先発品を選ぶと自己負担増の1095品目を公表 https://medical.nikkeibp.co.jp/inc/mem/pub/di/trend/202404/584111.html 厚生労働省は2024年4月19日付けで事務連絡「長期収載品の処方等又は調剤に係る選定療養の対象医薬品について」を発出。2024年10月から実施される 長期収載品の選定療養の対象となる医薬品リストを公表した。患者が選択した場合に窓口での自己負担額が増えることになる先発品で、対象は1095品目に上る。降圧薬、糖尿病薬、抗認知症薬、抗精神病薬、抗アレルギー薬など幅広い疾患の治療薬が対象となっており、..