母親の存在

母親の存在

プリンスの母親の携帯がスマホに変わるしばらくお姉ちゃんに操作を教えて貰いながら色んな事をやっているこの手のものはどちらかと言うと不得手だけどもプリンスにセッセとメッセージを送っている返信で「姉ちゃんにライン教えて貰って」ときた後はどうした事だろうか?離れていても世話を焼き続ける母親の存在はどこも同じで大きい父親には出来ない「選挙権持つ歳なんだからほっとけよ」男親ってそんなもの自分の母が永い眠りについた最後に大きく息を吸い込んで目を閉じた20数年前に経験した父親の時とも違う感情やっぱり産み落としてくれた母親の存在はとてつもなく大きい7年前の菜の花カップまだまだ元気な母はもうたまにしか会えなくなっていたプリンスの応援に一緒に出掛けた確か前の夜に宿舎に差し入れも持っていった憶えがあるプリンスには会えなかったけど母はそ...母親の存在