石法如来の特別寄稿:「穏やかな死」と医療問題(その3)
私自身が遭遇した、「安らかな死」の2例目は養母です。彼女は、八十三歳まで生きたのですが「この様な死に方もあるのか?」という感じの最後でした。 養母は、養父の興した事業(公衆浴場)を手伝い、死ぬまで働いた人でした。死ぬ原因となったのは、加齢にともない出てきた認知症です。 養母は、亡くなる数ヶ月前に風邪を引いたらしく自宅にあった薬を服用したようです。認知症の進行により、「薬の服用を忘れ」薬の問屋…
2021/05/31 05:44
2021年5月 (1件〜100件)
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