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  • ■この箪笥が先か・・・

    ■時代箪笥レストア・・・状況的に、処分した箪笥の代わりを先に制作するのが良いよ〜な雰囲気だ。収納できない物が散乱している。ど〜もイライラする。落札した箪笥にした理由としては、設置部分への対応性が高いか・・・・と言うより簡単だったからか(苦笑届いてみないと分からないが、解説のサイズから推定して本体サイズはそのまま4面利用できる材と想定して新たな箪笥の図面を描いてみた。所有の材が使えるかも検討、理想に仕上げるには、新たに何か必要か?▲Photo1500×934ClickZoom!▲■この箪笥が先か・・・

  • ■さらなるレストア・・・

    ■時代箪笥レストア・・・1棹処分した事で、収納が必要になった。W900H900程度の大きさの時代箪笥を探していたら、良さげな箪笥を見つける。上下2重のタイプでレストアするにも扱いやすいサイズに思えて入手した。おそらく「総桐」だと思う。サイズ的にはW910H1000とほんの少し大きくなるが、上部に乗せる箪笥がW900なのでどうしてもW900以上は欲しかった。W890までの箪笥は多かったが、ど〜もレストアするには・・・ワイドを延ばすのは面倒だ、いっそ長いのを短くするのは簡単だが・・・これはちょうど良くお手頃の価格なので別に一人の入札者が居たがなんとか予算内で落札できた。おそらく上下の高さは同じ高さだと思う。これも選んだ要因だ。引き手や丸型の金具は使わない。本体が欲しかった。▲Photo1200×1200Cli...■さらなるレストア・・・

  • ■抽斗の前板・・・

    ■時代箪笥レストア・・・本体の調整はほぼ終わり、塗装下地まで完了・・・前板の欅材をカットする。前回の材より反りもなく素直な材なので微調整は簡単だ。今回は木目の繋がりを考慮してカットを慎重に・・・がめ戸の部分の材は最終調整が必要になるだろうが、なんとなくイメージが見える。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲前面の見附の調整・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲抽斗もスムーズに出し入れ可能な状態は保てている。装飾金具を決めて、前板の微調整。先の箪笥も同じように塗装下地まで完成してるので2棹一気に塗装したいが、寒いので外での作業か室内での作業か?悩むところだ以前には室内で塗装していたが、2棹一気にできるスペースが確保できるか・・・▲Photo1400×1400ClickZoo...■抽斗の前板・・・

  • ■本体補強・・・

    ■時代箪笥レストア・・・結局抽斗の仕切り(地板)部分の補強は全て木釘での補修とした。一番上の部分だけ既存の状態か・・・木釘は新たに購入した、以前はキッチン用の竹串を利用したが、現状は木釘での仕上なので合わせる事にした。市販の木釘はブナ材で「カクリ」から販売されていてサイズは色々。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲解体時に抜いた既存の木釘部分を再度木釘使用での補修。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲本体の帆立部分の追加の際には一部ビスを利用した。見えない内部の補強なので気にしないで使ったが、今回の補修は全て見える部分なので木工釘とした。▲Photo1400×1400Cl...■本体補強・・・

  • ■本体塗装下地処理・・・

    ■時代箪笥レストア・・・本体(トップ、両側面)の塗装下地処理・・・比較的綺麗な状態だったので短時間で下地処理は完了。塗装前にもう少し研磨は必要だし、抽斗の仕切りも2箇所固定が必要な部分があるのでその処理後になる。固定用に木釘を購入したので届いたら補修して、磨いて塗装だな・・・トップもそれなりに収まった、新しい材を入れたのは目立つが、塗装すれば大丈夫かな・・・既存の材も赤身でなく白太なのでなんとか・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲側面も軽くサンダーで綺麗なもんだ・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲金物や丁番後の錆のシミなどは最終同じ金物を付けるので問題なく隠れ...■本体塗装下地処理・・・

  • ■模様替えのつづき・・・

    ■Weblog_日記来週の月曜日に箪笥の引き取りが決定。それまでに整理する事に・・・箪笥内の食器を取り出し箪笥を移動。過去のブログを確認したが、この箪笥は室内でレストアしたようだった。かなりの粉塵に悩まされての作業、今から思うと無茶苦茶だ(苦笑それにしてもこんなに食器が・・・またジモティーで処分だな・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲基本引きずっての移動作業、玄関の廊下まで出せれば・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲一旦この位置で状況の確認、まぁ〜拭き掃除程度で大丈夫なよ〜だ。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲箪笥があった部分の壁の状況が予想通りの悲惨な状況だ。この状態で10年以上なので仕方ないが・・・▲Photo1400×1400ClickZ...■模様替えのつづき・・・

  • ■模様替え・・・

    ■Weblog_日記昨年秋から「ジモティー」を利用して家具など色々処分している。食器や、無垢の木工材料など、引き取りに来てもらう条件で約30点を出品した。ほぼ全て無料でお譲りします。の形式で引き取りに来てもらう。今回は、壁面家具の模様替えは無いかな?と思っていた作業場の西壁面の家具を処分する事にした。以前に何度か取引のあった方から即問い合わせで引き取ってくれるとの事でボチボチ整理している。気分一新新しい家具を入れようかと検討中。今レストア中のランスは小さいので無理がある。現状食器棚として利用しているのでよく似た雰囲気の箪笥を探す事にした。ジモティーで知り合いになった木工趣味の方や陶芸家の方など意外にいい出会いがあった。上に置いていた箪笥を移動して下の箪笥の中身を空にして移動する。▲Photo1400×14...■模様替え・・・

  • ■本体見附の完成・・・

    ■時代箪笥レストア・・・同じ幅ならもっと簡単に準備できたが、ほんの数本なのでこんなもんだろ~毎回同じように前面に貼り付ける、この箪笥の本体は杉板で意外に痛みも少ないので作業が簡単だ。下地処理の手間が不要だ。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲部分的な幅の違いが面倒だったが簡単に見附を補修できた。やはりカリンの方が赤い・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲■本体見附の完成・・・

  • ■前面の見附の製材・・・

    ■時代箪笥レストア・・・予定通りにパドックのブロックから製材してみたが・・・それ程赤くないのがやはり気に入らない・・・抽斗前板のケヤキと同じぐらいの色目なのでちょっとイメージと違う。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲在庫整理で見つけた「カリン」の角材。35mm厚みが2本かなり以前にヤフオクで入手した記憶があるが、反りもなくカラカラ乾燥ですぐにでも使える状態だ。精度良く製剤されているが硬くて重いのが難点だ・・・・「赤い」からこれに決めた!▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲前板の見附に厚み6-7mm程の材が欲しいが・・・この硬さと厚みはミニテーブルソーでは厳しいのでマルノコでの切り出しにした。本来ならテーブルソーでの製材が...■前面の見附の製材・・・

  • ■前面の木取り・・・

    ■時代箪笥レストア・・・前板の材料「槻」新しく仕入れる・・・ヤフオクで新たに入手。共材のスライス(厚み13mm)写真で見る感じあまり反りがない。以前に入手のした出品者と同じなので安心して落札。出品の写真では少しの割れと、チェーンソーの後のような切れ込み。位置によっては無駄になりそうだったか。安かったので思い切って・・・▲Photo1200×900ClickZoom!▲木表(A面)を使った場合・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲微妙に白太が・・・それでも杢目の細かさは綺麗か・・・割れの部分もこれなら許容範囲かもしれない・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲木裏(B面)を使うと・・・白太はないが、杢目が大きい(間が広い)ちょっと微妙・・・▲Photo1400×1400...■前面の木取り・・・

  • ■速攻で届く箪笥・・・

    ■時代箪笥レストア・・・前回同様、同じ出品者(ショップ)なので迅速な発送で完璧な梱包だ。昨年末に届いていた箪笥をじっくり観察してみた。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲思った以上に「枯れた雰囲気」見る限り総桐の箪笥のようだ。引き手の固定用金具の劣化が気になる。上手く外れるか?▲Photo1400×1400ClickZoom!▲ここまで細かい仕切もちょっと珍しいか・・・引き出しも総桐のようだ。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲閂の受けの金具部分の欠損は大きい。さて、ど~するか・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲取り扱っているとボロボロと、これはレベル(厚み)調整用の材だな・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲背板部分の取り付けはか...■速攻で届く箪笥・・・

  • ■仕切りの継ぎ足し・・・

    ■時代箪笥レストア・・・中途半端な仕切(底板)の継ぎ足し補修・・・この箪笥の本体は全て杉材なので、補修用の調達には困らない。杉材なら大体の時代箪笥を補修できるストックはある。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲下の写真は背面からのもの・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲本来なら閂のある部分の抽斗なので仕切(底板)は少し前に出す。前の箪笥は仕切はしっかりしていたのでそのまま材を足して前に出したが、今回はこん方法とした。面倒だが前の箪笥もこの方が良かったか・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲厚み5mmの底板の補強。追加で6mm程度の板を貼り合わせる。側面の反りも多少あるので接着して矯正する。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲各抽斗の...■仕切りの継ぎ足し・・・

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