人形総会
令和和5年度は助成をいただき、二体のかしらと舞台幕を作ることが出来ました。現在、追分オリジナル二作目となる小山田信茂公の義太夫制作、衣装制作依頼中。市民会館公演後には稽古を開始して来年度の市民会館文化祭公演でのお披露目を目指します。8/3かがり火祭り寿三番叟、追分三番叟(予定)10/20大月市文化祭市民会館公演生写朝顔話-宿屋の段・大井川の段-、団子売り。市制50周年で活動途絶えていた人形が古老たちにより復活しました。そして、保存会発足、座員となり最初に覚えた演目が「生写朝顔話」です。最初は朝顔の左手遣いでしたが、回数を重ねて宿屋の段では朝顔の主遣いを担当することになりました。今年は市制70周年、保存会発足20周年ですので原点である朝顔話を選びました。団子売りは、助成をいただき、念願の杵造のかしらと舞台幕...人形総会
2024/06/29 23:10