テレビ事業を売却してグローバル成長を遂げたGEの決断
先月のニュースになるが、パナソニック、ソニー、シャープという日本を代表する家電メーカーの決算が出揃って、三社合計で1兆5000億円を超える赤字を出したことが大きく話題になった。共通する主な原因として、テレビ事業の不振という共通項があった。シャープ、2011年度通期連結決算は3,760億円の赤字-AV.watch.impress(2012/04/27)パナソニックの前期最終赤字は7,721億円今期は500億円の黒字目標-MSN産経ニュース(2012/05/11)ソニー、赤字4,566億円、13年3月期は5期ぶり黒字予想-ウォールストリートジャーナル日本版(2012/05/10)電機決算の明暗鮮明、日立最高益、ソニー赤字最大-日経新聞(2012/05/11)テレビ事業といえば、1970年代の高度成長期に、日本の製品...テレビ事業を売却してグローバル成長を遂げたGEの決断
2012/06/17 20:42