期間工の日々を、そしてその後の人生なんかをぼちぼち話したいと思っています。
トヨタ期間工のこと、非正規雇用の問題や、トヨタ自動車のことなども、書いています。
ひきこもる中高年とそれを扶養する高齢の親。死ぬに死ねない親、死にたい子、死を隠して年金を不正受給する子、そんな家族の風景、増え続けるパラサイトシングル。川崎殺傷事件の犯人も中高年のひきこもりだった。彼が悲観し絶望したのは親(養親)の老後と死
喫煙者の生産性損失時間は年130時間にも達するそうだ。米研究機関の調査では、喫煙者は体調への悪影響などから通常通り仕事をこなせなかったり、欠勤したりすることによる「生産性損失時間」が年に130時間に達すると試算する。仕事中は全面禁煙 企業に
労働集約型産業(タクシー産業のような)では、企業の利益や成長や生産性を、労働者の数や労働力の優劣など、多くを労働力(それも労働者個人の責任)にすり替えることが多い。そして下手な鉄砲も数撃てば当たる的な人海戦術で成長をしてきた。最近やっと生産
日本人の自動車に対する観念は、諸外国のそれとは少し違うのではないかと考えている。三種の神器のひとつに数えられた時期があったり、フロントグリルに注連縄を飾っていたことを考えると、道具ではなくて人格化され、あるいは神格化されてきたように思う。現
盆も正月もゴールデンウィークも、それに自分の誕生日も、まして人の誕生日なんてものも関係ない人生を送っているのだけれど、唯一母の日だけは気になってしまい、毎年悩んでしまう。カーネーションの鉢植は贈らないほうがいい。そんな話をGさんとした。「夏
10日、西尾市で道路脇を歩いていた母親と三歳の息子が乗用車にはねられるという事故が起きた。8日には大津市で幼稚園児の列に車が突っ込んで2人の幼い命が奪われた。相変わらず自動車は殺人兵器のままで、相変わらずモビリティの主体はその殺人兵器で、相
ホームレスの実態に関する全国調査(概数調査)結果について考えたこと
ホームレスについて、このブログでもずいぶんと書いてきた。というのも、派遣社員や期間工、そうしてそこから流れてくるタクシー運転手はホームレスの予備軍でもあると思うからだ。ホームレス 「トヨタ期間従業員に行こう」そうしてボクもそのひとりだと思
10連休ぐらいで「長い」なんて言っているから、この国にフランスのバカンス法のような長期休暇の制度が出来ないばかりか、年間5日間の年次有給休暇取得を義務化で慌ててしまっている。連休を取るから五月病になるのではなくて、10連休が長いと感じる職業
まるで年末年始の賑わいだった平成最後の夜と令和最初の朝。「おめでとうございます」なんて声も聞こえる。ドーン!と花火も上がる。今年のゴールデンウィークは改元景気でその経済効果は我々末端のタクシー業界にまでもあった。「海外より改元」、14万人が
タクシーで一万円札を出したら運転手に釣銭が無いと切れられた件について
いまだにこういう運転手がいるってことに驚きなんだが・・・。というか、いまだにこういったことが議論になってしまうことが哀しいんだが・・・。羽鳥慎一モーニングショーで「タクシーで一万円札を出したら運転手に釣銭が無いと切れられた」ことが話題になっ
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