それはひっそりとやってくる、誰からもおめでとうと言われることもない。27歳の誕生日から4カ月ちょっとたった日に10000日目の誕生日はやってくる、ちゃんとうるう年も計算しなければならない。今日はワインを買って自分を祝おう。 10000日と考えるとそれ
焚き火のせいでダウンがボロボロだ、火の粉が穴をあける。初冬の頃にダウンをクローゼットから出す、ポカポカでなんて心地良い上着なんだろうと思う。だんだん寒さが厳しくなるにつれてあまりいいダウンじゃないのかも、今シーズンこそ新しいものを買おうと思い続ける。
久しぶりにテフテフ走る。忘年会から新年会に突入して新年会朝帰りにふと電車から河川敷を見やるとテントがたくさん設営してある。なんだろうと思っていたがふと気がついた、マラソン大会だ。しかも2か月前に出場しようか迷っていた大会。僕が飲んだくれの2か月を過ご
京都で行われたフリーダイビング大会はいろいろな細かいことまで配慮してありとても選手としてはほんとにやりやすい大会だった。が全く練習していなかったので結果は散々。たまにちょろっと練習した時はそこそこの記録が出るので慢心していた。でも大会はそんなにあまく
京都へ行ってきた。目的はフリーダイビングの大会に出場するためだったのだが次の日に下賀茂神社に行くと神社の中にぎっしりと紅葉が詰まっていた。赤、黄色、黄緑色、それぞれの木の色が少しずつ違う。新緑のピークもそうだけれども紅葉のピークもたった1日、今日ピーク
この写真のさらしは力のあるさらし、うねりが来る度にどーんと岩に打ち寄せてはびゅーっと元の位置まで戻される。なにも見えない中で自分の姿勢をコントロールすることが大切。この泡のなかにヒラスズキがこちらをうかがっていた、どーんと岩に寄った瞬間に銛を向けたけ
海のさらしの中が好きだ、正確に言うと水中で迫ってくる泡の壁がいい。さらしの中にはいると何も見えなくなるけれどもほとんどのさらしに力はない。ジャックナイフですっと潜ると5Mもするときれいに視界がひらけている、水面とは別世界のようだ。ざっぱーんとなって
昔から風呂に入るのが嫌いだった。まず服を脱ぐのがめんどくさい、わざわざ脱いだのに風呂からあがったらまた着る、二度手間じゃないか。山に登ったら必ず帰ってくる!というのはかっこいいけれども風呂に入ったら必ずあがってくる!ってのはあたりまえか。湯船に浸かっ
静か過ぎる海で魚がなかなかいないなか、なかなかいないなか、面白い、なかなかいないなか。やっとこ穫ってくれた魚。ハンバーグにして美味しくいただきました。
またまたこの温泉に来てしまった。ここのいいところは熱くなくずっと入っていられるところ。わーいっと飛び込むといつもの温度ではなく激アツ、足首だけ浸けておくのがやっとだった。
伊豆で川遊び、海とは違って夏でもひんやり。流れがあって楽しい。すいかやビールを冷やしたり、トンボを追いかけたり。川岸で焼きそばを作り取れたての手長エビもふんだんにミックス、美味しかった。
フリーダイビング本「ブルーゾーン」篠宮龍三著を読んだ。わかりやすくフリーダイビングの競技を説明していたり、深く潜る時の心境を細かく描写していてとてもいい本。差込の写真もいい、見開きのクジラの写真なんて素晴らしい!なんてね、僕の撮影です。
一色海岸の海の家。8月最後の週末、意外と人がいっぱい。夏も終わりな気配だけど海は終わらない。9月からはビーチでバーベキューかな。
満月の夜11時過ぎに葉山に到着、他のメンバーはナイトダイブを終え飲む準備万端。友人宅の軒先でアクアパッツァを堪能した。3時過ぎに満月を観にビーチへ、満月は明るすぎる。やがて山のほうから空が白んできた、明け方の風はもう夏ではなかった。
まだ八月半ば、長い長すぎるぞ今年の夏。忙しすぎてまたUMAを探しに行きたくなった。奄美のケンモンと沖縄のキジムナーは同じ種なのか?あーぁ伊豆あたりに手ごろなUMAいないかなぁ。
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