当事者1万人調査で明らかになった「合理的配慮」を要望しにくい実態 https://project.nikkeibp.co.jp/HumanCapital/atcl/column/00015/052600095/ デロイト トーマツ グループは、2025年3月27日、世界20カ国の障害や慢性疾患、神経学的少数派(ニューロダイバージェント)の当事者1万人を対象とした調査の日本版を発表した。日本で働く回答者500人の解析から、職場で何らかの配慮を要請しても拒否された経験を持つ従業員が75%と高率であることが示された。 デロイト トーマツ グループ(以下、デロイト)は、職場における..