事情のある少数派に配慮する、とは
年の瀬ですね。今ごろですが、年賀状を追い込んでいます。私は常々、PTA問題について、事情のある方やご家庭に配慮するよう、運営側(本部役員・委員長)は想像力をもって実行してほしいと発信しています。それは、例えばこういうこと。***我が家は今のところ、年賀状に家族写真を使っています。適当なスナップですけれど。住所録を見ていて、ふと心に引っかかっていたことを思い出しました。それは、数年前に夫の友人から届いた喪中はがきです。そのはがきには、友人であるご両親の名前は入っていたのですが、亡くなった方のお名前が入っていませんでした。夫と頭をひねりました。「まさか…お子さん?」もしそうだとしたら大層お気の毒なことだと思いましたが、そのまま流れてしまいました。まさか、ご本人に確認するわけにもいきませんから。しかしその後数年間、年...事情のある少数派に配慮する、とは
2019/12/30 17:17