記憶の檻。
これは最近手に入れたお宝です。譲ってくれたのは70年代の男性です。飼われていたカナリアは歌を忘れて後ろの山に棄てられた・・・。なんてコトはないと思いますけどね。それに飼われていたのもカナリアとも聞いてないし。かなり古いものだと思います。このカゴにカナリアが飼われていたころは、まだ幼い姉妹がこのカゴをのぞきながら笑いさざめいていた。でも今は・・・・・。だから、カナリアかどうか分からないってば!それに姉妹がいたなんてのも勝手な妄想でんがな。素材はおそらく真鍮で外国製のハンドメイドでしょう。私が鳥を飼うってことはまずないと思うけど、インテリア家具の一つとして飾っといてもエエか・・・・。相方は実家でインコを飼っています。名前が私の死んだオヤジと同じってのが複雑というか縁といいますか・・・。その相方はまたまた出張中、今回...記憶の檻。
2013/05/30 18:18