ドルマバフチェ宮殿と新市街散策、そして念願のアヤソフィア!
トルコ旅行6日目(9月20日)。トラムのギュルハネ駅から終点のカバタシュまで乗って、そこから徒歩10分のところにある「ドルマバフチェ宮殿」へ。ドルマバフチェ宮殿はセラムルクとハレムで90TL。現在は予約なしで入れて、パスポートを預けると音声ガイドを貸し出してくれます。ドルマバフチェ宮殿は、1843年から10年以上の歳月をかけ、スルタン、アブデュルメジドが建てたバロック様式とオスマン様式を折衷させた壮麗な宮殿。朝9時だというのに結構な人出でした。そしてゲートをくぐるなり雨。こちらは白鳥の噴水。室内は全面的に撮影禁止。それを無視して撮影し何度も叱られている旅行者がチラホラ。赤い間、黄色い間、ピンクボール、ブルーホール、謁見の間、大使のホール、儀式の場とそれぞれ異なる基調となっていて、シャンデリアやカーテンなど色使い...ドルマバフチェ宮殿と新市街散策、そして念願のアヤソフィア!
2019/09/30 23:58