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最初の一歩 https://blog.goo.ne.jp/ishichoclub

皆様こんにちは!このブログは京都の旅館が皆様にちょっとした事をお伝えするために始めました。

体験の宿お宿いしちょう 京都御所より近く。歴史ある屋敷跡に建つ旅館。京情緒を満喫し、くつろぎの中にやすらぎを添えて。京都旅行を気軽にリーズナブルにとお考えの方はきっとご満足いただけます。色々なプランをご用意いたしており、色々なニーズにお答えしているガンバル旅館です。

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中京区
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中京区
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2009/05/12

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  • 春を告げる花~キリシマツツジとヤマブキ

    長岡天満宮のキリシマツツジ京都府長岡京市にある長岡天満宮は菅原道真が祭神です。生前度々訪れ詩歌管弦を楽しみ、大宰府に左遷される際に立ち寄り名残を惜しんだとされます。境内入口の大鳥居をくぐると八条ヶ池中央参道を鮮やかな赤色のキリシマツツジが覆い尽くしその迫力に誰もが圧倒されます。キリシマツツジは南北二列に計約100株、高さ2.5m、全長60mにわたって並び南向きの開花が早いそうです。訪れた参拝者は満開のツツジと八条ヶ池の風情を楽しんでおられました。松尾大社のヤマブキ酒の神様として知られる西京区の松尾大社。新緑の中で黄金色の花弁が春風に揺れ参拝者の目を楽しませてくれます。一重と八重のヤマブキが約三千株が植えられ境内を流れる一の井沿いでは両岸から垂れ下がるように咲いています。京都好き男細木春を告げる花~キリシマツツジとヤマブキ

  • 妙心寺

    市内北西部にある妙心寺に訪れました。真田家の菩提寺でありますので、六文銭の家紋が見えます。禅宗の大本山として鎮座しています。明智光秀の死後に寄進されたという明智風呂です。かなり敷地が広く、塔頭がたくさんありますので、お寺の関係者の方は車で移動されていました。烏龍茶妙心寺

  • 京都の花々

    京都市内は桜も終わり、中旬にはハナミヅキが咲き、今はツツジが大変きれいに咲いております。私が良く通る鴨川沿いの川端通りには、これらの花を見る事が出来、京大病院辺りのツツジは今が見頃です。昔私はあまり花を意識する事がなかったのですが、2年前からあまりに時間があり過ぎ、町の景色にも目が行く様になりました。今は平等院の「藤」も見頃だそうですので、大型連休は京都で季節を感じに来られてはどうでしょうか。松井でした京都の花々

  • 兵馬俑と古代中国 【 京都市京セラ美術館 】

    前ページと同じ京都市京セラ美術館で同時開催されている『兵馬俑と古代中国』開催期間は5月22日㈰まで。一同古代の戦士が京の都へ集合しました。中国国交正常化から50年を記念し、秦の始皇帝の陵墓から出土した兵馬俑。約200点の展示です。紀元前221年に中国を統一した秦は15年で滅亡。その後劉邦が漢を築きます。秦漢両帝国の中心地域、関中の出土品の数々。何故、戦国時代の極小の騎馬俑が始皇帝陵の等身大の兵馬俑となり、漢代では再び小さくなったのか?それはここで秦漢文明の遺産をご覧になればその秘密が明かされる事となるでしょう。フロントよっしー兵馬俑と古代中国【京都市京セラ美術館】

  • ポンペイ展 【 京都市京セラ美術館 】

    本日4月21日㈭より7月3日㈰まで京都市京セラ美術館で『そこにいた。ポンペイ展』が開催されました。2000年前の古代ローマの旅のはじまりです。紀元後79年、ヴェスヴィオ山の噴火により、厚い火山灰の下に埋もれたローマ帝国の都市ポンペイ。その賑わいをそのまま閉じ込めたタイムカプセルともいえる遺跡。ナポリ国立考古学博物館の協力のもと、日本初公開を含め120点の数々。高度な文明と豊かな暮らしを今に伝える貴重な出土品から、ポンペイの繁栄とそこに行きた人々の暮らしぶりが垣間見れます。館内写真撮影OK是非お気に入りの出品を写真に収めてみてはいかがでしょうか。鑑賞前に事前予約(日時指定)推奨です。詳しくは京都京セラ美術館のホームページをご覧下さい。フロントよっしーポンペイ展【京都市京セラ美術館】

  • 最澄と天台宗のすべて【京都国立博物館】

    伝教大師1200年大遠忌記念の特別展として京都国立博物館では4月12日㈫~5月22日㈰まで『最澄と天台宗のすべて』が開催されています。日本に天台宗を広め、仏教界にを大きな影響を吹き込んだ伝教大師・最澄(767~822)、その教えの広がり、天台思想が生んだ様々な文化、現代へのつながりを名宝を国宝23件、重要文化財71件を含む130件が京都に一堂に集結しました。第1章から第6章までの構成です。延暦寺の最澄ゆかりの名品をはじめ、延暦寺に足を運ばずにして、天台宗の名跡に容易に接近することができます。延暦寺根本中堂の内陣を会場で体感できます。最澄が灯して以来消えたことの無い不滅の法灯が安置。確か油断大敵の語源だったかと。ここだけ撮影OKです。最澄の壮大なスケールをもつ必見の展覧会釈迦の教えの中でも『法華経』こそ...最澄と天台宗のすべて【京都国立博物館】

  • 晴明神社にて

    映像化された作品としても有名な「陰陽師」で一躍その名を広めた、安倍晴明ゆかりの晴明神社です。境内には安倍晴明像や撫でると願いが叶うという桃の像があります。陰陽博士・安倍晴明は現代風にいうと占星術士であり天文学者といったところでしょう。安倍晴明没後に屋敷跡が神社となりました。手水舎のうしろに写っているのは、千利休が茶の湯に使う水を汲んだといわれる井戸です。かつての一条戻り橋の一部が境内に移設されています。目の前にある市バスの停留所も趣のあるデザインで造られています。烏龍茶晴明神社にて

  • 竹中稲荷大神と茂庵

    節分で有名な吉田神社の末社で、宇賀御魂神・猿田彦神・天鈿女神。まるで伏見稲荷の千本鳥居を彷彿させる鳥居の数々?江戸時代末期には多くの参詣者で賑わい、現在でも竹中稲荷講杜が組織され多数の崇敬者が講員に加入されている神社です。また、吉田山山頂まで歩いてたどり着いた先にある、ゆったりとした時間が流れる古民家カフェが「茂庵」です。茂庵(旧谷川茂次郎茶苑)」として国の登録有形文化財に指定されています。席から見える絶景を楽しみながら、こだわりのサンドイッチ味わってみて下さい。非日常な空間で春の空気と京都の町の景色を楽しんでみてはいかがでしょうか。フロントよっしー竹中稲荷大神と茂庵

  • 桜花爛漫№3 京都府立植物園

    京都府立植物園は春爛漫。北山門を入ると目に付くのが雪柳(ユキヤナギ)と桜。雪柳は桜と同時期に白い花が咲きます。街中でも時々見かけますがもともと川沿いに自生し鴨川(賀茂川)などでも広く植栽されています。球根ガーデンには赤・黄のチューリップ。その先には紫色のショッカツサイ。中国原産の別名ムラサキハナナ。「紫色の菜の花」の意味でショッカツサイ(諸葛菜)の名前は中国三国時代の軍師、諸葛孔明が食用として広めたとの伝説に因むそうです。桜林ではソメイヨシノ、ベニシダレザクラ、サトザクラが満開。桜花に映えるように育てられた赤いチューリップとの競演はここでしか見られません。他にもツツジ科の「太陽」やバラ園の奥に咲く菜の花も咲き、まさに春爛漫です。植物園の西側の遊歩道は「半木(ナカラギ)の道」という約0.8kmの散歩道。八重紅枝垂...桜花爛漫№3京都府立植物園

  • 自画自賛

    祇園白川のお花見🌸夕焼けと桜。良い写真が撮れたと自画自賛(笑)南禅寺や疎水もまだ綺麗に咲いてますよ☺️ゆう自画自賛

  • 海の京都

    京都府宮津市の天橋立です遊覧船に乗り全貌を見て来ました。モジー海の京都

  • 桜の絨毯

    高瀬川を埋め尽くす桜の花びら。これから更に舞い落ちて来る花びらで見事な桜の絨毯が見れます😊桜って、咲いても舞っても散っても心を癒し目を楽しませてくれる花なんですね。ゆう桜の絨毯

  • 京都国立博物館

    京都国立博物館は現在、特別展の入れ替え作業のため庭園のみの公開となっております。明治時代に作られた煉瓦造りの重要文化財として、旧本館と旧正門が残されております。重厚な外観が歴史の長さを現しているかの様。また、江戸時代初期の数寄屋造りの茶室もあり趣を感じさせますね。庭園のみの公開とはいえ、しだれ桜や色とりどりの花が植えられ和やかな季節の到来を告げています。さらに、古墳時代から平安、鎌倉と様々な時代の遺構や石仏などが飾られているので、入場料の300円は展覧会を開催しているときよりも更にコスパがよいのではないか?と思います。烏龍茶京都国立博物館

  • 本を片手の桜巡り

    今日地元紙を読んでいると私にとって懐かしき名前が飛び込んできました。知っている人も多いと思いますが、旅行ガイド本「地球の歩き方」です。昔、私がメキシコに住んでいた頃に旅行で行った“中米版”や“南米版”など大変役に立った事を思い出しました。その京都版が登場したとの事ですが、既に発行されているものとばかり思っていました。今の時代はスマホで何でも調べることが出来る時代ですが、昭和生まれの私のとっては本を片手に満開の桜見物。といったことろでしょうか。ダイアモンド社様サイトからお借りしました。松井でした本を片手の桜巡り

  • 桜花爛漫№2~京都御苑の春を歩く

    日本の国の花のひとつ「桜」。私たち日本人にとっては「親しみ」や「夢」を与えてくれる花花言葉は「純潔」、「優れて美人」、「優美」。京都では伝統的な建造物と桜がマッチングした場所がよく見られます。例えば御苑の西側烏丸通の平安女学院、有栖館御苑北側今出川通りの冷泉家の桜京都御苑は市の中心部に位置し、東西700m、南北1300m、周囲約4kmの長方形をした広大な公園。苑内に生育する樹木は約5万本で桜は苑内各所に約1000本。最も多く見られるのはヤマザクラ。この他にシダレザクラ(イトザクラ)、八重の花をつけるサトザクラなどが植栽されています。この中で一番人気は「近衛邸跡」に咲く大きくて美しい枝垂桜の「糸桜」です。他にも「出水の小川」周辺などではサトザクラをはじめとした桜が楽しめます。苑内では他にも、モクレンや桃の花が見頃...桜花爛漫№2~京都御苑の春を歩く

  • 御苑の春

    当館から徒歩10分、京都御苑内の拾翠亭の補修工事が完了しました。真新しい緑青の無い銅が眩しく光っております。現代に残る旧九条家の茶室です。九条家は摂政、関白を輩出する名門貴族でした。拾翠亭前にある厳島神社からのアングル。白木の欄干も美しいですね。今度は内部の一般公開にもお邪魔したいと思います。烏龍茶御苑の春

  • 桜花爛漫 №1

    高瀬川一乃舟入四条木屋町京都伝統保存地区、巽橋と祇園白川の桜京都の桜のシンボル、八坂円山公園「祇園しだれ桜」現在の桜は二代目。ライトアップされて薄紅色の夜桜も楽しめます。平安神宮の大鳥居前の疏水の桜十石船の船上から桜を眺め優雅なひと時(岡崎疏水十石船めぐり大人1200円)上賀茂神社の桜「御所桜」は満開隣の「斎王桜」は少し遅れてこれから見頃を迎えます。賀茂川コロナの終息が見えない時ではありますが、コロナ対策をして心の癒しに京都の「桜の美」をお楽しみください。京都好き男細木桜花爛漫№1

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