょうか？画像だとスケスケの模様に見えますがそんなことはありません。夏着物なだけあってサラッとしてとても涼しそうなワンピースになりました。メンズのオーダーは初めてかも。男物の長襦袢で
初めて紡いだ双糸近くで見るとなんか凄いことになってます。双糸ってくらいだから二本の右巻きに撚った糸を合わせて左巻きにさらに撚るのですが、二本とも見事に撚りがかかってなくてピンピンのとことかあるし。更に何故か尻尾生えてるしこれはなかなか笑える代物メリノ(羊
約1年前、当然「これもあげる！」とさっさと車に積み込まれなんだかよく分からないうちに帰宅しました。聞くと何処やらが壊れているそうなのですが何処が壊れているのかさっぱり不明。直せば使えるから、と言われても何処がどう、壊れているか分からないものは直しようもない
先日の作品展「ちいさな作品展2020初夏」最終日の様子を写真家のhiro★さん撮影の画像を本人の許可を得て載せます。同じものを撮っても目線とか光の当て具合でこうも違うかとビックリしますな。ギャラリー奥の和室に続く廊下何かが待っている。そんなワクワク感があります。
雨上がりのギャラリーのお庭のシャクナゲ漢字で書くと石楠花岳見町ギャラリーの一番小さい部屋でこじんまりと開催した作品展。当初は3人で計画してたけど武漢からのアレのおかげで一旦中止になってからのどんでん返しだったので結局1人でちんまりととり行いました。3人でやっ
幻のDMになるところでした。一度は中止のお知らせをしましたがやっぱり予定通り開催することになったお知らせです。色々と紆余曲折あったわけですが何からどう書いたらいいかわからないのでスルーします。キッカケは奥の和室で同時期開催の無垢さんが、一旦は中止になってい
かれこれ1ヶ月半ほど前になります。緊急事態宣言も出る前で今のこの異常な空気に包まれる予感すらなかったのは私だけか⁉︎という、3月末京都アンティークフェアに行ってまいりました。思い返せばあの懐かしい日々。新幹線はガラガラってほどではなかったけど普段より空いて
武漢ウイルス国内感染状況のサイトを毎日見ておりますが、日々新規の感染者、検査数、死亡者数などすべて4月頭の辺りを頂点にして段々下がってきました。よっしゃー！5月末のイベントOKじゃん！と思ってましたがまさかの緊急事態宣言延長。はぁっ⁉︎なんかもうスッキリしな
画像は出来上がったDMです。新緑の5月をイメージしてこんな爽やかで綺麗なDMを作ってくださいました。ゆかりさんありがとう😊5月28日から31日までいつもの岳見町ギャラリーの玄関入って右手の洋間でこじんまりとした作品展を企てております。が、しかしこのご時世、武漢から
またまた、絞りハギハギスカート作りました。これは薄ピンクというかベージュの絞りをメインにした白っぽい子。こちらは青海波の黒絞りが多めに入っているので全体にも黒っぽい子。どちらも前後ろありませんからその日の気分で違った表情が現れます。少し前に織った最新の裂
まず、来週末に参加予定だった「きもの楽市縁日」はこのご時世の流れで主催者様が中止を英断されたことをお知らせしておきます。日本はどうなってしまうのかと、不安が募りますが、こんな時だからこそ前向きに一人ひとりができることをやらなくてはいけないと思います。ただ
「梛乃彩」の鈴木智恵子さん主催のイベントに私も「工房吉松」として参加します。日本の美しい心の集大成。ザ・着物を通して、自分自身も伴に美しく、より豊かにかつ、個性的なお洒落を追求する交流の場として「きもの楽市縁日」を開催致します。きものよろず相談会、和小物
昨シーズンからご依頼願望のあったコート、この度完成しました。構想は何度か変更されてここに落ち着きました。リバーシブルの生地なのでしっかり厚みがあってやや重いですが暖かさは満点！ほぼほぼ理想通りらしくとても喜んでいただけました。よく似合ってるし。めでたしめ
親戚から回ってきたというお振り袖、まだまだ着用可能ですし素晴らしいお振り袖なのでもったいない、という方もいるかもしれませんが着る人がいなくてタンスの肥やしになるのならステージ衣装として蘇らせてあげるのは着物さんも喜ぶと思うのですよ。ご依頼主のMさんもお似
チケットの予約は去年の5月でした。半年以上も先かい⁉︎そんな先のことはこの年になると約束できんなー、なんて冗談言ったものでした。そんな予感とも言えないただの冗談がまさか本当になるとは。12月に入って本チケットとの交換が始まりましたが、例の騒ぎですっかり忘れ
真綿系の紬の着物でしたが撚りが強いのか全体にチリチリした風合いですが結城紬、なのでしょうか？その辺の判断はよくわかりませんが扱いやすくてとても作りやすかったことは確かです。ただのバイアスのロールカラーだって綺麗なラインです。幾何学模様なので柄合わせも難し
明日は大寒だそうですがあんまり寒くない冬です。年末に自ら絞りの羽織などポチポチして集めたYさんからのオーダーの絞りハギハギスカート完成いたしました。このハギハギスカート中々好評でして一昨年は銘仙で、昨年は絞りで作ったところ即完売、プラス追加オーダーありでう
年末のあの騒ぎはなんだったのか⁉︎結論から言いますと天くんは今日も元気です。2度目に血を抜いて以来溜まっている時独特な表情もみられないので多分溜まっていることはないかと思います。パグの特徴で気管支が細い、というのがあって更に細くなって息苦しい咳のようなもの
我が家の愛犬天くん。3週間ほど前、前日からなんか調子悪そうで朝になってもさらに悪そうなのでいつもの病院に連れて行きました。「具合悪そうですね、レントゲンと血液検査してみましょう」と。「想定外の結果ですが心臓がすごく腫れています。水か血が溜まっているようです
「秋の装い 三人展 染・織・紡」終了いたしました。初めての5日間という長期開催(私的には超長い！)でやや不安でもありましてが終わってしまえばアッと言うまです。中1日、家業の関係の結婚式出席のためこちらは欠席しました。その間留守を守ってくれたみんなに感謝します。
これも銘仙なのだろうか？？？玉虫色というか金ぴかなんです。ピンタックのシャツブラウスにしました。後ろはこんな感じ何気に当ブログの古い記事を読み返していたらちょうど10年前にこの着物をゲットした日のことが書かれているのを発見しました。東寺の骨董市に初めて行っ
お江戸に登る時富士山が見えるとテンション上がります。いざっ！やってきたのは「裂織の今」主催の裂織の公募展の会場です。力作が並びます。これ、私の！タイトルは「丸・円・周」(まる、まる、まる)タイトルが面白いと言われました。タイトルだけか・・・これは大賞の作品
久々の京都です。まずみやこめっせで開催中の日本盆栽大鑑展を観ました。総理大臣賞に輝いた大作です。こうやって下から覗き込むように見上げる鑑賞の仕方が正しい鑑賞の仕方なのだそうです。大木の下にただずんでいるような風景です。正面からただ観るのとは全然違った風
バイアスカットしてしごいて毛羽立たせて織ったらベルベットのような風合いになりました。こらもれっきとした裂織。大島紬の着物3着分裂いて投入しました。着物用のコートにするつもりで仮縫いまでいきましたがそりゃーいくら大島が軽いったって3着分じゃ重くもなろーって
リメイクに使ってーといただいた着物の中の一枚でした。畳んだまま見ていたのでグレーの地に変形の立涌のシンプルな着物だと思い込んでいました。おまけに解きも母にお願いしてあったので洗おうとして初めてこんな大柄の華やかな柄があることに気がつきました。後ろの裾に
明治20年に創設された伊勢二見の賓日館。二見町の近代史を語り伝えている国指定重要文化財です。5年前ここで三重の巨匠中森と愛知の若手の新星盛島と私の3人で「蘇る布展」という展示会とファッションショーを行なった懐かしい場所です。この日約5年ぶりにご縁があって訪れる
iPhoneを11proという最新のに変えたですよ。そしたらカメラのレンズが三つもついていて凄い遠くとかドアップとか綺麗に撮れるのでご機嫌なのですがブログにアップができなくてさー困った。ひとつづつがんばれー、がんばれーと応援しながらコツコツアップすることに。それでも
当初は13日の予定でしたが台風直撃の予想のため一週間延期して行われました。結果的に言うと直撃は免れ、土曜日こそ雨でしたが日曜日は風は少しあったもののなんと晴天でした。東海地方を逸れた台風が関東地方や東北地方で大きな被害をもたらせたことはとても心苦しい気分で
ここのところオーダーのご依頼が殺到しております。がしかし殺して倒すというのは適切ではない気がするのでオーダーのご依頼がドンドン来ますに変更。嬉しい悲鳴です。ご自身が嫁入りの時お母様が用意してくれたという白大島のお着物。これといったシミもなく綺麗に洗い張り
紳士物のスーツ生地でスーツのご依頼を受けました。イギリス製のしっかりした打ち込みのスーツ生地、でもしっとり柔らかくてきっと高級なものに違いありません。 テーラーカラーなんて久し振り。大丈夫かな？できるかな、という不安もよぎります。上質なウールだとハザシや
裂織りの生地でロングコートを作ろうと試みるも、なぜか裁断して印付けまで終わっていたのにお蔵入りしていた物をなんとか形にしました。ロングコートにすると見返しも襟もポケットも残り布がなくて付けることができないのがお蔵入りした理由か⁉︎今となってはお蔵入りの理
4枚綜絖を習ったら自宅の織り機も4枚綜絖にしたくなった！改良しようかな、と思っていたところに分けてもらえる織り機があるよ、という甘い囁きが。夏の間しばらくご無沙汰していた楽布に通ってさちさんの織り機を使わせていただきました。幅広で織ったピュアカシミアがまだ
大脇神明社祭総代という、町内の班長と同じように順番でまわってくる役を今年一年お受けしています。1ヶ月後に近づいた大脇梯子獅子というお祭りの準備が始まりました。この柱を組んで舞台を作ることをなるかけと、いうそうです。約90食分のおでん！いい感じです。丸一日かか
天然色手染工房はちはちさんが染めた木綿ガラ紡を織って仕立てたブラウス。自分で着たい！縦を横に使った毎度のデザインですが毎回ちょっとづつ誓います。布幅は最高で40センチなので足りない分は足します。手紡ぎの風合いのガラ紡糸、もっとフワッと織った方がよかったの
大島のブラウスです。大きなヨークがポイント後ろの裾は長めです。パンツに合わせてさっそうと着ていただきたい！年末の作品展の準備にそろそろ突入！今回は一昨年と同じメンバーで同じギャラリーでの再チャレンジになります。染めのはちはちさん紡いで編む酒井さんと詳細は
とこさんからの夏休みの宿題です。とこデザインの洋服をつくる！任せなさい！とわりと軽く請け負ったデザイン画がこちら。そして我ながらいい出来だと自画自賛の洋服が完成。襟ぐりに沿ってふわふわの飾りをどうするか⁈既製品のこんなテープをたたくことでお茶を濁しました
前に作ったジャケットの襟が気に入っているのでほぼほぼ同じ形、丈だけ長くしたワンピースができました。大島っぽい紬です。袖丈はちょっと長いわ、とかちょっと短いわ、という声を一切はねのける！という必殺技、七分袖でございます。そしていつものツギハギポーチ。荒立ち
これは試作品メンズの型紙作れないので本の付録の実物大型紙を写しました。旦那に着せてみたらまあまあだったのでこのまま続行一生懸命柄合わせしたのになんかなー、クマモンにみえるんだよねーちょっとサイズ大きくして絞りの付け下げの着物で作ってみました。後ろも柄いっ
無地で織り柄の着物地をみるとピンタックがやりたくなる癖があります。後ろにもありますよ。更に紫の生地と出会うと黒で襟を付けたくなる癖もあります。進歩がないというか新しいアイデアが乏しい今日この頃物忘れも多いしよくない兆候？のたれ死んでいるかのようにその辺に
左右から緯糸を通してぶつかったら交差してそれぞれ戻っていく、交差した糸がポコっとなるのは生地としては裏なのかもしれないけどなんか可愛いので表として採用！長年ストックの出番は永久に無いかもなー、と思っていたデカボタンを投入！なんか横目で睨んでます？丈の短い
裏付きです。男物の長襦袢だったなんだか不思議柄。まずはそこをアピールして、っと所々縞模様の着物。ただひたすら縞模様の配置にない頭脳をフル活動活動させた割に他のパターンは思いつかないノーカラーの何でもないジャケットです。そしてこれはなんでしょうか？そうです
真綿紬の元着物。たぶん結城・・・多分この襟がとても気に入ってます。可愛くないですか！？自己満足と言われればそれまでですが気に入っております！雪輪の絣と不思議な柄入りの貝ボタンボタンホールは手かがりで。やや微妙な色なのでこの色の穴糸が近所の手芸店にはありま
薄くなった紫の縮緬に時々思いつくままに柄布をちょいちょいはさみ込みつつ織り上げた裂布地でロングベスト完成！正絹だからか、軽いのです。地も想像してたより薄いんだね、とよく言われます。とりあえず触っていただきたいです。着物の上にも羽織れる、ハズ。着物着て羽織
令和元年5月1日新しい天皇陛下とは、あたくし同学年です。浩宮様と呼ばれていた結構幼い頃からあの方は将来天皇になるのだ、と聞かされてきました。そもそも天皇とはなんぞや？という幼い疑問から始まり将来、っていつや？とずっと思っていましたがついにその日が来たってわ
銘仙スカートx2が嫁いで行きました。と思ったら片方がいきなり出戻ってきました。不良品だったんです。銘仙あるある、だと言っていただいたので直しますよ。せっかく気に入ってくださったのに出来損ないで申し訳ありませんでした。その後嬉しいことに追加の注文があったの
以前楽布のさちさんから頂いたフェルナンブコの染めに挑戦します！ブーコちゃんと呼んでブラジル産のこの木をこよなく愛している棒ギタリスト様にあやかっえ以後ブーコちゃんとします。木綿よりシルクのが綺麗に染まるよ、というアドバイスをあえて無視して木綿糸で染めるこ
あと10センチで縫い終わる、っところで突如ガコッとか言って動かなくなったのは2週間前。あーもうだめかー今度こそもうだめかもしれん・・・とどんよりした気持ちでしたが一応ミシン屋のおっちゃんにSOSを出しました。一目見るなり持って帰るね、とそのまま入院多分部品交換
以前沢山お着物を頂いた方から注文頂いていた旅行用バッグ。伸び伸びになっていて今頃できました。こそっーと送り届けることにします。こちらも着物やらハギレやらどっさり入ったダンボールをいただいた中に入っていた刺繍の布。明らかに途中で挫折したとおもわれるものをサ
染めのこんな縦縞模様の着物をコートにリメイク。寒さのピークを過ぎたこれからの季節にちょうどよいのでは・・・ただの縦縞と思いきや大きな柄が浮き出る仕掛けになっておる！なんか完成して写真撮ったりしてやっと気がついた。ステキやな～持ち込みのオーダーです。ちょっ
ちゃんと仕事してますよー、ということで本年最初一品です。赤が凄く可愛い紬のお着物。さすがに可愛すぎて着物で着るのはちょっと・・・でも着たい。そうだ洋服にしよう！ということでお預かりしました。別布をプラスする、ということで無難に黒を！黒といっても真っ黒で
年末年始、ブログのことをすっかり忘れて気がつけばすでに5日。遅ればせながら明けましておめでとうございます。大晦日は娘家族、息子家族ですき焼き大会。&とこさんの1日遅れての誕生日会。とこさん8歳になりました。4月から3年生です。ちなみにしょこさんも小学生になりま
終了いたしました。連日晴天に恵まれ沢山の方に足を運んでいただきとてもありがたかったです。暮らしに彩りを・・・というタイトル凄く気に入っています。衣、食(器)、住という暮らしの三原則をいい感じで表現していると思います。 飾り付けも今回は各自のコーナーに分ける
いよいよ今週末は岳見町ぎゃらりーでの3人展です。いよいよです！お天気も良さそうだしたくさんの人に来ていただけると嬉しいです🥰コートにしようと思って織ったには織ったのですがやっぱりどうもあれなんで結局ベストにしました。ゆったりサイズです。両脇にポッケをつけ
YouTube見て浮かれてばかりではありません。ちゃんと作品展の準備は着々と進行中。はにはちさんの手染め藍木綿。新品の布を裂きました。フレンチスリーブの短めのプルオーバー。経糸の色の違いでさりげない模様になります。奴がいます。出かけるときは留守番頼むよ！と声かけ
映画ボヘミアンラプソディーをみて以来何度目かのQueen熱に浮かれてます。一緒に見たきんちゃんがサントラCDが欲しいと言ったときは、曲は全部知ってるし私はいらんけど、な態度だったくせに家に帰ってからこっそりポチりました。オープニングの20世紀フォックスのファンフー
縦糸は正絹。横糸は藍の大島とその他ハギレを裂いたもの。うっすら横縞模様ポッケは貼り付けです。いかにも裂織りでございます！みたいなザックリと色とりどりのものと、どちらかというと無地感覚のツルッとしたものとどっちがいいのかと悩むわけです。性格は適当なくせに織
ステンカラーで比翼仕立袖はラグラン、ポッケは箱ポケしかも総裏・・・これ幸いとオレンジ色のよく似た色の銘仙着物を採用。通常あまり取り入れないことをやったもんだから段取り悪くて四苦八苦でした。何故かうちにあったんだけど使えるなら使って、といただいた紬の反物で
◯◯織り、と名前がきっとあるとは思います。ニットのゴム編みのような裏表交互に織ってあるような布。でも織物で裏表という表現はちょっと違うと思うのでただひたすら分かりづらい説明です。水洗いするとぎゅーと縮んでニットのような感じになります。チリチリした耳はそ
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