キーエンス CV-5000を使ってみた その2
さて、ファナック側のI/Oは入力モジュールがAID32F1、出力モジュールはAOD32C1が使われてます。 これもこのまま行けそうですね。 でもって、ハードI/Oで信号をやりとりするのでCV-5000の環境設定から外部端子出力の設定をしてやります。 初期設定のままでは、PMCのスキャンタイムより処理が早いため取りこぼしが発生してしまうんです。 具体的な設定は、[環境設定]-[外部端子]のメニューから出力時間を延ばしてやるんです…
2010/08/16 22:54