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我が家づくり http://umry.blogspot.com/

楽しい我が家ができるまでの記録。都内狭小地に、地下から屋上まで夢一杯盛り込んで建ててます。

地下室、屋上、ロフトなど狭いながらも多くの要素を盛り込んだ都市型住宅。多摩産の国産材や自然素材を取り入れ、ナチュラルでシンプルないつまでも愛せるようなマイホームを目指しています。

umry
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2008/09/06

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  • 外壁2

    さて、塗装屋がはいり、3日間ほど作業した後、 ようやく本塗りまで終了しました。 そして週が明けて、待ちに待った足場の解体が始まりました。 夕方現場を覗くと、すっかり化粧の終わった、わが家が出現。 実に感動的な瞬間でした。色も渋くていい感じ。 例えると「塗りたてのモルタルの色...

  • 外壁1

    今回は外壁についてです。 上棟が終わり、すぐシートで覆われてしまったため 写真を撮りにくくなったこともあって、外壁については触れてませんでしたが、 実は先週末(14日)に一気に塗装まで終わってしまいました。 結果は??? イメージどおり、シブーくかっこよく仕上がりまし...

  • 木工事10(階段)

    1階から2階にかけての階段が出来ました。 材質はタモの集成材、蹴込み板のないすきりしたデザインです。 玄関に入ってすぐ階段があるのですが、蹴込みがないため、 2Fの窓から入った北側の光が玄関まで届きます。 蹴込みがないと、慣れるまで少し怖いかも?と、 心配しましたが、実際は...

  • 設備4(床暖房)

    これは何でしょう?...正解は床暖房です。 うちは贅沢にも2Fの大部分と地下の一部に、床暖房をいれました。 うちの床暖房は、設計や暖房屋さんのお勧めもあって、 「CHOFU」というメーカーの ガス温水暖房システム にしました。 このメーカーのシステム、拡張性がすごいです。 ...

  • 設備3(玄関ドア)

    玄関ドアがつきました。ものものしい気配が漂っててかっこいいです。 オーダーした鉄扉に、迫力満点のキーレスボタン錠。 さらに、がっちりとしたドイツ製 FSB のレバーに、 マシンガンでも壊れないという、同じくドイツ製 ツァイス・イコン 社の錠前。 これなら空き巣もまず入ってこ...

  • 木工事9(近況)

    作業は日々急ピッチで進んでいます。 そしてこちらも追われるように、やる事がいろいろ出て来て、 報告がついついおろそかになってしまいます。 さて、そんなわけで久しぶりの現場の近況です。 【2階リビング】石膏ボード張りが進みました。 ボードが張られてくると、ますます部屋ら...

  • 木工事8(屋上)

    屋上です。FRPの防水工事が終わり、小さい扉もつきました。 できてみると、ほんとにネコの額ほどのスペースで、 思ってたよりもこじんまりとした空間になりましたが、 それでもこの空は自分たちだけのもの、まさにプライベートスカイ。 とても気持ちいいです。それにしても密集地において...

  • 設備2(配管、配線次々と...)

    建物に生命を吹き込むべく、まるで血液を流し込むかのように 配線や配管が縦横無尽に張り巡らされていきます。 電気に、お湯と水の給水。排水。ガス、それから床暖の配管など... 天井裏や壁の僅かな隙間を上手く利用して潜り込ませるようです。 それにしても、小さい家なのに凄まじい数の...

  • 設備1(風呂)

    お風呂が出来上がりました。たったの2日で完成です。 当初、風呂は、「ユニットは絶対にダメ。冷たくてもタイルを使った 在来工法で、そして、風呂のドアと壁は天井までガラスで出来ていて、 風呂場と、洗面所が一体化したのにしよう。風呂は絶対ゆずれないな。」 などと普段はカラスの行...

  • 木工事7(進行中...)

    依然、工事は着々と進められています。 今日は祭日で現場が休みのため、のびのびと撮影できました。 足場にのって屋根に回ってみると、アスファルトルーフィングという 屋根用の防水シートがくまなく貼られていました。 この後、シルバーのガルバリウムが葺かれます。 屋根裏には断熱材の...

  • 木工事6(構造補強)

    上棟から早、2週間が経ちました。 屋根がついたほかは、あまり大きな変化がないように見えますが、 内部では構造を補強する作業が着々と行われていました。 筋交い(地震に強い体力壁を構成、この後さらに構造用合板で補強)や、 基礎と柱、柱と柱、柱と梁...用途に合った接合金具の取り付...

  • 木工事5(屋根工事)

    屋根の梁が全て掛け終わり、そして下地の合板が貼り合わされ、 とりあえず、屋根がふさがれました。 これで、シートなしで雨がしのげるようになりました。 この下地の合板ですが、一枚のように見えますが 実はその上にさらにもう一枚、2重に貼られていて、 2枚の間を暖められた空気が下...

  • 地下室づくり19(支柱撤去)

    先日行った 大谷石採掘場 のような、今回の写真。 そうです。ようやく天井を支えていた柱が撤去され、 すっきり広々とした、立派な地下空間が出現しました。 中に入ると残響音が激しく、カラオケの練習にはもってこいな感じ、 そして、思っていたよりも全体的に光が入って明るい感じです。...

  • 木工事4(屋根の梁)

    上棟の翌日の現場です。 昨日できなかった、屋根を支える梁の作業が行われていました。 梁は室内から、また外からも三角窓を通して見えてくるので、 「いい見え方」を考慮して、「細めの材」を狭めの間隔で配してあります。 しかし、この「細めの材」というのがネックになり、 これだと工場で...

  • 木工事3(上棟式)

    9月3日大安吉日快晴。ついに上棟の日を迎えました。 ここのところ、ずっと雨続きだったのに、この日は朝から快晴。 それにしてもこの家のイベントのときはいつも天気に恵まれます。 朝、7時45分頃上棟の開始を見逃すまいと、早めに現場に到着するも もうすでに職人の皆さんはスタンバイ...

  • 木工事2(土台1)

    昨晩は、歴史的「ゲリラ豪雨」が日本列島を襲い、大変な夜になりました。 朝、雨が上がったので、現場の状況を見に行きました。 すでに工場から木材が運び込まれていて、土台の工事も始まっていました。 うちの土台は「桧(ひのき)」を使っています。「桧」は虫がつかず、 薬品を使った防虫...

  • 木工事1(プレカット工場見学)

    地下室の工事は、このあと天井の支えを外したり、サッシを付けたり...と、 まだ完成には至ってませんが、どこで終わりかよくわからなそうなので、 とりあえず「地下室づくり」というタイトルは、前回で終了にします。 うちの場合、経済的な理由から、最終的に地下の壁も床も仕上げない事...

  • 地下室づくり18(型枠バラシ)

    型枠が取れました! 基礎の立ち上がりもすっきりして、家の輪郭がはっきりしてきました。 地下の壁も取れているはずですが、まだ支えが残っているので 中に入れるのは、もうしばらく先になりそうです。 ドライエリアの部分もすっきりとしました。 ここだけ見てても、完成後の生活が垣間見...

  • 覚え書き1(土地建物の法規制)

    現場がお休みなので、 その間に少々「覚え書き」を書きたいと思います。 今回は、我が家を取り巻く、土地や建物の法規制について。 晴れて家を建てる事になったわけですが、 どんな家が建てられるのか、いざ調べていくと、 実に様々な「規則」が出てきます。 どれも生まれて初めて聞くような...

  • 地下室づくり17(基礎コン打設)

    基礎の立ち上がり部分のコンクリート打設が行われ、 ようやく普通の家の建築現場のようになってきました。 これだけ見たら、この下に地下空間が広がっているなんて まずわからないでしょう。(笑) (写真中)打設後「レベラー」という液を流し込むことで 平滑性と水平が出るそうです。 ...

  • 地下室づくり16(壁コン打設)

    本日は朝から快晴、絶好の打設日和となりました。 床を打設後、約2週間かけて作ってきた壁と天井の型枠に ようやくコンクリートを流し込む日です。 朝8時ごろ現場に行くとすでに作業の真っ最中。 ポンプ車が道一杯に停められ、ミキサー車は次々入れ替わっていきます。 現場では地下から...

  • 地下室づくり15(天井配筋)

    8月になりました。 ここのところ連日のように激しいスコールのような 雨に見舞われるようになってしまい、 いちいち心配もしてられなくなりました。 きっと現場では想定の範囲内で収まってくれているはずです。 現在、天井の配筋工事中。3日後のコンクリート打設に向け、 着々と準備が進められ...

  • 地下室づくり14(型枠2)

    現場に行くと...予想外の事態。なんと蓋がされてるではありませんか。 壁の型枠を作ったら、またコンクリートを打設するもんだと ばかり思っていたので、けっこう驚きでした。 次のコンクリートは一気に地下の天井(=1階基礎)までやるようです。 さて、ぐるりと見渡すと、奥に、はしごが架か...

  • 地下室づくり13(型枠1)

    ついに昨晩、激しい雷雨がありました。現場の様子が心配でしたが、 それほど影響はなかったようで、ほっとしました。 現場では型枠工事が着々と進んでいます。 型枠の反対側は山留めそのものなので幅(厚み)にばらつきがでます。 図面上で壁厚25cmのところが、40cm近くの部分が出...

  • 地下室づくり12(電気配管)

    配筋が終わり、初めて電気屋さんが入りました。 コンクリートを打つ前に予め壁の中に電線を通すチューブを 入れておく為です。上の写真、オレンジ色のチューブがそれ。 鉄筋の間に潜り込ませるように入れていきます。 下の写真はドライエリアの境の壁に設けるエアコンダクトの穴と 換気扇ダクトの...

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