春にセンバツが始まりました。毎日が日曜日になったので、テレビにかじりついています(笑)最近は、SNSなどでいろんな人が高校野球を語っています。そんな中には、ただ野球が強い弱いだけの発言も多くあります。しかし高校野球はそれだけでは語れないものがあると思っています。指導者もただ野球を教えるだけではなくて、その前に一人の教育者でなければなりません。教育者とは何か?それは、懸命に頑張れば、きっといいことがあると生徒たちに本気になって教えること。いや教えるというより、生徒と一緒にそれを目指していくことだと思います。昨日は、21世紀枠の田辺高校が出場しました。「21世紀枠、和歌山ばっかりやん!」という声も確かにあります。「21世紀枠、もういらないのでは・・・」という声もあります。だからこそ田辺高校には頑張ってもらいた...田辺が大将!