不覚にも酔っ払った夜
昨日は名残り雪が町を覆い、路面に這いつくばる重たい雪片に足をとられる。自治会の会計監査に公民館に向かう。嗚呼もうすぐ平成の時代も終幕を迎える。一通りやり終えた安堵感に胸を撫で下ろす。居酒屋で一杯も雪見酒と洒落てみる。梅サワーとレモンサワーを飲んだだけなのにあーそれだけなのに酩酊至極酔いすぎて久しぶりの不快感折角丹精込めた揚げ出し豆腐やだし巻き玉子を楽しんだ後なのに恍惚感が消え失せる。家に戻って横になる。束の間の爆睡。目覚めてスッキリあの気持ち悪さはいずこに去りぬ?このところの超多忙さに困憊し体が悲鳴をあげていたに違いない。されど今日も休めない思い切り惰眠を貪ることができるのは何時のことになるだろうか。食べたものの羅列もしかして食べ過ぎ?熱々の出来立ての焼き鳥いと旨し冷たい肉蕎麦も乙なものなり大ぶりの蛤もうめぞ😁...不覚にも酔っ払った夜
2019/03/31 00:23