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  • #5 複雑な状況

    黒崎だ。「いってぇ・・・」そいつは頬を擦りながら、黒崎にやり返そうとした。でも当たるわけない。私だってちゃんと考えて黒崎を連れてきたんだ。顔のせいでやたらと喧…

  • #4 秘密。は甘い香り

    藤本君の後をついていくと、いかにもやばそうな暗い路地裏に着いた。「安藤、、ほっとけよ。 これじゃストーカーだぜ?」「ちょっと黙って!! なんて言ってるのか聞こ…

  • #3 強いだけじゃ駄目。

    第一印象最悪な二人組はクラスの波についていけないまま、放課後を迎えていた。 ------------------------------------- 「安藤…

  • #2 音、奏でるために必要なもの

    入学2日目は、みんな友達つくりに忙しい。もちろん、私も。「えっ!?如月中出身なの? 原田さんって知ってる??そうそう、、」「あたしもそのキーホルダー持ってる!…

  • #1 追憶におぼれて?

    いつからだろう、「何か」に渇望し、執着し続けたいと願ったのは。「何か」がないと生きていけないただ「何か」を求め続けていたいだけ。 そう、それは多分君を失って…

  • #0 プロローグ

    今、君は誰を見て、誰を思って泣いているのだろう。 昔、僕に囁いたあの言葉を誰に? 今なら言える。 「僕は君を守りたかった」 昔、言えなかった僕の本当の気持ち。…

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