2021年4月
涙ながらに五輪中止を訴える八首
さあ飛べ!ここがロドス島だ短歌八首
三郷の友人である玄間太郎さんの9冊目の小説「栃尾郷の虹」を読んだ。著者の越後時代歴史小説4作目です。先行3作は「起たんかね、おまんた」「黄金と十字架」「角兵衛獅子の唄」です。本作は栃尾村に栃尾縞紬(とちおしまつむぎ)を完成し度重なる飢饉から村人を守ったオヨと生後すぐ別れ別れになった双子姉妹のサヨの織りなすドラマです。なかなか出会わず最後に栃尾縞紬完成と共に出会う二人の運命は数奇でありドラマ性があります。著者の綿密な取材により、機織りや紬や着物の世界が緻密に描かれます。この作品に込めた作者のメッセージはオヨの義父植村角左衛門に言わせた次の言葉です。
世界世論は五輪の中止八首
汚染水に人類は無知八首
「五輪は1年延期を」西浦教授怒りの直言短歌八首
戦線放棄と言えはしないか2
今日は石川啄木の109回目の命日です
戦線放棄と言えはしないか1八首
戦線放棄と言えはしないか1八首
春の歌4短歌八首
桜の歌3 短歌八首
春の歌2 短歌八首
五輪組織委 文春弾圧 短歌八首
千鳥ヶ淵の桜短歌八首
桜と新社員 短歌八首
シンポジウム「自由な社会の作り方」
感染症村の跋扈する四季短歌八首
春の歌八首
腰痛 短歌八首
朧夜の記憶 短歌八首
ワクチン接種日本は100位以下短歌八首今日発売のの週刊文春より
2021年4月
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