葬儀の苦情、4年で1.8倍。
葬儀の費用やサービスに関する苦情が増えているそうです。 国民生活センターによれば、2003年度210件だった苦情が、2007年は、384件にのぼるそうです。苦情相談で多いのが、見積もり額と実際の支払い額が違うことや、サービスに関することです。「パンフレットのパック料金で依頼したが、棺や写真等が別料金で、倍以上の費用になった」、「無断でドライアイス、献花、雑費等のサービス料が付加されていた」など。寺にのお布施として、業者が指定した料金を支払ったが、実際に寺が受けとったのは、半額だったという例もあります。 介護の仕事をしていると、葬儀のことは、人ごとではありません。高齢者、その方の最期を飾..
2008/08/29 09:42