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恋愛詩 自由詩 小説 日記 散文 随筆

言葉を紡ぐこと 言霊を大切にすること そして何より 書くことは自由であること 以前と内容は変えていませんが 長期休暇後・・・気分を変えていきたい

鳴きウサギ
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2009/07/27

1件〜100件

  • #ゾッとする執念

      ゾッとする執念夏だからというわけではないが…心霊より 魑魅魍魎より怖いのは執念 固執じゃないかと思う…執念や 固執がなければ上にあげたようなものも存在しな…

  • 真夏の花言葉診断

       \Ameba花言葉診断×お花の定期便Grow/  ひとりの時間はやりたいこととやらなきゃならないこととの格闘になるたいがいやりたいことが勝つわたしは旅は…

  • 命の知識

    ​命の知識青鷺は 濁った沼に恐れることなく 細く逞しい脚を差し入れまた 細く長い嘴で澱んだ水を啄ばんでいるわたしの知り得ない栄養素がそこにはある水は清ければ …

  • その指先から…

    ​その指先から…無いなら 無いなりに無い中から 拾い集めて生きてきた夏空は高いわたしは 小さい残り時間は 然程無い無い…を嘆いている間は 無い堂々巡りを繰り返…

  • 夏空

    ​夏空声に出して泣きたくなる日もままあれど泣く方法を忘れています不器用が器用者のふりをして肩いからせてぶつかる街角下手なりのうたを歌いて下手なりに絵を描くけふ…

  • 星映し

    ​星映し角盤に 水張りうつしとりてみゆ今宵 星の川 手元にありて星映し…星映し…天帝に 天川の水分け給えと 希う里の芋の葉に 夜露を集め夜露 天川の水 これな…

  • 龍の形の地図の上

    ​龍の形の地図の上懐かしさや 優しさはゆえあって 縁を結んだことのある遠き町から 着く便りうねるような 恋しさもは愛に似ているそれは土地のせいだけじゃないそこ…

  • 期待への道

      ​期待への道期待を裏切られたことを露骨に顔に出す人の残念さよ…君は 期待を必ず裏切らないのか…淡く儚い 口約束など信じるに値しない叶ったら儲け物たまには …

  • 獣の舟・銀の舟

    ​獣の舟・銀の舟髪に白いものが 混じるようになって…わたし…むかしよりまあるくなったわ髪に白いものが 混じるようになって…月の声が よく聞こえあまりお喋りはし…

  • わたしの好きな緑色の料理

        鉄板でしょ?これからの季節は…鞘のままゆでて ニンニクをみじん切り鷹の爪少々茹で上がった鞘付き枝豆を軽く水切りしてオリーブオイルでニンニク、鷹の爪、塩…

  • 大切なあなたに贈りたい。ラブレターの日ネタフリガチャ

       笑う角には福来たるなんて言うけれど…あなたの笑顔は飛びきり!どんなに落ち込んでるときも真っ白くて馬並みに健康な前歯をニッと出して笑うあなたはもう 悩みを…

  • 洗う星 洗う雨

    ​洗う星 洗う雨星が流れるように雨が流れてゆく…曇ったガラス…透明な安い傘…わたしの安いブラウスの上…捕まえようとしても 捕まらない星も 雨も滲んで 弾けて …

  • 明日ノ窓

    ​明日ノ窓生まれたての小鹿が立ち上がる素直さで厳しい言葉が 投げられてもまた 立ちあがるだろう何度でも…無垢であれ…無邪気であれ…真綿のようにしなやかであれ……

  • 初夏の花言葉診断

      時間を忘れて…語り尽くしたのはいったいいつだっただろう…アマリリスの赤のように燃え立つ心を持った若い日笑顔になんの憂いも無く散るときは潔く散るわよ…なんて…

  • 叶わずの月の下

    ​叶わずの月の下溶けて流れる 約束は溶けぬと思った氷室の雪叶わぬことだと 知りながら微笑み交わした あの日の誓い嘘は時折 真実よりも遥かに優しくあたたかくてい…

  • 妙義神社 力と癒し

    ​妙義神社 力と癒し向かって左から 金鶏山、金洞山、白雲山昨夜からの雨が 嘘みたいに上がって 際立つ山々。ざっくり見える山は 俗に表妙義と呼ばれる山々。今回は…

  • 富岡製糸場 畏怖と崇敬と微かな悲哀

    ​富岡製糸場 畏怖と崇敬と微かな悲哀泣き落としは 通じない繭を紡ぐ 指先は 嘘をつけない…一番糸富岡製糸工場は 2014年6月に 世界遺産になった。日本の近代…

  • 軽井沢旅行記 淡いライン

    ​軽井沢旅行記 淡いラインゴールデンウィークの初めの頃まだ 人の少ないうちに 早めに休みを取り軽井沢に行ったいつもの友人と…まだ、朝が早かったから 空いてて良…

  • 今日の宝石言葉

       旅先で雨を見ている昨日までの東京とは打って変わった冷たい雨旅先でこの占いをした心の平和…宝石の言葉が染み込んだ疲れた身体と心に…雨と共に…いつか 旅の話…

  • 曖昧ナ四葉

    ​曖昧ナ四葉しあわせを見つけるのは四葉のグローバーを見つけるみたいわりと簡単に見つかりそうでしあわせによく似たふりをしている普通が たくさん…四葉は隠している…

  • 紺碧ノ空ノ汀

    ​紺碧ノ空ノ汀紺碧ノ空ノ汀紺碧の空に降り立つ夢を見し汀はガラス細工の如し見渡せば空の上にも空はある幸も不幸も切りなきやうに思考を止めず 時の流れるままに思考を…

  • 忘却の春

     ​忘却の春人事って難しくてひとりひとりを 採用したいのに予算の狭間で 揺れている 採用側の辛さ…今回 こんな仕事まで しなきゃならなくなって早く上司の復帰を…

  • 春の印象

    ​春の印象春の公園を駆け足で 走り抜けたのはだれでしょう?懐かしいような 見たこともないような新しいような すべて知っているような不思議な 顔をして微笑んでい…

  • 淑やかな春

    ​淑やかな春春風の中でさえ疲れた顔を 無理にあげもはや散り始めた さくらを見れば今年は あなたを愛でる暇さえ許されなかったことを知るそんなわたしの事情もどこ吹…

  • オカシナお菓子

    ​オカシナお菓子今日 面白いお菓子を見つけたので…ジャポニカ学習帳ならぬ オカシナ学習帳?教科は ちょこれーと と ぐみが ありましたウサギは ちょこれーとに…

  • なよ竹のかや姫の呟き

    ​なよ竹のかや姫の呟き触れずとも想い伝わる それこそがささめ希みに あるがゆえ合わぬ調べは是非も無き何故と問われてこれと言う 答えのあろう筈もなくただ 心なる…

  • タペストリー

    ​タペストリー時の川を 渡る舟を漕ぐのに 力は要らない流されて 櫂は 握りしめるだけでいいカタリパタリと機は織られる辛くても 嬉しくても…ひたむきに 過ごす日…

  • 自然なループ

    ​自然なループ画家や写真家は無口ですでも 切り取った瞬間に彼らの想いが たくさん込められている下手な詩などを模索する わたしなどただのお喋りに過ぎないね…共通…

  • 老緑

    ​老緑若芽の如き 淡い想いのもどかしき頃も 微かにあり…それは春風のように やわらかくこうべを 撫でてゆくのみでのちのち 想い過ごしかと打ち消しはするたとえば…

  • 今日の花言葉

    ー花言葉ー   優しくしてもらったことなんか星の数ほどあるわ…きっとそれは受け取り方だと思うのそんなつもりじゃなくてもウサギにとっては天地が逆さまになるほどあ…

  • 命の蔓

    ​命の蔓命の蔓を 辿ったらどこまで 昇ってゆけるだろうたとえば わたしの蔓が明日 途切れることは 不思議じゃない…明るい日差しに照らされて微笑む あなたを見て…

  • 昨今のきな臭いニュース

    ​昨今のきな臭いニュース嘆きの詩が 聞こえる何度同じことを 繰り返せば理解するのか…人は 少し時が経てば悲惨だった頃を忘れあるいは 悲惨を知らずに生まれた子は…

  • オーラ診断やってみた

      ​オーラ診断やってみたよ      そろそろ暖かくなりそうだから窓をあけましょうか…閉塞感と暗い空気を一掃したいし…きな臭いニュースにも長い雪にも飽きまし…

  • 言葉の国の当たり前の希望

    ー言霊の国の当たり前の希望ー熟れた実を好むが如く言の葉の 充実を見る妙なる会話素敵な会話は1日を 素晴らしいものに変えてくれるもしかしたら 数十年もしないうち…

  • 御礼

      ​御礼拙いものを 投稿し始め前回の投稿で 2200回目です。おめでとうございますってアメブロさんから コメントいただきましたえーそんなに書いた?ウサギ自身…

  • Se pastsier

    ​Se pastiser外が 吹雪いていたからあなたを引き留めた…アニスやリコリスの香りの強いお酒を薦めたの古い振り子の時計の音と長い沈黙の後わたしたちは S…

  • 新たな Childrenへ

    ​新たな Childrenへ新たなる 力を持った子どもらに古いわたしはすることはない新たなる子どもらは意味知り顔を しているのでならば心配ないのです愛している…

  • 椿の路

    椿の路​ようやく 陽が差してきたのですっかり雪の積もった路に紅い椿が落ちているのを辿り乍ら…山の神社まで 行こうと思った途中には 当家の大本家があるから頼まれ…

  • 大きなものの前で 短歌

    ​大きなものの 前で 短歌残念ながら 御神渡りはなかったそう神さまも 人の監視していない静かな時に渡りたかったのかも…謐けさを重ね静かに神の道など人の目に入る…

  • バランス

    バランス震え怯える 君の肩にただ 冷えた指でいい回して 強く抱きしめてあげたい…接した面が 僅かでも 静かに熱が 伝わるように祈りを込めて…君に届かぬこの指が…

  • 日向灘沖地震

    日向灘沖地震寝入り端に起きた日向灘沖の地震警報を故郷に設定していたため 慌てて起きた母に電話するも…なかなか繋がらず…やっと電話に出た母は カチカチと歯を鳴ら…

  • 走水神社 観音崎

    走水神社 観音崎薄曇りで寒いが 消して天気は悪くない…意を決して 三浦半島へ…ドライブには いい…車中は暖かく 感染対策を万全にして 三社参りの大トリへ…小正…

  • 刺草ローブ

    刺草ローブ気まぐれにたどり着く人は気まぐれに流れてゆく渡鳥のようだねこんな居心地悪さじゃ無いはずだったとわたしの枝を決めつけないでくれないかわたしの枝には小さ…

  • 多摩川 浅間神社 初詣

    多摩川 浅間神社 初詣正月の参拝の喧騒を避けて少し落ち着いたかな?と思い…勧められてすっかり虜になってしまった浅間神社へ…ちっとも少なくはなかったですね>_そ…

  • 雪の思い出

    雪の思い出雪の日の都会の窓に重なるはとうに忘れたふるさとの初めて雪踏みしめた幼き日南の国に雪降らぬとは誰が言うたかそれは幻南の国の雪は重たい…水をたくさん含ん…

  • 氷の火花

    氷の火花一葉の言葉が最大の救いになる日わたしは凍てついたしがらみが溶け落ちる火花をみる…それは凍てついていたのにまさに火花だ凍り付いた積年の雪のようなもはや溶…

  • 謹賀新年

    あけましておめでとうございます どんな1年にしたい?自然体に もっとそして故郷の道へ目覚めた朝が新しい年だと気づくまでには時間がかかる…慣れな…

  • おおつごもり

        おおつごもり残すところ 後1日となりました。怒涛のような一年でした。なんだか ここ数年せわしいです。来年は 虎年 強い干支がやって来ます。強い咆哮でも…

  • 走る

    走る逃げたのはわたしじゃない暗い森の日常が霧になって二人を見えなくしたの…淋しいの?あなた…わたしはもう痛みすら感じない…夢さえも見ない疲れは通り越した…五感…

  • 黄昏時の遊園地

    黄昏時の遊園地夕暮れの 遊園地  見上げた ブランコに   たくさん人が乗っている地に 足のつかないそれが  いかにも 楽しい様子だ   明るい音楽が 切なく…

  • 聖なる朝に

    聖なる朝にクリスマスの朝…許すということについて 考える古語辞典では 緩くする 緩す罪人の縄を 緩くしてやるつまりは 罪を緩す…仏教では 摂取不捨 というらし…

  • 母の入院

    母の入院母が 倒れたと 連絡を受けたのは数日前…叔母からでした。「やっぱり、連絡してなかったのね。まあ、心配はいらないわ、メニエールだから…念のため精密検査中…

  • 月に似ていて

    月に似ていて月に似し 手に入れ難ききみなる哉触るるほど 大ほしき夜もありければ爪のかけらほどの夜も ありませりたとい きみをかき抱けどもこころまで抱くことある…

  • 冬の編集

    冬の編集こがねいろの季節が すっかり葉を落としてしまったらなにもなくなった 裸の木の隙間から銀色の星が 煌めく季節がやってきたコートは重くなったけれど澄んだ冷…

  • 風通しのよい孤独

    風通しのよい孤独わたしは 孤独に長いこと馴れて人との生活に もはや疲れを感じます風の通りの良い部屋のように適度な 距離が欲しくなりますたとえば きみと二人暮ら…

  • moon eclipse

    moon eclipse先頃 皆既月食があった日…ウサギは電車に揺られていた。空などは見えなかった。雲もかかっていた。ウサギは体調も優れなかったし…余裕無く …

  • 心情の交差点

    心情の交差点いつまでも 背中合わせだれかのつむじ曲がりは 今に始まった事じゃない…奇跡でも 起きなきゃ人の性格は  変わらない…初志貫徹を座右の銘にするのは素…

  • 棘ごとの愛

    薔薇の棘の感傷たとえ 薔薇の花は枯れても薔薇の木は枯れない艶やかな花びらも豊かな香りも消えてなくなろうとも薔薇の木は枯れない鋭い棘を帯びた木は枯れない…それが…

  • 鴉の羽根に起きる風

    鴉の羽根に起きる風鴉が 窓辺の枝に留まってこちらを覗き混んでいる漆黒の瞳に毛布に包まれ 青ざめたわたしは死人に見えたか 人形に見えたか左右にしきりと首を傾げ …

  • chiaroscuro

    chiaroscuro出逢いの 瞬間のあれこれを後悔は しない…整った状態で出逢えた 縁が全うできるとは 限らない時の糸車は 回るもの…出逢いも 必然そして …

  • 穏やかな不安

    穏やかな不安穏やかな 不安を感じよう…たとえ あなたがいなくても生まれてくる日は ひとりだったし逝く日も ひとりこの世の全てを仮に手に入れたとしてもあなたがい…

  • 美しい御陵(みささぎ)

    美しい 御陵(みささぎ)橘樹神社 上総国二ノ宮この神社の創建は古い御祭神は 日本武尊 弟橘姫 忍山宿禰 摂社 多数ここは ウサギがよく参拝させていただく 三浦…

  • 燦く別離

    燦く別離秋の日には訪れるものよ…ふいのさよなら切れまいと懸命に掴んだ手がこんなにあっさり離れるなんて…それでもね…僅かに過ごした日々はあちこちにさんざめいてい…

  • 奇想

    奇想咲く花はなんの花に 生まれたか…ほんとうは 知らない…人に名付けられた名前があることすら…なぜ みんなが 花を見て可愛いと 褒めてくれたりきれいと 目を細…

  • 月夜の狂気

    月夜の狂気満月の近くなり行けば 眠れぬ夜の 増すばかり…満月の日ともなれば 忘れた痛みの ぶり返している満月の少し過ぎれば きみの 横顔を鮮明にして…嬉しいは…

  • 分水路

    分水路やっと親しくなった人がもう去ってゆくさよならと 華やいだ笑顔を向けて…元いた場所に未練なんて無いと言わんばかり…昔気質のわたしはいつも切符を持たないバス…

  • 追想

    追想玉前神社前の参道は 可愛いお店が ある…写真は バス停か?と思えば 喫茶店だった。小学生が座るような 待ち合いの席が用意され…のどかな 童話の町に迷い込ん…

  • 玉前神社 御来光の道 東

    玉前神社 御来光の道 東関東で比較的強い地震があった次の日、仕事の都合で千葉に行った。天気は曇り、でも暑い。 仕事は無事終わり その日は千葉で宿泊。次の日は …

  • 曼珠沙華 北原白秋

           曼珠沙華 北原白秋GONSHAN GONSHAN何処へ行く赤い御墓の曼珠沙華(ヒガンバナ)曼珠沙華…今日も手折りに来たわいなGONSHAN GO…

  • 収穫

    収穫毎朝 早朝 出社前に 参拝させてもらう。一番乗りが 気持ちいい。雨の日も、風の日も もう何年になるだろう。仕事が休み以外は必ず 参拝すると決めたこれは言葉…

  • 十五夜

    十五夜漂ふは夜の海…地上では中秋とぞよぶさうな…雲の波間を掻き分けて ゆるゆると舟を漕ぎ出せば月が出た…!と 子らが叫んでいる町の灯りを少し緩めて…月読みさま…

  • きみの絵

    きみの絵流行り廃りがあるものにはもう 飽き飽きしたんだヤサグレタそんな投げやりな気分じゃない流行に躍るのが つまらなくなった…風が 吹いてる懐かしい色の風が……

  • 迷いの先に…

    迷いの先に…人払いをしてくださった神前に禊の雨は小雨にて 金木犀の花を揺らしている  こんなに人いたのに…みんな帰った…ウサギの好きな寒川様迷いが生じたら伺う…

  • 金木犀の交差点

    金木犀の交差点見上げれば気高く芳りはらはら 降り注ぐオレンジの雨…さよならも言わずに去り逝く季節唐突に現れる新たな季節今 目の前で交差した今年の夏も あなたの…

  • 色の群れ

    色の群れわたしに嘘があるならそれは言葉にしないだろうあなたが わたしに答えを求めてもわたしは答えないでしょうだってわたしは答えを持たず今まで生きてきたのですか…

  • 重陽の節句

    重陽の節句明日 9月9日は 重陽 菊の節句ですね。五節句の一つで 平安時代くらいから 中国から伝わりました。古来 偶数は陰の気が強いので良くないとされ奇数が最…

  • 一巡したら…

    一巡したら…もう 知っている秋が来て 冬が来て また春が巡り夏が来ても再び 秋も冬も来ることを…もう わかっている泣いて笑って同じことを繰り返してわたしはすぎ…

  • 短歌 晩夏

    短歌 晩夏立葵驟雨の中に項垂れて白よりもなを青ざめているただ一言できぬと言える強さ無き何故と問われても答えられない泡泡と不安の種の尽きせぬが不安無きという人の…

  • 魂の場所

    魂の場所普遍であるものはなくて…わたしにはそれが最善…変わらない美も若さも肉体もいつか朽ちて腐敗して土に抱かれることの最良…魂は 癒されて澄み渡る高みに昇華さ…

  • できるなら

    できるなら死の翼 影落としてむ 街角に    きれいごとなど通用せぬよあなた 恐怖から逃れたいあまり現実から 目をそらしてはいけない崩壊してしまうよ…世の中は…

  • 原爆投下の朝に寄せて

    原爆投下の朝に寄せてあの夏に焼き付きしあまたの亡骸に光注がれきみは復活する…戦は既に去りにしをきみはあの夏神々しく有り余る程の悲しみを抱きながら深い慈愛を胸に…

  • ワクチン接種2回目

    ワクチン接種2回目職域接種で どうにか2回目のワクチン接種を済ませました。もはやオリンピックも終わりに近づきパラリンピックが始まり未曾有の感染者を生み出してい…

  • 蝉の墓碑

    蝉の墓碑翠緑の燃え立つ夏に蝉の亡骸を拾いあげざくざくと土を掻いて長い間眠っていたであろうその寝床へ再び還した土はかなり深く掘らねば冷たくはなかった夏の或る日……

  • 生まれた町の香り

    生まれた町の香り生まれた町と違うのは風の香りと空の色都会の街はどこまでも洒落と品とを崩さないここがむかしは田舎だったなんて一体誰が信じるでしょう…綺麗に着飾る…

  • 暑中見舞い

    暑中見舞い夏の明け方が好きですまだ 少し涼しいこんなに熱の上がった星でも…残る白い月が好きですなんとも言えず澄ました顔をしておいでです…夏草はまだしゃんとして…

  • 進化へ…

      進化へ…オリンピックに暑い夏は流行り病も 爆発的でそれでも 止まることは許されない…疲れの合間に選手たちが 捥ぎ取ってくれた血と汗の末のメダルが嬉しいのに…

  • 神話のオリンピックのように

    神話のオリンピックのように神話に出てくるように野原で オリンピックをしたいそんな夢をみている諍いも 争いもしないで花や蝶が飛び交う中を 石ころだらけの草原で …

  • むかしの夏は

    むかしの夏は流れた雨の酷さに比例して照り返す陽は暑い…もう あの穏やかな季節の推移は望めないのかと寂しくなる…梅雨の煙るような雨と雨乞いのような川澄の声と移り…

  • 逃げ口上

    逃げ口上酷い雨だと思ったわ…梅雨の雨では無いとね龍神さまに文句を言うようにどす黒い叢雲を睨んだら…ぎりりと稲妻たわけとでも言うみたいに何もかも穢したのはだれだ…

  • 七夕の後…

    七夕の後…天の川は満ち満ちて君は姿をもはや隠した年に一度とわかっていても慣れているよと強がってみても…川の流れが星屑を弾く度心砕けそうになる千々に乱れ飛びそう…

  • ゆうぐれ

    ーゆうぐれー出口を模索するような大きいばかりの街並みは雀色時に 途方にくれるように沈みゆく…やがて 宵闇がきて何事もない 天津彼方に星が耀くそれらに星宿を占い…

  • ある女優・インタビュー

    ある女優・インタビュー女優はルージュを引き直した…艶やかな紅…カールした睫毛も山成の眉も変わらないけれど咲き過ぎた薔薇だと言うことは毎日覗く鏡の中で誰に言われ…

  • 雨雲の隙間から

    雨雲の隙間からもう 雨雲は去り…雨は 虹を呼び…爽やかな風と共に悪意ない 悪戯好きな灼けるような夏の日差しが見え隠れしている夏を好きだったと 過去形で語るしか…

  • 御神籤の和歌

    御神籤の和歌八雲立つ出雲八重垣つまごみに八重垣つくるその八重垣を素戔嗚命和歌の起源はスサノウノミコトのお謳いになった三十一文字…今でも 寺社仏閣の御神籤の頭の…

  • 金剛石は眠る

    金剛石は眠る昔 海に落雷が落ちた時海は閃光を抱きしめた閃光はひとかけらの金剛石となり深い水底へ沈んでいった…あなたの言葉が誰にも理解できぬことでも懐を深くひら…

  • 無名の星

    無名の星題名を頂いて生きているわけじゃないなんで生きているのか何がしたいのかわかる人なんてどれほどいるんだろう?空に輝く星は輝くことを意識して輝くわけじゃない…

  • きみになる

    きみになる伝えたい思いを言葉にしたなら置き去りにしてはゆけない言葉を受けたきみの瞳の奥のかげりを見るまではきみを残してはいけないよ…わたしに最良でもきみには曇…

  • 月蝕誓詞

     月蝕誓詞涙を拭くんだよわたしが顔を隠す間…暗い考えも辛かったことも…すべて過去にして笑いに変えなさいなぜなら次に顔を覗かせたらそれは元のわたしではないからね…

  • 絡繰を解く

    絡繰を解く今となってはなんの花でも構わないわ…ひらいては散ってゆく…さりげなさがいじらしいのよ…巧妙な絡繰もなく意思もなく純粋に咲き散ることだけがあの日のふた…

  • 蟻として

    蟻として…いつも 風は吹いていたそれは強かったりそよ風だったり…わたしは生きるのに懸命でまるで蟻のように這いつくばって風を感じる暇さえなかっただけふと顔を上げ…

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