研修生
自宅介護のサポートしてもらっている出石訪問看護ステーションから、研修生がにきています。八鹿病院でも実習生がついてくれたことがありました。一生懸命してくれる態度は同じで、感謝、感謝です。ALSの患者相手の実習は、コミュニケーションがとりにくいことが難点です。声が出ないので文字盤を使って意思表示をするのにはとまどったことでしょう。はじめは、見ているだけが、だんだん看護師の仕事が実施できるようになってくるのは感動ものでした。入院していたt時から感じていたことですが、やさしさと思いやりが根底にあることが必要です。技術は経験を積みながらみについていくものと思います。前回の研修生は、文字盤に工夫をしてくれました。今回の研修生はパソコンをうまく使える工夫をしてくれました。将来に期待したいものです。研修生
2011/10/14 13:44