無題

無題

他愛もないことに苦を感じそれを没頭しようとすることで忘れようとする気持ちにとらわれひたすらの山を駆け回ったりひたすら夜闇を駆け回ったりするが何も探したいものもなにか目指すべき気持ちもなくただ道のりに翻弄される道のりの記録を続ける私の脳髄の苦悩と楽が明日の