chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • ■本体クリーニング・・・

    ■新しいTV台・・・両サイドの金具を外す・・・ここまでやったので、本体もクリーニングを兼ねてオイルステンを剥がしクリアのオイル仕上げにする。外すと使えないと覚悟して両サイドの棒さし金具を外す。意外に簡単に外れるが、かなり薄いので使えないか?塗装直しすればなんとか使えるようだが・・・付け直さないと決める。3mm程の厚みの金具、埋め込みの仕込みも細かい。たったこの引っ掛かりでこの箪笥を支持出来るのかと感心する。まぁ〜それにしても金具の薄さは致命的だ。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲片方は綺麗に釘が抜けなかった(涙▲Photo1400×1400ClickZoom!▲外した金具はボロボロだ・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲多少は調整できるが・・・これでは・・・釘穴もボロ...■本体クリーニング・・・

  • ■そろそろ仕上げか・・・

    ■新しいTV台・・・抽斗の前板の仕上・・・いつものワトコ。今回は下地処理は適当だ、それほど艶を出す必要もないし、汚れ防止程度のオイル仕上げで十分だろう。抽斗と言えば、引き手をどうするか?迷っていた。所有していた飾りと引き手の一体型を取り付けるには前板の加工(埋め込み穴)が必要になる。意外に面倒なので今市販されている時代箪笥風の物を注文した。届いて見ないと思い通りに使えるか分からないが、古い装飾金具を付けるより簡単だと思う。以前から「鋲」のような頭の大きい釘を頼んでいた会社の現行品を注文した。引き戸のオイル仕上げ・・・片方のひねりが気になるが、通常の使用には問題ないだろう・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲下の抽斗部分のオイル仕上げ。引き手はまだ届かないが、前板だけは仕上げておく。▲P...■そろそろ仕上げか・・・

  • ■抽斗の前板セット・・・

    ■新しいTV台・・・上段内部の抽斗の前板をセット・・・まぁ~こんな雰囲気か・・・それなりに1枚板(共材)からの木取りと分かるが、引き違い戸越しになると、ブックマッチには無理があるのは分かっていたが・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲引き違い戸をセットすると・・・まぁ~いい~のでは・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲幅が無く、若干の反り、下地の柔らかい杉材への接着(ボンドのみ)が微妙に心配になるが・・・クランプが足らないので時間がかかる(苦笑)▲Photo1400×1400ClickZoom!▲■抽斗の前板セット・・・

  • ■上段抽斗のガイド・・・

    ■新しいTV台・・・抽斗の落下防止ガイド・・・和箪笥の和装用の抽斗によくある、抽斗の落下防止ガイドを両側面に取り付ける。T=6mmの杉板。抽斗の箱の高さは40mmの枠、背板だけ60mmとした。奥行きは360mm程度。これが無いと使い勝手が悪い。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲かなり出しても大丈夫。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲以前のTV台に比べると倍以上の収容力だ。ちなみに、以前の台はマンションの隣のおじさん宅のTV台になった。勿体無いが天板を200mm程カットして設置した。横には市販のカラーボックスでの収納があったが・・・これをなんとかして、天板をカットしない...■上段抽斗のガイド・・・

  • ■上段抽斗の仕込み・・・

    ■新しいTV台・・・上部抽斗の一番下の部分にT=6mmの杉板を取り付ける。抽斗の底との摩擦抵抗を軽減したかった。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲上段6杯の抽斗用の受け材・・・先に仕入れた厚み15mmの杉材を15mm角にカットして利用。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲取り付け。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲比較的新しいので、精度がしっかりしていて助かる。材の反り(変形)も少なく本当に扱いやすい。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲抽斗の底板を準備。この板の準備の為に追加での仕入れとなった。まぁ~安いものだったので、良しとする・・・片面浮造りで片面は荒材なので多少の加工は必要だが、...■上段抽斗の仕込み・・・

  • ■本体補修・補強の調整・・・ さらにさらに・・・

    ■新しいTV台・・・上段中央の仕切り部分。見付け65mmに黒柿を貼り、前面から差し込む。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲中に仕込んだ下地材に横からビス止め。下からは抽斗部分内部よりビス止め。天板からの固定は無理なので仕切り板は基本横からのビス止めとした。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲背面、写真は裏返しになっている。上部のシングルの仕切りが引き出しの中央部分のもの。下のダブルの箱は上段引き違い戸の部分の補強の仕切り部分。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲不要かもしれないが底板、中央に補強材を入れる。手頃な材が余っていたので。無節柾目の檜材、現時点これが一番いい材か(苦笑)▲Photo1400×1400ClickZoom!▲さて、本体の前見付けを削る...■本体補修・補強の調整・・・さらにさらに・・・

  • ■本体補修・補強の調整・・・ さらに・・・

    ■新しいTV台・・・メインの上段中央部の支持材の固定。最初は背の方向から差し込む予定だったが、前から差し込み式に変更。前板の装飾材の加工が面倒だったから(苦笑)内部上下にインロー(支持下地材)を仕込み、この材にビス止めとした。ボンドは使わない。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲サンダーで磨いて下地処理、引き違い戸と引き出しの前板の下地処理。クリアの塗装だけか?オイルステンでの染色は?微妙だがとにかく磨く。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲引き違い戸内部の板を磨くと無塗装の状態に蘇る。薄板ではあるが、吟味された材を使っている。とても綺麗だ、やはり比較的新しい箪笥だな・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!...■本体補修・補強の調整・・・さらに・・・

  • ■格子の材料届く・・・

    ■ふすま改造・・・全く進まないふすまの改造・・・最終的にはまだ決まってないが、格子の材料(ヒノキ)が届く。ヤフオクでサイズも指定出来て、とても便利な出品者だ。奈良の製材屋さんのようだ。以前も利用したかもしれない?工作材として規定のサイズを出品していたが、加工賃の追加で、希望のサイズにしてもらった。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲問題は直径1M円形枠、厚み6mmの材がどこまで曲げ加工できるか・・・長さ1850mm厚み6mm幅27mmでの製作依頼。意外に、すんなり曲がるな〜▲Photo1400×1400ClickZoom!▲■格子の材料届く・・・

  • ■本体補修・補強の調整・・・つづき・・・

    ■新しいTV台・・・上段の地板・・・下の抽斗部分との仕切り部分だが、奥の材180mm程横ハギでの接着がない。この際なので補強する。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲裏面に補強材を入れる7mmの杉板。まぁ~ボンドで止めるだけでそれなりになりそ~だ▲Photo1400×1400ClickZoom!▲手順としては、抽斗部分の中央の奥に仕切り材を入れる。上部からの荷重の支持材として。先に固めてからの補強。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲ボンドが乾くまでの仮止め(ビス)かなりガッチリ固まった。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲補強支持材のメイン。上段の中央の仕切り支持材。T=20mmの桐の集成材をダブルで、箱にしてみた。中央は引き違い戸の重なり余裕を取り65m...■本体補修・補強の調整・・・つづき・・・

  • ■補修・補強の調整・・・

    ■補修の調整・・・つづき■新しいTV台・・・右側の補修跡の処理・・・埋木をして終了、側面一部小口の塗装がほんの少し、そのままでもいい~か・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲上段の飾り棚の溝も埋木した。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲抽斗の前板もサンダー処理が必要なので、引き手、鍵穴を外す。今回、このタイプは初めてなので興味津々。古いが比較的新しい(大正、昭和期)鍵の構造が分かる。引き手の外しは毎回注意が必要だが、今回は金具類の状態から錆も少ないし、意外に楽だ。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲さて、鍵の部分を外すと・・・ここで、仕上の事を考える・・・引き手取り付け穴と鍵の穴・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲鍵の本体を外す...■補修・補強の調整・・・

  • ■円形開口の下地・・・

    ■ふすま改造・・・円形の開口で最終的な格子のデザインは後にして、開口部分の補強をする。4本の横桟は最終的にはカットするが、先に開口部分を補強する。色々検討したが、15mm厚の杉板を差し込みボンド止めの予定。後に円形でのカット。ジグソーでカットする事にした。トリマーも考えたが、建具の大きさから室内での作業となるので粉塵が少しでも少ないジグソーが一番マシかな・・・ジグソー用の簡易的な治具を製作、余った合板がちょうど500mmRの加工が可能だったので早速作る。久しぶりに使う事になるが、室内で上手く使えるか・・・セッティングが難しいな。作業台(脚部スタンド)はあるが・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲下地固めの杉材が届く。15mm厚でプレナー仕上げですぐ使い。これまたヤフオク、便利だ速攻で...■円形開口の下地・・・

  • ■意味不明・・・

    ■Weblog_日記朝から不信メールが5000通これ何?お昼まで続く、といきなりメール受信が不能となる?なぜ???PWを聞いてくるが、ちょっと躊躇したが、PWを打ち込む・・・アクセス不能・・・・同じサーバーのinfo@ooooo.comの方は問題ない、またAppleのiCloudも問題ない・・・んんん〜一番簡単な方法で回避を試みる。なぜかPWを受け付けないので、PWを新しく設定し直す。こんな時はレンタルサバーは意外に面倒かな・・・数年に1度のアクセスで意外に忘れていることが多い。数年前も、メールの設定で異常があった際も「それは古い設定です」と言われてしまった(苦笑何とか受信可能となったが、何だったのか?原因がわからない。ついていけない(涙▲Photo1400×1400ClickZoom!▲■意味不明・・・

  • ■材料が届く・・・

    ■新しいTV台・・・追加で必要な材料がボチボチ届く・・・上段に抽斗6杯の増設に在庫の杉板が足りない。急遽使い勝手の良さげなサイズの材をこれまたヤフオクで入手。小ロットでの仕入れには便利なシステムだ、微妙に割高になるが、仕方ない。同じようなサイズは6枚在庫があったが、微妙に足りない。もっとも6杯の抽斗の各部材の木目を不揃いにすればかろうじて足りるようだったが、制作段階での手間を考えると・・・・まぁ~新たに入手した方が綺麗に収まるし手間もかからない・・・杉板片面浮造りの材が5枚、丁度いい枚数での落札に満足・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲先に落札していたジリコテ(シャム柿)材としては殆ど白太でかなりの割安だが・・・ちょっと物足りないか?黒い部分が片方が少ない。3等分して並べると無理かな...■材料が届く・・・

  • ■改造の方向性・・・

    ■新しいTV台・・・改造の方向性を決めて、材料の確保・・・・上段に抽斗を(和装箪笥の着物用を参考に)6杯設置する事にした。所有の材料で足りるか作図して木取りしてみる。無理をすれば足りるが・・・・一部同じ抽斗でも木目の方向が違うように組まなければならないのがネックとなる・・・また、ヤフオクで仕入れるかな?見えない部分だから無理しないで良いのかも・・・既に抽斗6杯分の前板用にシャム柿(黒柿の代用材)の薄板は仕入れてみたが、届いてみないと使えるか分からない。▲Photo1400×967ClickZoom!▲■改造の方向性・・・

  • ■補修の調整・・・

    ■新しいTV台・・・気になる補修の調整・・・正面右下部分の補修の跡。ちょっと雑かな・・・見附の段差が気になる。前面のサンダー処理を考えるとこれは調整しておかないとダメだな。そこで見た目の補修跡「釘打ちでの補修」確認できる釘を抜いてみる。これが意外に面倒な状況だ後の補修など気にしないでがっちり固めている。丁寧にやればいいのに、この補修はいただけない・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲ご丁寧に3ヶ所もある、もう1ヶ所はそのまま釘は抜かなかった。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲最初の1ヶ所は手探りだが、次からは意外に適当な作業だ。後で埋木ができるような形状にしておく。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲一番問題な部分。側面の巾木部分をカットして隙間を埋め...■補修の調整・・・

  • ■分解してみる・・・

    ■新しいTV台・・・前面を磨き、オイル仕上げにする予定と一部補強・・・・上段内部に棚を追加、抽斗を設置するかと検討したが、引き戸を開けての抽斗・・・イマイチ面倒か・・・現状は4杯の抽斗でTシャツや靴下と下着類の収納だが、これでは少し少ない。今回W1150H500D455これがそのまま収納容量になるといい~感じになる。下部の抽斗4杯はそのまま上段は引き戸の中に棚だけでいいか・・・細部を確認してみた、本体はしっかりしているが、一部微妙なところがある。調整だな・・・1mm程の隙間はこのせいか・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲▲Photo1400×1400ClickZoom!▲引き違い戸の分解・・・磨いてオイル仕上げで簡単だ・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲背面の杉...■分解してみる・・・

  • ■やっても~た・・

    ■ふすま改造・・・片面のベニヤの開口カットに続き裏面・・・ここで、やっても~た、間違い・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲開口して気付く、あれっR開口ラインが合わない?なんで、なんで?▲Photo1400×1400ClickZoom!▲洋室側と和室側では4方見附のサイズ違い(仕様違い)を忘れていた。何気に「枠の内側」から40mmを中心に・・・違った、仕上がり「枠外仕上がり」からのサイズだ(涙▲Photo1400×1400ClickZoom!▲仕方ないので、先に開口した洋室側を少しカット同じ方法でもう1枚の建具も・・・中心点を作る、丁度良い端材を発見なんとか使える。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲開口して検討するが、下地の横桟を取ると全体の反りは大丈夫か?まぁ~かな...■やっても~た・・

  • ■新しいTV台届く・・・

    ■新しいTV台・・・ヤフオクで入手した箪笥が届く。速攻で気持ちのいい取引だった!ヤフオクでもストアだけに丁寧な梱包で安心できた。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲意外に重く、取回しが面倒だ、どこで作業する・・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲早速開封!本体は予想通りにしっかりしている。ど〜やら一度リフォームしたようだ。本体はオイルステンでブラウンに染色した雰囲気だ。引き戸、抽斗の前板部分も塗装直しされている。仕上がりはいただけない・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲内部上段を確認、この部分に仕切(支持材)を入れる計画だが、現状は・・・・内部下段(抽斗仕切)は前だけで、奥は仕切が無い。ここも中央だけ奥も仕切(支持材)が必要か・・・▲Photo14...■新しいTV台届く・・・

  • ■新しいTV台入手・・・

    ■新しいTV台・・・以前から気になっていた「ローボード」時代箪笥とまでは行かないが、それなりの古さの小ぶりな箪笥だ。サイズはW1150H500D455と手頃なサイズだ、ジャストでは無いが、まぁ~許容範囲。現状の台より収納容量がアップするのが有難い。が・・・・TVを置くにはちょっと心細い構造なので、少し補強を兼ねて手直し改造が必要だろう・・・届くのが楽しみだ、久しぶりに箪笥の補修をゴソゴソと・・・良い〜季節になってきたし・・・▲Photo1200×900ClickZoom!▲▲Photo1200×900ClickZoom!▲■新しいTV台入手・・・

  • ■円形・・・

    ■ふすま改造・・・シンプルに円形・・・さて、裏のふすま紙はめくったが、表(洋室側)は・・・現状はクロス仕上げで、以前に塗装で補修している。このクロスはそのまま利用するか?まぁ~最終的に考えよう・・・3mmのベニヤの下地なので、カッターナイフでカットする事にした。塗装直ししたクロス仕上げ面から、後にそのまま使えるように。ジグソーで裏表一気に開口か?とも考えたが、下地の状況も分からないので片方だけ開口して様子を見る。▲Photo1400×1400ClickZoom!▲既存利用(改造)には使えそうな部分はそのまま利用できるように開口は綺麗に収まるように気を遣う・・・下地には15mmの角材、なるほど・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲引き手を付けるかもしれない部分には下地か・・・左右位置が違...■円形・・・

  • ■奥の部屋に明かりを・・・

    ■引き戸改造・・・引き戸の改造・・・奥の和室(カーペットで洋室仕様)に明かりを。引き違い戸を改造して明かりを送る。現状の引き戸を改造して格子にする、障子の機能で少し明かりを取れるようにしたい。最終的にはワーロンでも貼るつもりだが、格子部分の装飾をなんとか作る。ここで先日ジモティーで処分した格子(3種類)なんとも、勿体無い気がしてきた。ちょっと焦ったか・・・この改造には適度のサイズだったかも・・・まぁ~ない物は無いので考えるか・・・さて、今更ながら建具の確認・・・▲Photo1400×1400ClickZoom!▲フラッシュ構造での戸車の引き戸(ふすま)▲Photo1400×1400ClickZoom!▲ふすま紙を捲る・・・水を吹きつけてめくるだけ、数分で終わる。▲Photo1400×1400ClickZo...■奥の部屋に明かりを・・・

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、chimさんをフォローしませんか?

ハンドル名
chimさん
ブログタイトル
インテリアデザインを楽しむ
フォロー
インテリアデザインを楽しむ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用