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  • 母親の存在

    プリンスの母親の携帯がスマホに変わるしばらくお姉ちゃんに操作を教えて貰いながら色んな事をやっているこの手のものはどちらかと言うと不得手だけどもプリンスにセッセとメッセージを送っている返信で「姉ちゃんにライン教えて貰って」ときた後はどうした事だろうか?離れていても世話を焼き続ける母親の存在はどこも同じで大きい父親には出来ない「選挙権持つ歳なんだからほっとけよ」男親ってそんなもの自分の母が永い眠りについた最後に大きく息を吸い込んで目を閉じた20数年前に経験した父親の時とも違う感情やっぱり産み落としてくれた母親の存在はとてつもなく大きい7年前の菜の花カップまだまだ元気な母はもうたまにしか会えなくなっていたプリンスの応援に一緒に出掛けた確か前の夜に宿舎に差し入れも持っていった憶えがあるプリンスには会えなかったけど母はそ...母親の存在

  • ジャネーの法則Ⅱ

    暑い暑い一日日陰を探して後半はゴール裏で観戦する思ってたよりいいチームじゃん!!カウンター狙いかと思いきやドリブルパスクロスを混ぜ込みながら攻め上げる見覚えある後輩達が進化したプレーで攻め上げるでもフィニッシュが決め切れない去年も松島で見ていたような試合高校サッカーは突然終わるもう一年経ったんだなぁって思いながら応援していた色んな出来事があったはずだけどあっという間の一年だった時間の経過はどんどん加速してゆく”プリンス”の後輩達よここが次のスタートだひとまずお疲れさんジャネーの法則Ⅱ

  • 桜笑く

    4月1日東京新宿”プリンス”の新しい生活がスタートした前の日自転車やらサッカーシューズやら前回積み切れなかったものを車に押し込んで2度目の引っ越し”母親”に来たには「出来る限りの食材を頼む」一週間ぶりに逢った”プリンス”はそれなりに”大学生”に見える彼の”母親”と一緒に参加した入学式の校内は晴れの日を祝い賑やかに”先輩たち”が盛り上げている”新入生”もまだ初々しい装い帰り掛け運よく”プリンス”を見つけて久しぶりに三人の記念写真4・5人の新しい”友達”と一緒に記念写真(さすがここでもグイグイ突き進んでいる)アパート近くの神田川沿いの桜が満開に笑き誇るさぁ”プリンス”の大学生活がキックオフ頑張れよ桜笑く

  • 「・・・”親”が出来る事とゆうたらどんなに嫌われても悪態つかれても”お天とさん”みたいに燦々と照らしてやることだけかも知れへんなぁ・・・」今日の朝の連続テレビ小説”新次郎”が”あさ”に諭す言葉”プリンス”がジャンプ世代を卒業する日昨夜”プリンス”の最後の通知表を見ていた”姉”が驚く「ありえなぁぁい」覗き込んだ”母親”が「何これ」それを見た”自分”も次元が違う最後のホームルームで担任の”H先生”がこの高校らしさをあらためて教えているそして”生徒”に自発的な思いを促す間違いなく”あいつ”は思いをはきに教壇に立つそんな長い間見守ってきて確信している”親”がいた「”わてら”は船を動かす”船頭”やあらへんいつでも振り返ることができる”港”にならなあかん」今朝と同じく”新次郎”が”あさ”を諭す”港”かぁ”政宗”的に言えば”...港

  • 赤のユニフォーム

    「見に行く?」”プリンスの母親”に”ライオンハートS君の母親”から「行こう!」二つ返事もう少しすると”プリンス”は近くて遠いところで大学生活どれをとっても初心者マークそれでもその止まない推進力には驚かされる”自分”にもまだ残っているのだろうかサッカーから離れていたにしては互角に戦う”三年生チーム”さすがに”誰も”の切れはいま一つだけど再三チャンスをつくる決め切れないのはご愛敬もう見ることはないかな?と思っていただけになんか今日は儲けものの気持ち赤いユニフォーム4年生で選手になれたアバンのホームユニフォームは赤そしてアウェイの白思えば小中高の9年間ずっと赤のユニフォームなんとなく思う”プリンス”には赤が似合ってるベガルタのスクールからアバンのスクールに移ったのは”プリンス”の意志ステップのジュニアユースで1ヶ月の...赤のユニフォーム

  • 美女と野獣

    土曜の昼過ぎ”姉”と”弟”が出掛けた先は『美女と野獣』”姉”から”弟”への大学合格プレゼント玄関先で”母親”が撮った”二人”の写真の最後に写る景色”姉”の後を追う”弟”遠い昔によく見ていた景色時間は確実に流れてゆく「予約したよ!」"彼らの母親"がお祝いの食事会の予約を入れる4人揃ってのそとでの食事いつの日以来だろうか?4人揃ってかぁ・・・美女と野獣

  • 宮城チャンピオン

    残すは面接と小論文それにしても”プリンス”はよく眠る本当によく眠る体力があるからよく眠ると言うけれどよく眠る土曜の昼前にようやく起きてくる「応援に行く?」「”S”に聞いてみる」高校サッカー選手権去年と同じカード「で応援するって」メンバーに”N君”の名前は無い去年は2年生ながら守護神で出場していたけど(あのイエローカードは無かったよなぁ真逆のカード)思わぬ大差になったっけもう片方のベンチに一瞬映る”ドクターK君”2人の対決も見たかった「いけんじゃね?」タイムアップ寸前でも焦らずに仕掛け続けるテクニック”自分”も思わず「いけんじゃね!」劇的な同点ゴール記憶に残る決勝戦”プリンス”が呟く「よっしゃ頑張るか」頑張れゴールは直ぐそこ宮城チャンピオン

  • ビックリポン

    10時過ぎに帰ってきて夕飯を食べる”プリンス”に”姉”が話しかける「”プリンス”おめでとう!凄くねぇ?誇れる”弟”だわ!」「”ライオンハート”とまた一緒だ!まじ嬉しい!」”プリンス”が答える「ビックリポンだねぇ!」”母親”がほっとした表情で話しかけているでもそうでもない気がしている”父”がいた『ビックリポン』かなぁ?それにしても”凄い奴”だわ!おめでとう!誇れるねぇビックリポン

  • ありがとう

    ”プリンス”のサッカーと一緒に”自分”のサッカーにもひとまずの区切りがついた”アバン”の少年サッカーを卒業した時もジュニアユースを卒業した時も似たような感情を持ったけれど次のステップへの薄ぼんやりした楽しみもあった一週間前にM2リーグで少年サッカー時代の仲間の”ステップ王子の父”と準々決勝のグランドでの再会を約束したけどサッカーはそんなに甘くはなかった後半のプリンス達の怒涛の攻撃を目の前で見ていて口から心臓が飛び出しそうな感覚固い守りの”仙台三高”4月の交流戦と同じチームには見えないそして長いホイッスルが鳴った瞬間”キャプテン6番”がユニフォームで顔を覆った少年サッカーで3年ジュニアユースで3年”仙台壱高”で3年選手生活の9年は同時に”自分”と”プリンスの母親”の追っかけの9年小さい時はこんなキャラクターじゃな...ありがとう

  • いろんなチケット

    「もう来週のチケット買っちゃたよ!」約束通り”ライオンハートS君”の”親父”と県のCコート前で再開出来た大丈夫!そのチケットは無駄にならないはずきっとたぶんそうなって欲しい分からない勝負の世界はAコートじゃDブロック”東北学院”後ろのBコートでは”聖和”ん?なんか違う7割方の印象は今まで見てきた”チーム”だけどちょっと違う嫌らしい”チーム”でも阿弥陀くじを辿ってゆけば最後の最後だしまだ恐れるものでもないか?CコートじゃAブロックの”東北高校”お互いが勝ち進めば来週この”県サッカー場Aコート”で去年の新人戦以来の対戦が出来るそれにしても良く勝ったものだわそしてその時勝ち上がった先に居たのは明日また戦うかもしれない松島で戦う”緑のチーム”A・B・Cコート共に興味津々のチームの揃い踏み”S君の父”と会うまではあっち行...いろんなチケット

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