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ミック経営総研代表 中小企業診断士&起業創業コーディネター、キャリアコンサルタント “分かりやすいぞ!面白いぞ!結構ためになるぞ!”皆さまからのお声です・・
モーツァルトの教えです。望みを持つことはとても大切なのだが、最初から、あまりに多い、高い望みをもち過ぎるから、不満が大きくなる。その不満を相手にぶつけて、いらぬ喧嘩を引き起こすこともある。時には身の丈以上を自分に望みをかけ、自分を責めるなんて例もある。では高すぎる望み、100%の世界から、少し控えめに80%や60%の望みではどうだろうか。足りないという不満ヤ、いらに焦りがなくなり、ゆとりや柔軟性も生まれてくる。60%のところを達成できれば、やがてその少し上に行きたくなる。そうなったとき少し目標を上げるのは、それぼど難しくはない。はじめから高い目標をかかげ何度も失敗するより、適度な目標を何度も達成する。少しずつ自分をレベルアップしていけば、自分の現状に満足感を感じながら、徐々に高みに到達できるはずだ。これが結局は...モーツァルトあまりに多い高すぎる望みは、不満が・・
話の中身があっても、それが相手に伝わらなければ・・(中小企業の人材育成と活用)
口ベタでも心がこもっていれば、トツトツとした語り口でも、立て板に水よりは魅力的という考え方もある。ある意味で、間違いはないのだが、ビジネスの世界では、これが通用する場合と、通用しない場合がある。口ベタなんでと、わざわざこんな前置きをして話を始める人がいる。口ベタが必ずしも中身がないとは限らない。問題なのは、良い内容なのに、その良さが相手に伝わっていないケースが多いのだ。中身の良さは、それが相手に正しく伝わらなければ、相手にとっては中身がないのと同じこと。特にリーダーにとっては、話が退屈と思われるのは致命傷で、たどたどしい月並みな語り口では、あっという間に評価がさがってしまう。以心伝心は場合によりけり・・。何を話したかよりも、どのように話したのか、やはりビジネスでは、相手に伝える力を磨くことがとても大切だというこ...話の中身があっても、それが相手に伝わらなければ・・(中小企業の人材育成と活用)
任す、任さないは、マネジメントの手段でしかない・・(中小企業のマネジメント改革)
任せる側が、これ位は大丈夫!わかっているだろうと思うことでも、任される側は、実は分かっていないということが少なくはない。事実、現場を見てみると、任せた・・と云われても、どうすればいいのか分からなくて、オロオロするばかりという人が圧倒的に多い。任された側が状況判断するために必要な情報が入手できる職場環境も出来ていないのに、仕事の目指すべき方向やそれを実現するために許容される行為の幅もあいまいなままに、それでも自主的に行動せよというのは、少々乱暴というもの。確かに事細かに指示・命令すれば社員の自主性は失われるが、自主的な行動によって、全てよい成果が出せるという保証があるわけではない。社員の自主的な行動によって素晴らしい成果をあげたという、多くの成功例が照会されている。しかし、任す、任さないは、あくまでもマネジメント...任す、任さないは、マネジメントの手段でしかない・・(中小企業のマネジメント改革)
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