“正直に いい仕事をしよう”をモットーに名田庄で建築会社をやっています。
人間的成長をさせてくれるお客様に日々感謝! 毎日の仕事や生活を通して、思ったこと、感じたこと、そして、気付きなどを気ままに書いていきます。 ご意見、雑談などお気軽にコメントしてください!
今朝はミゾレをアラレにすごく寒かった。毎年、この季節は当たり前だけど久しぶりに寒い!遠くの山の上はうっすら白くなっている。ところで今日はジャパトラ2月号の配布に高浜町からおおい町、小浜市、若狭町と走り回った。配布先に公共施設が多いので、金曜日までにと…それにしても
空き家を持つことはかなり負担が多いのだろう。土地、建物を無料でという方がいる。実際には建物はすぐにそのまま使えるという状態ではないが…それにしても大胆。使わなくても、修繕費や税金などお金がかかって負担が大きい。そして、強い風が吹いたり大雨になったりすると
うーん、どう考えても大き過ぎる!田舎の家。空き家を買ってリノベーション。おおい町の土地付き中古住宅。築70年ぐらいの古民家。購入費やリノベーション費用より、問題なのは家の大きさ。7DK。7つの部屋と台所、それに水回り。それに車も4台ぐらい置ける。そんな広い宅地に住宅に。ひ
今年から「四国八十八ヶ所霊場巡り」をしょうと思う。いわゆる「お遍路さん」実際に、何処に霊場(お寺)があるのかも知らないし、参るのにどういった心得えが必要なのかもわかるない。しかし、何故か正月にそんな気持ちになってしまった!詳しくはこれから調べるにして、とに
今日は日曜日。雨もない、雪もない、寒くないという天候なので、今年初のウォーキングに出掛けてきました。場所は小浜市運動公園。さすがに日曜の朝早くから、公園で動いてる人は少ないだろう… と思ってましたが、ところがどっこいです。運動公園はグランドゴルフをする御老人
おおい町の空き家。町外の方から購入のための内見依頼を頂いた。年齢は60歳ぐらいのご夫婦で住居購入を希望されている。 不動産専門誌にもあったが、このところ中古住宅を購入する人が多くなったそうだ。それも若い家族が多いことが統計ではっきりとわかるとのこと。色ん
1月もほぼ最終となりました。今晩は 若狭地区宅建協会の新年会、今年は最後です。今日は会議と宴会と、しばらくの間拘束されますがそれなりに楽しんできます。それにしても重い空。
外壁を張り替えてほしいという依頼で伺った。築60年ほどになる倉庫。懐かしい杉板の外壁にコールタール塗り。私が子どもの頃は今のように塗料というものが無かったのか、このコールタールが屋根や外壁によく塗られてた。それも夏の時期におじさんが作業をしてるのをアチコチの家で見かけた。
今日はプレカット工場に来ています。いつもお世話になっている京都市右京区の京北プレカットさん。今回は、2月後半に建てる高浜町の住宅の最後の打ち合わせです。この最後になるまで、何回足を運ぶことか!平面プラン、ちょっとした間取りの変更や構造材のサイズや樹種を変えたり…と特に
座敷の中から広縁を写す。古民家ならではの木の建具1番手前は、腰に縁取りした山水柄ガラスの入った障子。桧の縁フローリングの先は昔懐かしい木桟のガラス戸そして1番外には杉板で作られた雨戸。それにガラスを透す陽のあかりがとても柔らかい!どの建具も穏やかで優しい
今日は大寒。知り合いに、生みたて玉子をもらう。何で玉子?と思ったら意味があった。だから今日は 2つ食べよう。
明日は「大寒」1年で1番気温が下がると言うのに、前日はこの緩さ。暦の上ではこの極寒をすぎると、すぐに春がやってくるとのこと。節分の翌日が「立春」2月4日です。まだ立春まで20日。お身体大切に。
今晩、地元の名田庄建築組合の新春を祝う新年会。建築組合とは工務店や大工さん、設備屋さんなど建物に関係する人達の集まりです。福井県には約2700名の組合員が居り、それぞれに地域で活動がされています。1年の仕事でケガのないよう、また繁栄を伴うよう仲間たちと話をし
今日の午後から神戸に来ています。夕方からの「空き家セミナー」に参加の予定で遅くにやってきました。何気に来ましたが、今日は阪神大震災があった1月17日。25年前に6500人が亡くなり、どんな悲惨な街だったのか!今、すっかりきれいになった街を見ると想像ができません。歳
倉庫の解体を依頼され現地調査。建物中には使われなくなった物が山積み。足の踏み場もないとはこのこと、物を掻き分け泳ぐようにして廃材量の計測。簡単に廃棄すると言っても…可燃物や不燃物だけでなく、鉄やプラスチック、瓦やタイルなど、素材に薬を使っているものなど細かく仕分
小浜市から西街道を走る。西街道とは国道27号線のバイパスのようなもので、今日も仕事で西街道を移動。小浜市からおおい町に入り、すぐの長井地区から見る景色はきれいに感じる。田んぼ、住宅、海、山々など自然の風景と…自然の風景と人の暮らしの風景が重なって見える。車で
今日は休日。宮津に墓参りに行って来ました。親戚、伯母さん家の墓参りですが、家(建物)はなくなり子供達は東京や宮城などで生活をしています。子供は私の従兄弟にあたります。生まれ育った田舎の家には、もう帰ることはない!といったことで人手に渡しました。だから従兄弟
今日は我が地域の神事の「戸祝い」が行われた!といっても参加するのは、保育園の年長さんから小学6年生まで。少し前までは、保育園児や小学生も大勢居て賑やかだったが、今ほ子供たちも少なくなり寂しく感じる。やはり少子高齢化がドンドン進んでいるようだ。それでも子供たち
本宅(母家)をリフォームするか悩んでおられるようです。現在はお隣の離れに家族で住まわれていて、ご夫婦子供二人の四人ご家族。実際には今、子どもらは都会に出て夫婦二人暮らしなのだが…将来家に帰ってくるかわからないとのこと。本宅は現在は空き家だが仏壇もある。将来
土壁が乾燥しだした!少しづつだが…陽のあたる家の南面の壁だけだが…それも外部のみ、内部の土壁はまだ黒く湿った状態。雪がないので外壁材を張りたいところだが、張れば乾燥はせず、仕上げ材にカビが生えてくる。施主さんに早くしてほしいと言われるが…今、慌てて施工す
今晩は「古民家再生協会 福井支部」の例会です。1年間の行事やアドバイザーの資格の講習など今年、初めての会議。場所は福井市研修センター。年初め、寒いためか一月はいつも少ない。午後7時からの開催なので帰りは少し遅くなりますが、第1回目なんとか頑張ります。
まだ雪は来ない!もう1月半ばになっていく、ありがたいことですが、少々不安になります。1年の降水量は例年だいたい同じぐらいということなので、冬に降らないと、梅雨時期に雨が続くか、夏に大雨で水害なるのかなど先が恐くなります。昨日「NPO法人、森んこ」代表の萩原さ
昨日、今日とアチコチ連絡をもらう。家の修繕や工事内容の相談などが数件。ちょっと変わったところでは「家を購入したい」との電話を貰った。話を聞くと、知り合いからの紹介で大阪に住む外国の方より「海の見える家を探している」との連絡。その人の友だちが高浜町の浜辺に住ん
明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。気持ちのいい快晴の中、今日から仕事を始めました。この時期にこの気候、ホントにありがたいことです。この門松🎍、正月休みに出かけたお店に飾ってあったものですが、竹の先が尖ってない。3本とも水平に切られて
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