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  • 浅間山に小噴火の恐れ

    火山噴火予知連絡会は、定例会合をウェブ開催し、全国の活火山の活動を評価しました。浅間山では小噴火が、草津白根山の湯釜付近では小規模な水蒸気噴火が発生する可能性があるとしました。噴火予知連によると、浅間

  • 吸入ステロイド「シクレソニド」、コロナに有効性示されず

    新型コロナウイルス感染症の治療薬候補として期待されていた気管支ぜんそく治療薬で吸入ステロイドの「シクレソニド(商品名オルベスコ)」について、国立国際医療研究センターは、軽症患者を対象とした臨床研究で有効

  • コロナを「99.99%」不活化 殺菌用LEDを量産へ

    LED(発光ダイオ―ド)大手の日亜化学工業は、LEDで紫外線を照射して新型コロナウイルスを不活化して殺菌にも利用できる装置を開発したと発表しました。一定の条件下で99.99%の不活化効果があると実証され量産体制を整

  • 独ビオンテック“変異種にも有効の可能性

    ドイツの医薬品会社・ビオンテックは、アメリカのファイザーと共同開発した新型コロナウイルスのワクチンについて、イギリスなどで感染が急増している変異種にも有効である可能性が高いとの見解を示しました。ビオン

  • ワクチン生んだ科学者夫婦 ドイツ地方企業、いきなり世界最先端に

    新型コロナウイルスのワクチンを米製薬大手ファイザーと共同開発したバイオ企業ビオンテックは、ドイツ西部マインツでトルコ系移民の科学者夫婦が設立した会社です。地方企業から、いきなり医学の世界最先端に躍り出

  • コロナ変異種が流行加速

    英国で見つかった新型コロナウイルスの「変異種」について、イタリアの感染症の専門家2人が、これまでに世界的大流行をもたらした新型コロナウイルスも変異種だった、とコメントしたと報じられています。ミラノの感

  • アビガン、継続審議に

    厚生労働省の専門部会が21日開かれ、抗インフルエンザ薬「アビガン」について、新型コロナウイルス治療薬としての承認を了承するかどうか審議した結果、現時点では「有効性を明確に判断することは困難」とされ、継続

  • 南極62次観測隊が昭和基地到着

    南極の昭和基地に19日朝、62次観測隊が到着しました。観測船しらせは、新型コロナウイルス感染予防のため、初めて寄港も燃料や食料の補給もなしで南極まで直行しました。氷海に停泊中のしらせから、62次隊員を乗せた

  • 風疹検査、目標に遠く及ばず

    風疹検査、目標に遠く及ばず風疹の予防接種を受ける機会のなかった41~58歳の男性への抗体検査が、目標の920万人の3割未満にとどまっていると、厚生労働省が専門家の部会で公表しました。検査を受けるための無料クー

  • iPSがん治療 最初の患者退院 計画通り治験終了

    人工多能性幹細胞(iPS細胞)から作製した「NK(ナチュラルキラー)T細胞」という免疫細胞をがん患者に移植する世界初の治験について、千葉大と理化学研究所のチームは、1人目の治験が計画通り終了したと発表しました。

  • 白ワイン用「甲州」遺伝情報に赤の味 世界に類無き品種

    白ワインに使われる日本固有のブドウ「甲州」のゲノム(全遺伝情報)を解読したところ、世界でも珍しい品種であることが山梨大と東京農大の研究でわかったそうです。甲州は灰色がかったピンク色の実をつけ、山梨県内で

  • ミツバチ、動物のふん塗ってスズメバチを撃退

    アジアに生息するミツバチは、どう猛で大型のスズメバチによる攻撃を阻止するために、鶏や水牛のふんや人間の尿までをも採集して巣の入り口の周りに塗り付けることを、科学者らが発見しました。この臭ってきそうな防

  • 子どもがコロナに感染する・させる割合は大人の半分?

    アイスランドでの最新研究で、子どもが新型コロナの感染拡大にどの程度関与しているのかが明らかになった、と、報じられています。調査はアイスランド保健局とヒトゲノム解析企業デコード・ジェネティクス社が共同で

  • 国産で全国初、手術支援ロボットで1例目の手術成功

    『hinotori』は、神戸大学病院や医療用ロボットメーカー「メディカロイド」が共同開発した国産初の手術支援ロボットです。神戸大学病院は12月14日、『hinotori』を使った1例目の手術が神戸大学病院国際がん医療・研

  • コロナ感染者の5人に1人が90日以内に精神疾患を発症?

    英国のオックスフォード大学らの研究チームが、新型コロナウイルス感染者6万2000人を含む、米国の6900万人の電子健康記録を分析したところ、新型コロナウイルス感染者の5人に1人は、診断から90日以内に、精神疾患を

  • 2020年CO2排出量、コロナ封鎖で過去最大7%減

    地球温暖化を研究する国際チーム「グローバル・カーボン・プロジェクト(GCP)」は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的流行により各国がロックダウン(都市封鎖)や移動制限を課す中で、2020年の世界の二酸化

  • アマゾン先住民族が中国企業を提訴、余剰ガスの焼却処分で

    南米エクアドルのアマゾン熱帯雨林地帯に暮らす先住民族ワオラニは、油田で発生する余剰ガスの焼却処分によって先祖から伝わる土地が汚染されているとして、中国国営の石油会社ペトロオリエンタルを相手取り提訴しま

  • PM2.5削減で気温上昇 温暖化と大気汚染「対策両立を」

    九州大の竹村俊彦主幹教授(気候学)は、人の活動に伴って排出される微小粒子状物質PM2.5をゼロにすると、北半球の高緯度地域で平均0・5度気温が上昇するという試算結果を発表しました。二酸化炭素(CO2)濃度が高いほど

  • シビレエイで海底地形探査

    日本沿岸に生息するシビレエイに音の信号送信機を取り付けて海に放し、海底近くを泳ぐ位置の情報から地形を調べる実験に成功したと、理化学研究所・生命機能科学研究センター研究チームが発表しました。シビレエイは

  • パリ協定目標達成しても日本は台風強まり、豪雨増加

    パリ協定の目標を何とか達成しても日本を襲う強い台風が増え、豪雨が増えるとの予想を文部科学省と気象庁が、発表しました。今世紀末に予想される気候変動に関するさまざまな予測データをまとめた報告書「日本の気候

  • 8年前、高校生が気球で打ち上げたカメラ見つかる

    長野県の高校生が8年前、ゴム気球に乗せて高度3万2000メートルの成層圏へ飛ばし、行方不明になっていたカメラが11月に埼玉県ときがわ町の山中で発見されました。気球による撮影は2012年11月、当時の長野県立飯田工業

  • コロナ感染爆発時の人工呼吸器治療の取り扱い判断について

    新型コロナウイルスの感染者が爆発的に増えたとき、誰を集中治療室に入れ、誰に人工呼吸器をつけるかについて、医療スタッフがとるべき判断の手続きを、日本集中治療医学会などのグループが提言にまとめました。医師

  • JAXA、カプセルすべてのパーツ発見

    はやぶさ2が、無事帰還しました。JAXA(宇宙航空研究開発機構)は、小惑星リュウグウの試料を持ち帰ったとみられるカプセルのすべてのパーツを発見することに成功したと発表しました。オーストラリア南部の砂漠でカプ

  • 2020年11月から地球を周回している「ミニムーン」人工物

    NASAのジェット推進研究所(JPL)は、一時的に地球を周回するいわゆる「ミニムーン(英:minimoon)」になっている小惑星「2020 SO」について、1960年代に打ち上げられたロケットの一部であることが確認されたことを発表

  • アリアンスペース、UAEの偵察衛星打ち上げ成功

    アリアンスペース社は、南米ギアナにある発射場からソユーズロケットを打ち上げました。ソユーズロケットには、アラブ首長国連邦(UAE)の偵察衛星が搭載されていました。打ち上げから約1時間後、所定の軌道への投入を

  • 1億年前の「ホタルの光」は深緑色 遺伝子配列を復元して再現

    中部大学応用生物学部の研究グループは、約1億年前の白亜紀にホタルが持っていたと推定される発光酵素(ルシフェラーゼ)の遺伝子配列を復元し、発光物質(ルシフェリン)と反応させて深い緑色の発光を再現したそうです

  • 3年近くも地球のまわりを飛び回ってた「ミニムーン」

    月や、人工衛星以外にも、地球の周りをまわっているものがあるそうです。それは、ミニムーンとよばれ正確には「一時的捕獲天体(TCO: Temporary Captured Orbiters)」と呼ぶそうで。いずれは地球の重力圏を離れ、太陽

  • 国民1人あたり医療費、 「西高東低」の傾向

    2018年度の国民医療費は前年度より0.8%増え、43兆3949億円だったそうです。厚生労働省が、公的医療保険が適用された治療に伴う費用を推計したもので、高齢化や医療の高度化などを背景に、2年連続で過去最高を更新し

  • 英当局、ファイザー製ワクチンを数日中に承認

    英紙フィナンシャル・タイムズ(電子版)は、米製薬大手ファイザーと独バイオ医薬品企業ビオンテックが共同開発した新型コロナウイルスのワクチンについて、英国の医薬品・医療製品規制庁が数日中に緊急承認する見通し

  • はやぶさ2、12月6日午前3時ごろ帰還

    JAXA(宇宙航空研究開発機構)は、小惑星探査機「はやぶさ2」の帰還カプセルが日本時間12月6日午前3時ごろ、オーストラリア南部の砂漠に着陸する予定だと発表しました。計画によると、小惑星リュウグウの試料が入って

  • 名大がネイチャー掲載論文を撤回、実験データに誤り

    名古屋大トランスフォーマティブ生命分子研究所の研究メンバーによる論文ネイチャーの論文を、同研究所が撤回したそうです。実験データの一部に誤りがあったとしています。名大は調査委員会を設置し、不正の有無や経

  • 時間外で低価格、脳ドックの活用進む

    患者が使用していない時間帯の磁気共鳴画像装置(MRI)を活用した低価格の脳ドックに、福岡県内の医療機関が取り組んでいるそうです。日本は人口当たりのMRIの台数が諸外国に比べて多く、需要に見合わない過剰な設備投

  • オオムギ20品種の遺伝情報解析 岡山大の研究グループ高精度で成功

    岡山大資源植物科学研究所の研究グループは、世界で初めてオオムギ20品種のゲノム(全遺伝情報)配列を高精度に解析することに成功したそうです。品種改良技術の進展が期待されるとしています。

  • iPS細胞から人工心臓組織、高感度の評価デバイスを開発

    人工多能性幹細胞(iPS細胞)の技術を使い、ヒトの心臓組織の機能を高感度に評価するデバイスを開発した、と理化学研究所生命機能科学研究センターのグループが発表しました。心臓病に対する再生医療や創薬などへの活

  • 英アストラゼネカのワクチン「有効性70%」

    新型コロナウイルスのワクチンを開発している英製薬大手アストラゼネカと英オックスフォード大は、「有効性は70%」とする最終の臨床試験(治験)の暫定結果を発表しました。データは英国、欧州、ブラジルの規制当局に

  • ロケットラボ、第一段ロケットの洋上回収に初成功

    米ロケットラボは、ニュージーランド現地時間11月20日午後3時20分、マヒア半島に位置する専用の発射場からエレクトロンロケットを打ち上げました。ロケットには約30基の小型衛星が搭載され、無事に軌道投入。また、

  • スーパーコンピュータ「富岳」、計算速度などで連覇

    世界のスーパーコンピューターが計算速度を競うランキング「TOP500」がオンラインで開かれた国際会議で発表され、理化学研究所の「富岳(ふがく)」が前回6月に続き1位となりました。他の3つのランキングでも1位を維持

  • 「家庭内」「高齢者」“第2波"と異なるキーワード 都のコロナ感染急増

    東京都は19日、新型コロナウイルスのモニタリング会議を開き、「感染状況」の警戒レベルを4段階のうちで最も高い「感染が拡大していると思われる」に引き上げましした。「医療提供体制」については2番目に高い「体制

  • はやぶさ2、カプセル回収に向け準備進む

    2020年11月16日、JAXAは「はやぶさ2」の最新情報について発表しました。今回の内容は、化学エンジンによる精密軌道制御の第2回(TCM-2)の結果、帰還カプセル回収班の現状、カプセル回収後の作業計画についてでした。T

  • がん10年生存率58.3%

    国立がん研究センターなどの研究班は19日、2004~2007年にがんと診断された約9万4千人の10年生存率が58.3%だったと発表しました。2000~2003年の4年間では54.2%で、改善がみられました。国立がん研究センター東病院

  • 野口宇宙飛行士、ISSに到着

    日本時間2020年11月17日13時1分、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の野口聡一宇宙飛行士ら4名を乗せたSpaceXの有人宇宙船「クルー・ドラゴン」運用初号機「Resilience(レジリエンス)」(※)は、国際宇宙ステーション(ISS)と

  • 「マウス」の移動距離の単位「ミッキー」

    1970年に、コンピュータの周辺機器である「マウス」の特許が取得されたそうです。1950年代からコンピュータの使用環境構築に携わっていた、アメリカ・スタンフォード研究所(現・SRIインターナショナル)の技術者ダグ

  • アメリカで1日あたり平均1100人が死亡

    COVID Tracking Projectによると、アメリカでは新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の死亡率が急激に上昇していて、1日あたり平均して1100人が死亡しているそうです。11月14日(現地時間)の死亡者数は1321人で、1日あ

  • はしかの死者が世界で20万人超

    麻しん(はしか)の患者さんが世界で大きく増えており、2019年には世界で20万人以上亡くなったとほうじられています。麻しんで亡くなる方は、2016年に約9万人と過去最低になっていましたが、2018年には、患者数は1000

  • 千葉県周辺に7月2日に落下した「習志野隕石」が国際隕石学会に登録

    独立行政法人国立科学博物館、大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 国立極地研究所、国立大学法人九州大学は、7月2日に千葉県習志野市と船橋市に落下した隕石を分析し、分類をH5普通コンドライト(球粒隕石)

  • クラスター発生で悩む高齢者施設

    佐賀県内のグループホームで新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が3日に発生したのを受け、他の高齢者施設も対応に苦慮しています。感染リスクを減らすには面会禁止が望ましいが、入所する高齢者の健康維持

  • 9割に効果、ワクチン報道

    東京都医師会の尾崎治夫会長は、米製薬会社のファイザーが開発中の新型コロナウイルスのワクチンが臨床試験で9割以上に予防効果がみられたと伝えられていることについて「予防効果があるのか、できた抗体がどれくら

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中小企業診断士が通信制高校教師へ(@埼玉)
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