中島氏と正八幡宮
天正14(1586)年 6月15日 大崎八幡宮(旧 正八幡宮)建立。 436年前(現在 西暦2022年)建立をされたのは、大崎玄蕃は武田勝頼の変名だとされております。竜とそばかすの姫に出た沈下橋 中島家はそも大崎村の氏族で、長宗我部の分家としてこの地に在り、現在の八幡宮の建つ小高い山は、中島という名称のとおり、仁淀川と土居川の合流する場所で、川を通じた交易の中心でありました。 天正14年、この地の豪族である片岡氏の居城であったとされる中島は、戸次川にて主が戦死し退き武田勝頼(大崎玄蕃)がこれの実権を握り、(正八幡宮、川井神社)として建立することとなった。 中島氏はこの長い歴..
2022/10/17 21:00