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マッキーのつれづれ日記  https://blog.goo.ne.jp/hps_tokyo/

進学教室の主宰が、豊富な経験を基に、受験・教育問題・趣味の山登りや美術鑑賞などについて熱く語る。

マッキー
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2008/01/29

1件〜100件

  • マッキーの時事随想:今日は夏至

    今日は、6月21日。今年の夏至の日です。夏至とは、日本を含む北半球の地域で、一年の中で昼の長さが最も長い日です。また、太陽の南中高度が最も高い日でもあります。日本の大部分の地域における夏至の南中高度の計算式は、以下のようになります。ところで、太陽の南中高度とは、一日の中で太陽が真南に来て、一番高く上がったときの、地平線との間の角度のことです。夏至のときの太陽の南中高度(度)=90-(その場所の北緯)+23.4東京付近(北緯35度)の南中高度は、90-35+23.4=78.4となります。ちなみに北緯35度の冬至の太陽南中高度は、90-35-23.4=31.6です。夏至と冬至の太陽南中高度の差は、ご覧の通り驚くほど大きいことがわかります。上の式の23.4度という定数は、地球は誕生以来、北極点と南極点を結ぶ「地...マッキーの時事随想:今日は夏至

  • マッキーの時事随想:イーロン・マスク、「日本は消滅する」と警告

    「当たり前のことを言うが、出生率が死亡率より高くなるような何らかの変化をもたらさない限り、日本は消滅するだろう」と、イーロン・マスク氏がツイートしたとして、ネット上で議論になっています。マスク氏に言われるまでもなく、日本の少子化は大きな問題だと国内でも課題となっています。少子化の原因は、様々なことが言われていますが、低賃金の非正規雇用者の増加が未婚化を加速していること、女性の社会進出が進んでいますが、子育て支援体制が十分でないことや、子育てにより仕事を離れる際に失う所得が大きいことも、子どもを産むことを躊躇させているようです。「あなたの国は、子どもを産み育てやすい国だと思いますか」の質問に対して、日本では4割以上が「そう思わない」と回答しており、国際的に見てその割合は相当に高くなっています。少子化の原因を除去す...マッキーの時事随想:イーロン・マスク、「日本は消滅する」と警告

  • マッキーの時事随想:ロシアのウクライナ侵攻で考えたこと

    世界的な出来事として、また人々の関心を集めている出来事として、ロシアのウクライナ侵攻が多くの人に様々なことを考えさせています。この出来事を単純に解釈すれば、大国ロシアが自分たちの都合に合わせ隣国のウクライナに侵攻した戦争です。正義のウクライナに対して、不義あるいは悪のロシアが、侵略した出来事であり、ロシアが世界から非難を浴びる事件です。戦争は国と国との戦いではありますが、最も悲惨な目に合うのは、老人や子供や女性など一般人です。今回の戦いでも、悲惨な目にあっている子どもたちの画像は、多くの人に戦争の悲惨さを否が応でも見せつけました。戦っている若者も、命の危険を冒しながら、相手の戦闘員を殺すことに必死です。殺し合いには、自分に正義が伴うと思えなければ、意欲も喪失してしまいます。戦争の厄介なところは、お互いに自分たち...マッキーの時事随想:ロシアのウクライナ侵攻で考えたこと

  • マッキーの随想:山歩きについて

    桜の季節が終わり、至る所でツツジが綺麗に咲き始めました。今の御時世や自分の体調などで、私は最近山歩きをしていません。登山〈山歩き)は、人それぞれの目的で行って構いません。百名山完登を目標にする人、運動不足解消に役立てている人、グループに所属して仲間と歩く楽しさを満喫する人、自然の美しさをカメラ撮影する人、精神的にリラックスするために登る人。私もゴールデンウイークには、山歩きを久々にしたいと思っていました。ただ、最近突然の腰痛で歩くことも厳しい状況になり、体調が山歩きをしたいという欲求に沿わないという不都合が起きるのも現実です。私は、山歩きを趣味として、多くのことを経験し様々なことを学んだと思います。だいそれた目的などを持つことなく、山里を散策したり里山の森林のセラピー効果を体感する山歩きもとても良いものです。自...マッキーの随想:山歩きについて

  • マッキーの随想:ソメイヨシノが満開になって

    春分の日も過ぎ、周期的な気候変動がみられる頃となりました。前回のブログで、河津桜の満開をお知らせしましたが、外はすでにソメイヨシノが満開となっています。この艶やかな桜色の中に身を置くと、様々な喜びを感じます。たぶん農耕民族である日本人にとって、本格的な農耕をスタートさせるスイッチがこの桜の花ではないでしょうか。変化に富んだ自然、四季のはっきりした季節、湿潤な気候、時として猛威を振るう自然災害、そうした条件が私達の自然に対する複雑な感情を醸成しているのでしょう。ですので、桜の花は、私達に単に美しいと感じるだけではない感覚を呼び覚まします。桜の開花を号砲として、一気に様々な花が咲き始めます。下の画像のように、ジンチョウゲ・ハナモモ・ハクモクレン・レンギョウ・チュウリップなどの花が、私達を楽しませます。レンギョウの他...マッキーの随想:ソメイヨシノが満開になって

  • マッキーの随想:河津桜の下で考えたこと

    河津桜が満開を迎え、春を実感することが多くなった今日このごろです。春の訪れを印象的に飾る桜は、日本人にとって特別な花であることは確かです。艶やかだけではなく、儚さを内包している花だからこそ、その美しさが心に響くのでしょう。卒業生の肩の上に、入学生の制服に、微かな春風に吹き上げられ舞い落ちてくる桜の花びらは、季節だけではなく人生を飾る特別な存在であることは確かです。ロシアのウクライナ侵攻により、一般市民にも大きな困難をもたらしています。特に子どもたちが、戦争の惨禍に見舞われている状況は、見るに耐えません。私達大人は、ゆずり葉の詩で語られているように、素晴らしい未来を子どもたちのために準備しているのでしょうか。疑問を感じます。ゆずり葉の詩の一部《みんなお前たちにゆずってゆくためにいのちあるもの、よいもの、美しいもの...マッキーの随想:河津桜の下で考えたこと

  • マッキーの随想:北京五輪をテレビ観戦して

    感染症蔓延状態の昨今、多くの人がステイホーム状態でしたので、オリンピックをテレビ観戦シた方は多かったと思います。選手にとっても、オリンピックは四年に一度の特別な大会ですので、独特の雰囲気が支配した格別な試合の場だと思われます。目指してきた成果を出せた選手も、心残りの結果に終わった選手もいました。私達が選手たちの果敢な挑戦に感動し勇気づけられるのは、選手たちがオリンピックのステージに立つまでの想像を絶する努力を感じ取っているからに他なりません。目標を持って、自分の限界に挑戦し続ければ、人間はこんなにも強くなれるのだと実感することも出来ました。ただ、ドーピング問題のワリエワ選手、スーツの規定違反で失格になった高梨沙羅選手など、IOCの対処に対して問題も感じた大会でした。また、SNSで選手を応援する方も多くいましたが...マッキーの随想:北京五輪をテレビ観戦して

  • マッキーの随想:厳寒の時期に菜の花

    今年の冬は、例年以上に寒い。オミクロン株の影響もあり、コロナウイルスの猛威が驚異的な勢いで私達を襲っています。オミクロン株の変異種も新たに出来て、その感染力を増していると伝えられています。ウイルスの変異は、私達の生存環境と密接に関連しているので、避けては通れないと考えられます。私達の生活は、この微細な生存者のために、強制的に変容させられる時代が訪れたのだと考えられます。私達は、マスクの着用や手洗いや換気に今まで以上に留意して生活しなければなりません。個人のこうした努力の積み重ねの上に、平穏な生活ができるのだと思います。先日、久し振りに散歩をしました。防寒の服を着て歩かなければならない厳寒の候と言っても良い季節です。けれども、川沿いの花壇には、上の画像のように菜の花が咲いていました。植物の多くは、温度の差に依るよ...マッキーの随想:厳寒の時期に菜の花

  • マッキーの随想:あけましておめでとうございます

    謹賀新年。今年もこのブログでお会いできることを楽しみにしています。今日は、箱根駅伝復路をテレビ観戦しました。年始めに、日本中が若者の必死な走りを応援するイベントが年中行事となっていることは、とても健全なことだと思います。箱根駅伝を実際に走る選手は、高校まで陸上で頑張り実績を残し駅伝の強豪大学に入り、実際に走る選手として選抜されるまでに、涙ぐましい努力と一人ひとりの物語があることでしょう。そうした選手が、学校と自分の名誉をかけて襷をつないだ後、エネルギーを出し尽くして倒れ込んでしまう姿を見て、感動してしまったのは私だけではないでしょう。また、戸塚中継所で僅か7秒ほどの差で、繰り上げスタートした日体大は無慈悲で可愛そうでした。大晦日は、紅白歌合戦を見ました。いわゆるアイドルと呼ばれている人たちも多く参加していました...マッキーの随想:あけましておめでとうございます

  • マッキーの随想:大晦日

    今日は、大晦日。今年もいよいよ最終日となりました。コロナウイルスの対応に四苦八苦した年でした。そして、東京オリンピックが一年延期され今年開催されました。後年に今年を振り返ったとき、この2つの出来事によって記憶される年だったと思われます。コロナウイルス変異株のオミクロン株が猛威を振るう危険が現実味を帯びてきました。欧州では、過去最大の感染者数を記録する状況となっています。日本人からすると、法的な警戒が解除されて間もなく、マスクをせずに感染防止対策が不完全だと思われる生活状況の画像を見て、危険性を感じた方が多かったはずです。日本では、感染が収まってきても、しっかりと感染対策をしている人が多く、法的に規制せずともしっかりとした認識があることに、安心感を感じます。ただ、オミクロン株の市中感染も報告され、これからの私達の...マッキーの随想:大晦日

  • マッキーの随想:災害の襲来

    例外的に日本だけは、驚くほど急速に新型コロナウイルス感染症が収束を迎えています。諸外国では、厳しい対策を解除して間もなく、再び感染が拡大し始めました。コロナウイルスの変異が続き、最近南アフリカで見つかった「オミクロン株」と命名された変異株の拡大懸念が高まっています。私達の努力に比例して、ウイルスも生存の道を切り開いているようにも思われます。しばらくは、ウイズコロナの時代が続くことを覚悟しなければならないのでしょう。テレビのドラマ番組「日本沈没」を私は見ています。ドラマの筋書きのように短期間で日本沈没といった地殻変動が起きるとは考えていませんが、全国的に地震が頻発したり、火山活動が活発になっている現状は、不気味な印象を受けます。首都直下型地震や東南海大地震、そして富士山噴火も否定できない現状です。こうした地殻変動...マッキーの随想:災害の襲来

  • マッキーの随想:新潟のさわし柿

    妻の実家から、新潟特産のさわし柿が送られてきました。私と妻は同じく新潟市秋葉区旧新津市の出身ですが、二人とも柿といえばこのさわし柿を思い出します。八珍柿は渋柿ですが、焼酎を付けることにより渋が抜け、渋を抜いた柿をさわし柿と言います。八珍柿は種無しなので、そのまま皮を剥いて食べることができます。渋柿がどうしてこんなに甘い柿になるのだろうと驚くほど甘味が強い柿です。私にとって、このさわし柿の他に、忘れられない柿があります。それは、私の小学生だった頃に、私の住んでいた新津から磐越西線でちょっと山側にある馬下(まおろし)という駅からはるばる通ってきていた友達がいました。小学4年生の頃だったと思いますが、その友達から遊びにおいでという誘いに乗って、一人で列車に乗り出かけました。紅葉真っ盛りの季節で、全山が色鮮やかに紅葉し...マッキーの随想:新潟のさわし柿

  • マッキーの随想:最近考えた2つのこと

    秋篠宮家を出発する眞子さまと妹の佳子さまとのハグが、多くの人に感銘を与えました。皇室であっても、一人の人間として悲喜こもごもの人生を送っていることを実感したと思われます。SNSの世界では、「リアルアナ雪」と命名されているようです。儀式なし、一時金辞退、そして複雑性PTSDと引き換えで実現した結婚は、眞子さんの、人生は自分で決めるという強い意志を感じ、それを妹佳子さまが身内として思いやっていることを実感するハグでした。長い伝統の上に成立している今の皇室は、戦後象徴天皇として国民に対して繊細に対応しながら生き続けてきました。「公務は常に私事に先んじる」という考え方が皇室にも国民にもあります。その観点で考えると、眞子さんの言動が問題にされるのですが、自分の人生は自分の意志で決めるという一人の人間として当然のことを、「...マッキーの随想:最近考えた2つのこと

  • マッキーの随想:急に気温が低下

    今週に入って、東京では急に気温が低下してきました。空も、秋深まった青空です。桜の葉がだいぶ散って、冬に向かって植物も準備を刻々と進めている印象を受けます。公園のコキアも、以前撮った上の画像よりも下の画像の朱色が一層鮮やかになってきました。秋の日はつるべ落としといいますが、季節も一気に冬に向けて「つるべ落とし」の印象を受けます。秋の七草は、オミナエシ・ススキ・キキョウ・ナデシコ・フジバカマ・クズ・ハギですが、萩の花はもう散っているようです。公園では、キク科の植物が多く咲いています。また、カンナの花も多く見られます。カンナの花は咲き始めは綺麗なのですが、すぐにみすぼらしくなるのが難点です。今年は、新宿御苑の菊を鑑賞できるのでしょうか。菊lは日本を代表する花ですが、秋の七草には入っていません。春の七草は、七草粥を含め...マッキーの随想:急に気温が低下

  • マッキーの随想:金木犀の香りとヒガンバナ

    肌寒い日もある今日このごろです。駅に向かって歩いていると、どこからか金木犀の香りを感じました。ちょっと時期的に早いのではと思いましたが、金木犀の木にオレンジ色の花が咲いていました。臭覚を刺激して、過去の様々な思い出を蘇らせる花です。春のジンチョウゲ・夏のクチナシ・秋のキンモクセイは、その香りで私達を過去に引き戻す花です。知らず識らずのうちに季節が移ろっていることを、咲いている花で教えられることが多いと思われます。特に新型コロナウイルス感染の現状では、季節が足早に私達を追い越していく印象を受けます。9月20日、秋の彼岸入りとなります。それを待っていたかのように、彼岸花が咲き始めました。色鮮で繊細な形状のヒガンバナの花は、とても綺麗です。この植物は人為的に植えられたものが多いようで、山里を歩いていると、史跡やお墓や...マッキーの随想:金木犀の香りとヒガンバナ

  • マッキーの随想:パラリンピックで思ったこと

    オリンピックに出場していたアスリートを見て、その特別な才能と極限の鍛錬に感動しました。パラリンピック選手は、生まれつきの障がいを背負った人もいますし、事故や疾病で障がいを抱えてしまった人たちもいます。そうした厳しい現実に潰されることなく、諦めずにチャレンジする姿勢に、多くの人が感激し力付けられたと思われます。私の母は、私が幼かった頃に重症心身障害児施設で働いていた時期があります。障がい児の情報を母から聞き、特別な動きをする脳性麻痺の人たちに対する偏見がなくなった経験があります。障がい者に対しては、生理的に直視できなかったり、また相手に配慮して直視することを遠慮することが私達にはあります。けれども、障がい者をよく知り理解することが、偏見を少なくする手段となります。そうした意味で、パラリンピックの役割はとても大切だ...マッキーの随想:パラリンピックで思ったこと

  • マッキーの随想:厳しい状況が続く

    急激な感染拡大が続く新型コロナウイルスは、医療崩壊に足を踏み入れた状況まで悪化しています。ネット上でこの感染症予防対策を妨害する発言を繰り返したホリエモンは、こうした状況をどう見ているのでしょうか。責任を取ることなく、自分自身はワクチン接種を終えたなどと述べていることに、憤りを感じます。こんな状況下、DaiGoが「生活保護の人生きてても別に僕は得しない」「自分にとって必要がない命は僕にとって軽いんでホームレスの命はどうでもいい」などと、路上生活者や生活保護受給者の命を軽んじた発言をして批判されました。ネット上では、とんでもない主張が拡散されます。それに対して、厳しく批判する権利は当然保証されますし、そうした間違った主張の抑止力にもなるでしょう。この人物の考え方は、相模原の障害者施設殺傷事件の犯人の考え方を連想さ...マッキーの随想:厳しい状況が続く

  • マッキーの随想:緊急事態宣言下のオリンピックが終わって

    オリンピック開催に賛否両論がある中で、開催が決まりました。私自身は、もろ手を挙げて賛成する立場ではありませんでした。安倍元総理が、オリンピック開催に反対している人たちは、反日の考えを持つ人たちだと決めつけましたが、反日というレッテルを張って、戦前の非国民扱いするのはいかがなものかと思いました。オリンピック開催が決まり、無観客試合となり、運営側がきめ細かな対応をし、人々が決められたルールを守って実施すれば、大きな問題は起きないのではないかと、私は楽観的に考えるようになりました。国立競技場前で開会式当日にオリンピック開催反対を、密な状態でマスクさえしない状態の人もいる連中を見て、それは違うだろうという印象を受けました。ただ、国内感染者は急増し、特に東京都は日々の新規感染者数が四千人を超える状態が続き、危機的な状況と...マッキーの随想:緊急事態宣言下のオリンピックが終わって

  • マッキーの随想:梅雨明けして夏本番

    しばらくブログの更新をしないうちに、夏至も過ぎ関東は梅雨明けしました。無観客でのオリンピック開催も間近です。ただ、東京は4度目の緊急事態宣言が発令されていますが、17日の新規感染者数は1410人と発表され、第五波のリバウンドが急速に拡大しています。若年層の感染者数の割合が高く、ホリエモンのような非科学的なフェイク情報を垂れ流す者もいて、それらを鵜呑みにした人たちの緊張感不足が目立ちます。責任ある立場ではないにしても、ホリエモンは罪悪感を感じないのでしょうか。前回のブログの画像は、アジサイの花が多かったのですが、あっという間に季節外れとなっています。夏の到来を感じさせるクチナシの花が咲いて、甘い香りを周囲に漂わせています。今年も知人・田中氏から鈴虫を頂いて飼っています。元気よくリンリンと風情ある鳴き声を楽しんでい...マッキーの随想:梅雨明けして夏本番

  • マッキーの「四季を楽しむ」:6月の風景

    6月に入り、アジサイも花盛りとなりました。花壇に、俵万智の短歌として以下の掲示がありました。「六月の雨アジサイの花に告ぐ夏来たりなばおまえを愛す」実は、それは間違えています。本当は、俵万智が「思いきり愛されたくて駆けてゆく六月、サンダル、あじさいの花」と詠んだ後に、知人が返し歌として詠んだ歌でした。アジサイの如く奇麗な、代表的な相聞歌です。最盛期のアジサイの画像も載せます。最盛期のアジサイの花壇の中を、モデルのような姿の女性が、微風に長い髪をなびかせながら花を鑑賞しながら歩いていきました。淡い色のアジサイのような人だと思いました。上の画像で、白いアジサイの花がありますが、アナベルという西洋アジサイの一種のアジサイです。親水性のエリアでくつろぐ人々も増えました。手漕ぎボートやパドルボートなどが川面に浮かび、川に面...マッキーの「四季を楽しむ」:6月の風景

  • マッキーの「四季を楽しむ」:梅雨の走りの時期・アジサイの花

    「梅雨の走り」と形容できる天候が続く今日このごろです。近隣にあるアジサイの植栽を見るために散歩にでかけました。前回のブログで、アジサイの花が色づき始めたことをお伝えしました。数日見ないだけで、植物の変化は大きいことを、多くの方が経験していると思われます。アジサイの花も、見頃を迎えつつありました。なんと美しい色彩の花だろう!アジサイの学名は「Hydrangea」ですが、その意味は「水の容器」という意味です。湿潤な日本を代表する花、それがアジサイだと思わざるを得ません。そして咲き始めたアジサイの淡い色彩は、なんと気高く美しいんだろう。この時期に奥多摩の山を歩くと、小さな散房状花序を付けた可愛らしいアジサイを見かけます。その名はコアジサイで、清楚で幻想的な印象を受けます。また、高尾山系を夏に歩くと、タマアジサイの花を...マッキーの「四季を楽しむ」:梅雨の走りの時期・アジサイの花

  • マッキーの随想:足早な季節で感じたこと

    今日の天気図を見れば、太平洋側に停滞前線がはっきりと出ています。梅雨前線です。今年は、季節の到来が足早な印象を受けます。今日は季節を彩る散歩道の花々を、画像を交えて綴ります。ヤマボウシの花が咲いています。ヤマボウシの花は、空に向かって咲くので、本当の美しい姿は木を見をろす位置から見るのが最適です。高尾山系のある場所には、花が前面に向かって咲き、ピンク色の美しい花をつけるヤマボウシがあります。ハナミズキとは近縁の植物です。ヒルザキツキミソウが至るところに咲いています。黄色のコマツヨイグサ、小さな可憐なアカバナユウゲショウも同じ時期に咲いています。無論のこと、雑草として咲いていますが、いずれも綺麗で可憐な草花です。「いずれアヤメかカキツバタ」という慣用句がありますが、どれも素晴らしく優劣はつけがたいという意味で用い...マッキーの随想:足早な季節で感じたこと

  • マッキーの随想:3度目の緊急事態宣言

    ゴールデンウイークが過ぎて、短期決戦の緊急事態宣言が出ているけれども、新型コロナウイルスの感染状況は改善しているとは言い難い状況です。緊急事態宣言の延長も決まったようです。この連休は、いつもの近隣の散歩程度で、出かけることはありませんでした。多くの人が、今の状況に耐え難い苦痛を感じていることでしょう。それでも辛抱しているのは、できるだけ早く感染状況を改善したいと願っているからです。一部の人達は、専門家の忠告を無視して、一人ひとりができる感染予防の対策を無視して、問題を起こしています。経済と感染予防は両立が難しく、経済中心に考える人達の中には、予防対策について専門家の意見を無視して個人的な判断で行動しているようです。そうした個人的な見解をネットで垂れ流すことにより、若い人たちの中には気の緩みも見られます。フェーク...マッキーの随想:3度目の緊急事態宣言

  • マッキーの随想:out of the blue

    中国の「香港国家安全維持法」に基づく香港の民主派に対する弾圧で、「雨傘革命」をリードした周庭(アグネス・チョウ)さんが逮捕連行される映像が世界中に衝撃を与えました。その後釈放された周氏は、昨年12月2日、禁錮10カ月の実刑判決を受け、重大犯罪で実刑を受けた女性成年受刑者が収監される大欖女子懲教所と呼ばれる刑務所で新年を迎えることとなりました。ミャンマーの首都ネピドーで行われた国軍のクーデターに抗議するデモで頭部を撃たれた女性(20)が死亡したニュースも話題となり、この女性は現地でクーデターへの抵抗の象徴となっているそうです。本来、女性はどちらかといえば、戦闘的ではなく平穏を願う立場となることが多いのですが、ジャンヌ・ダルクのように、戦闘の最前線で活躍し、人々を奮い立たせることもあります。日本においても、60年安...マッキーの随想:outoftheblue

  • マッキーの『四季を楽しむ』:春分も過ぎて春本番

    今年は3月20日が春分の日でした。春分の日は、真東から日が昇り、真西に沈む日であり、昼と夜の長さが等しくなる日(実際は、昼のほうが少し長い)と一般的に言われる日です。夜よりも昼の長さが長くなり、明らかに春の訪れを感じられる日といって良いでしょう。今年は、ソメイヨシノの開花宣言が平年よりも早く、入学式ではなく卒業式を彩る花となりました。下の画像は、白いオオシマザクラ、ソメイヨシノ、啓翁桜、その下は桃の花です。桜の花の開花を号砲として、植物の活動が活発になり様々な花が咲き始めます。私の周囲も一気に様々な色彩に彩られます。周囲の公園では、下のような花が咲き始めていました。順に、黄色いレンギョウ、白いユキヤナギ、ムスカリ、キンギョソウ、色とりどりの花壇。最近は、モクレンの木を見つけることは難しく、ハクモクレンの木は至る...マッキーの『四季を楽しむ』:春分も過ぎて春本番

  • マッキーの『四季を楽しむ』:ハクモクレンが咲き始めた

    3月に入り、ますます春めいてきた今日この頃です。駅まで行く途中にある公園のハクモクレンが咲き始めました。紫色のモクレンよりも、このハクモクレンの方が奇麗だと私は感じています。また見応えあるこの木が咲いている都内の数カ所を思い浮かべることもできます。梅の花も見頃を迎えています。新型コロナウイルスで、梅の名所に出かける気持ちにならず、近隣の公園に咲く梅の花を眺めています。白い桜の寒咲大島桜や、朱色が美しいカンヒザクラなど、カワヅザクラ以外の早咲きの桜も咲き始めています。カンヒザクラは、ヒカンザクラとも呼ばれています。どちらかといえば、緋色の美しい寒桜という意味では、ヒカンザクラが意味のある呼び名ですが、彼岸桜と間違えやすいので、最近はカンヒザクラが一般的な呼び名のようです。故郷の新潟では見かけたことのない桜ですので...マッキーの『四季を楽しむ』:ハクモクレンが咲き始めた

  • マッキーの『四季を楽しむ』:河津桜が咲き始めた

    早い地方では、河津桜が咲き始めたというニュースを見て、近隣に植えられていて、毎年楽しみにしている河津桜の並木がどうなっているか調べに行きました。すると、咲き始めているではありませんか。季節の到来は、私たちを裏切らない。人間の世界が、どんなに混乱していても、春は確実にやってくる。ファイザー社の新型コロナワクチンが承認され、2月17日からは医療従事者への接種が始まりました。気を緩めることなく予防対策を十分に行い、ワクチンの接種が進めば、新型コロナを克服できるだろうと、希望も見えてきた昨今です。年が改まって最も早く咲き始める花は、スイセンでしょう。スイセンが元気にまだまだ咲いています。ギリシャ神話に出てくるナルキッソスの話は日本でも有名です。彼は自分に恋して死んでしまう美少年で、「ナルシスト」の語源にもなっています。...マッキーの『四季を楽しむ』:河津桜が咲き始めた

  • マッキーの随想:「櫻坂46」は やはり特別なグループか

    平手友梨奈が抜けた「欅坂46」は、グループ名を変えて「櫻坂46」として、紅白にも出場するなど活躍しているようです。圧倒的な、絶対的なエースとしてセンターを務めてきた平手友梨奈がいない欅坂46は、名前さえ変えなければならないほどの変化がありました。絶対的センター・平手友梨奈がいて、その他のメンバーは平手のバックダンサー的な存在であった欅坂46の時代から、楽曲によって適任者がセンターを務める現在の櫻坂46に変わり、グループのメンバーが生き生きとしているようにも見えます。私が感じたそんな状況について、今日は綴ります。櫻坂46のファーストシングルは「Nobody’sfault」です。カップリング曲の「Buddies」と「なぜ恋をしてこなかったんだろう?」の三曲は、その曲に合わせたセンターを選んでいるようです。代表曲の「...マッキーの随想:「櫻坂46」はやはり特別なグループか

  • マッキーの随想:季節は人を待たない

    新型コロナウイルスの第三派も、緊急事態宣言の効果もあり、ようやくピークを過ぎた感があります。多くの人たちが、自制心を働かせウイルスの拡散を防いでいる状況が成果を生み出しています。ただ、そうした我慢は、精神的にも肉体的にも、そして経済的にも苦痛を伴うもので、その苦痛も限界に近付いているようにも思えます。また、緊急事態宣言の趣旨を否定して、そうした自制心をあざ笑うような行為やあおりをする人たちも一部で居ます。そうした行為が、多くの人たちの苦痛を伴う努力を台無しにしてしまうことを想像できないのが残念です。節分も過ぎ、立春も過ぎ、近隣の公園にはスイセンの花が咲いています。休園中の新宿御苑では、フクジュソウが満開で、ロウバイや寒桜も咲いているそうです。例年であれば、新宿御苑を散歩しながらそうした花々を楽しむのですが、その...マッキーの随想:季節は人を待たない

  • マッキーの随想:年末年始の風景

    明けましておめでとうございます。私は、元旦が唯一の休みで、冬期講習と正月特訓の指導で、土日もありませんので、お屠蘇気分に浸っているわけではありません。進学教室で受験生を指導しているので、当然と言えば当然のことです。上の画像は、元旦の朝にベランダから富士山を撮ったものです。昨年は、多くの方にとって、今までに無い特別な生活を強いられたと思われます。新型コロナウイルス感染症は、変異したウイルスの感染も報告され、第三派が急速に拡大しています。一人ひとりができることをして、この難関を乗り越えねばなりません。皆様にとっても、今年のご多幸とご健康をお祈りいたします。12月21日、夕方の南西の空で木星と土星が大接近して見えるということで、ベランダからコンパクトデジカメで撮った写真です。上の画像は、西の空が紅く色づきそこに奇麗な...マッキーの随想:年末年始の風景

  • マッキーの随想:紅白からアイドルの一考察

    今年の大晦日のNHK紅白出場者が発表されました。その顔ぶれを見て考えたことを綴ります。紅組では、11年連続出場していたAKB48が落選し、48グループからは選出は有りませんでした。その代わり、48グループの公式ライバルである46グループの乃木坂46・日向坂46それに欅坂から改名した桜坂46の三組の出場が決まりました。それに対して、女性グループの代表的組織のハロプロからは、モーニング娘を含めて全く選出が有りません。私は、これら女性アイドルグループに対して、実はちょっとした違和感がありました。秋元康がプロデュースするグループも、つんくがプロデュースするグループも、これらの人たちの少女の性を商売の具とする感覚が気にいらなかったので距離を置いていました。ただ秋元康は、アキバのオタク対象のグループから、学園生活の喜怒哀楽...マッキーの随想:紅白からアイドルの一考察

  • マッキーの『四季を楽しむ』:続々・ 季節を感じる日常の風景

    私は、プラタナスの葉の黄葉が好きです。枯れたような黄葉したような彩りがとてもきれいだと思います。下の画像は、近隣の街路樹として植えられているプラタナスです。下の画像の赤く紅葉した木は、ナンキンハゼです。とても鮮やかな朱色に紅葉していました。桜の木の紅葉も美しいと思います。同じ桜の種類でも、木によってその色付きが異なります。もうほとんど葉が落ちて、多くの木々は冬枯れした姿となっています。ただ、木々の枝には、冬芽がしっかりと付いています。この冬芽には、花芽と葉芽があります。公園の外れには、山歩きで見られるような風情の景観もあります。また、猫じゃらしとも呼ばれるエノコログサの花穂さえ、光が当たるととても美しく感じます。冬薔薇が咲いています。顔を近づけると、とても良い香りがします。急速に都内でも木々の彩りが秋の深まりを...マッキーの『四季を楽しむ』:続々・季節を感じる日常の風景

  • マッキーの『四季を楽しむ』:続・ 季節を感じる日常の風景

    撮った写真が、瞬く間に季節外れになってしまう今日この頃です。前回に引き続いて、近隣の秋めいた風景を綴ります。都内に住んでいると、紅葉はまだまだといった印象です。温暖化もあり、紅葉時期も遅れてきています。都内では、およそ11月の下旬から12月の上旬が紅葉の最盛期です。近隣の山歩きをすれば、もう少し早く紅葉時期を迎えます。遠方に出かけなくとも、都内でも心打つ紅葉を楽しめる場所はたくさんあります。自分にとって掛け替えのない紅葉を楽しめる場所を持っている人は幸せです。駅前の欅が色付きはじめました。私は、紅葉の最盛期の華やかさも好きですが、一足早く枝の先が紅葉し始めている儚い景色も好きです。紅葉もせずに、茶色に枯れてしまった木々の葉も好きです。少し注意を払うと、周囲の木々が、日に日に色付いていくのが実感できます。下の画像...マッキーの『四季を楽しむ』:続・季節を感じる日常の風景

  • マッキーの『四季を楽しむ』: 季節を感じる日常の風景

    「猛暑の夏でしたが、蝉の声も急速にまばらとなり、秋の風を感じる時もある今日この頃です。」・・・前回投稿したブログの書き出しです。ちょっとご無沙汰すると、すでに肌寒さも感じるほどの気温で、秋本番の季節となってしまいました。今年は新型コロナで季節を味わい楽しむこともできず、季節が私を足早に追い越していきます。それでも、日常の営みの片隅で、季節の移ろいを感じる風景があります。今日は、そんな風景を綴ろうと思います。彼岸花は、目を刺激する色彩と、毒性を持つなど特徴的な性質が、一層特別な感情を私に呼び覚まします。上の画像の彼岸花の背景の白い花は、タマスダレです。和名の由来は、白い小さな花を「玉」に、葉が集まっている様子を「簾」に例えたことによるそうです。彼岸花と同じような時期に咲いている花です。まとまった雨後に一斉に花茎を...マッキーの『四季を楽しむ』:季節を感じる日常の風景

  • マッキーの随想:マスク着用で思ったこと

    猛暑の夏でしたが、蝉の声も急速にまばらとなり、秋の風を感じる時もある今日この頃です。私はこの夏、手に携帯の扇風機を持ちながらも、顔にマスクをしている人を見ると、感動ともいえる感情が湧きました。たぶん多くの人が、マスクを付けただけでは、自分のウイルス感染予防には十分ではないことを知っています。それでもマスクを付けるのは、周囲の人に対する思いやりが大きいと思います。仮に自分が感染していても、絶対に周囲の人に感染させないという意志を感じます。ですから、マスクをしていない人を見ると、公衆衛生の意識が低い人という印象を受けます。そんな人が隣の席に座り、咳払いなどされると恐怖さえ感じます。最近、飛行機の中でマスク着用の注意を無視した人が、飛行場に臨時着陸して飛行機から降ろされたというニュースがありました。航空会社が決めたル...マッキーの随想:マスク着用で思ったこと

  • マッキーの随想:アンという名の少女

    『アンという名の少女』は、L・M・モンゴメリーの1908年の小説『赤毛のアン』に基づくテレビドラマシリーズです。カナダCBCとNetflixにより共同製作され、3シーズン27エピソードの作品です。文学史に登場する『赤毛のアン』・モンゴメリーとだけ知るだけで、私は実際にこの小説を読んだことがありません。新型コロナウイルスで、外出せずに自宅にいることが多くなり、Netflixで様々な動画を鑑賞しました。今回語る『アンという名の少女』もそんな作品の中の一つです。人生のスタートを孤児院で送ったアンが、手違いで老境を迎えつつあるマシューとマリラの兄妹の元に送られてくるところから物語はスタートします。想像力と語彙力にあふれたアンが、いろんな悩みを抱えながらも、周囲との軋轢を乗り越えて、まっすぐに立ち向かい成長していく姿が描...マッキーの随想:アンという名の少女

  • マッキーの随想:民主活動家の周庭(アグネス・チョウ)

    中国の「香港国家安全維持法」に基づく香港の民主派に対する弾圧が始まりました。「雨傘革命」をリードした周庭(アグネス・チョウ)さんも、後ろ手にされて逮捕連行される映像が世界中に恐怖を撒き散らしました。その後保釈された周庭(アグネス・チョウ)さんは、日本の支援者に感謝の思いを伝える動画をYouTubeに公開しました。私達が当然のこととして享受している自由を、命がけで守らなければならない世界があることを知らしめました。周氏は逮捕された際の気持ちについて「心の準備ができていないまま逮捕され本当に不安で怖かった。国家安全維持法では起訴後の保釈は認められていないため、このまま収監されてしまうのではないかと怖かった」と振り返りました。拘束中は、欅坂46の『不協和音』の歌詞がずっと頭の中に浮かんでいたと明らかにしました。若者が...マッキーの随想:民主活動家の周庭(アグネス・チョウ)

  • マッキーの山登り:景信山の山歩き

    7月12日(日)、久しぶりに山歩きをしました。産経新聞の方々の山歩きの会(山酒会)の月例の山登りに参加しました。かつてこの会は、現役が多かったので、日曜日に山歩きをしていましたが、最近は退職者が多いので、平日に活動を行っています。私もこの会の会員ですが、日程が合わずに最近はほとんど参加していませんでした。今回は天候の関係で順延となり、日曜日に山歩きを実施するということで、私も久々参加しました。新型コロナウイルスで、この人たちも山歩きを控えていましたので、全員久々の山歩きとなりました。私の古くからの知人で会の世話役の田中さんは、私とヨーロッパ・アルプスを登った仲ですが、今年で傘寿となり足腰は弱ってきました。今回の山も、景信山(かげのぶやま)の往復という気の抜けるような簡単な山歩きです。ただ最近の感染状況でしたら、...マッキーの山登り:景信山の山歩き

  • マッキーの随想:平手友梨奈で考えたこと

    物語の主人公・天才的作家「響」の現実版が、欅坂46の平手友梨奈だと言えます。まだあどけなさが残る14歳で芸能界にデビューし、欅坂46のセンターを務めたのですから、天才と呼んで間違いありません。欅坂46のデビューシングル「サイレントマジョリティー」に収録されている平手友梨奈のソロ曲の《「山手線」shortver.⦆を、YouTubeでご覧いただければ、そのあどけなさとその後の彼女を思うと、痛々しささえ覚えます。乃木坂46が、上品な可愛らしさを表現しているのに対して、欅坂46は、自我の目覚めや意志の強さを表しています。軍隊のような服装で統率されたダンスを踊り、メッセージ性の強い歌詞を全く笑顔無しで歌う、アイドルらしからぬミュージック・ビデオは、驚きです。この楽曲で、このグループのその後が規定されてしまったように思い...マッキーの随想:平手友梨奈で考えたこと

  • マッキーの随想:ステイホームで観た映画

    「鬼滅の剣」「アイズ」「僕だけが17歳の世界で」・・・様々な映画を、ステイホームの時期に観ました。その中で、「響」はとても印象的な映画でした。マンガ大賞2017で大賞に輝いた、柳本光晴のコミック「響~小説家になる方法~」を実写化したドラマです。突如として文壇に現れた10代の天才的作家「響」が、さまざまな人たちに影響を与えるさまが描かれた作品です。読んだ者に、絶対的な才能を感じさせる作品を書き上げる15歳の女子高校生「響」を、同じ年齢で欅坂46絶対的センターの平手友梨奈が演じるという話題性のある映画です。自分の考えを絶対に曲げない、現代ではとても生きずらい生き方を選択する女子高生を、やはりイメージ的に相似する平手友梨奈が演じました。制作者も観客も、この相似する二人を、結びつけようとしているようです。しかし、私は一...マッキーの随想:ステイホームで観た映画

  • マッキーの随想:緊急事態宣言解除

    アジサイの花が咲き始めました。季節は、私達を足早に追い越していくように感じます。新コロナウイルスの緊急事態宣言が解除されました。今回の感染症に対して、諸外国に比べて感染を抑え込めたという事実を、様々な疑問も感じつつ安堵していることと思います。多くの国民が苦痛を感じながら、生真面目に緊急事態宣言の指示に従った結果であり、もっとその事実を褒めてあげるべきだと思います。ホリエモンのように、指示に従った人たちを、バカだと罵っている人の言葉に耳を貸さずに、節制した結果です。指示を無視して出歩いたことを、武勇伝の如くに得意に語っている著名人もいます。悲劇的な感染拡大が阻止出来て、緊急事態宣言が解除された途端に、そうした人たちが、緊急事態宣言など無用だったと語っているのを聞くと、いら立ちも感じます。ウイルスは、自己増殖できま...マッキーの随想:緊急事態宣言解除

  • マッキーの随想:負けるな!みんな頑張れ!

    今回の新型コロナウイルス感染症は、まだまだ私達に多大な影響を与え続けながら居座り続けています。対象地域を全都道府県としたまま、緊急事態宣言を5月31日まで延長することが報道されました。社会全体も家庭環境も生活リズムも今までとは異なる状態が続いています。驚くほどのスピードで、科学進歩を遂げたと思われていた私たちが、生物と言えるかどうかも分からない微細なウイルスによって、ここまで打ちのめされるとは。ただ、歴史を紐解けば、私たちは感染症との戦いの連続だったことが理解されます。多くの感染症を駆逐した地平の先に、私たちは存在していることを再認識しました。私たちが今為すべきことは、この感染症をできるだけ早く収束させることに協力することと、この感染症で最も痛めつけられている人たちのことを心に留めることだと、私は考えています。...マッキーの随想:負けるな!みんな頑張れ!

  • マッキーの『四季を楽しむ』:桜の季節到来

    日本は無論のこと、全世界的に新型コロナウイルスの感染が重大な局面を迎えています。そうした、人間の世界の混乱をよそに、自然の歩みは確実に進展しています。下の画像のように、自宅玄関にひな人形を飾ったのは、ほんの少し前の事です。しばらくブログの投稿をしていないと、前回のブログが季節外れの印象を受けます。それほど、季節の進展は速いと実感します。3月15日に、新宿御苑を散策しました。桜(ソメイヨシノ)の開花宣言が、とんでもなく早く出された東京ですが、ソメイヨシノはまだまだ咲揃ってはいませんでした。アマギヨシノ(天城吉野)とカンヒザクラ(寒緋桜)を交雑させて作出した園芸品種の陽光という桜が満開で、人々がその桜の周囲に集まって鑑賞していました。カンヒザクラの遺伝的性質を持っているので、ソメイヨシノよりも朱が強く、美しい桜です...マッキーの『四季を楽しむ』:桜の季節到来

  • マッキーのお出かけ:亀戸天神の梅まつり散策

    2月23日(日)、亀戸天神の梅祭りを妻と見に行きました。人が集まる場所は、コロナウイルスの伝染が心配の昨今ですが、マスクを着用して万全の準備で出かけました。地下鉄新宿線の西大島駅から歩いて北上し、JR亀戸駅まで行き、その先の蔵前橋通りを左折すれば、亀戸天神へ行きます。けれども今回は、ラーメン二郎の亀戸店で、ラーメンを食べることも目的の一つとしていました。そこで、交差点を右折して、まずはラーメン二郎亀戸店へ行きました。ラーメン二郎は、知ってはいましたが、まだ食べたことはありませんでした。開店前にも拘らず、既に行列ができていました。麺は独特の太麺で、汁はちょっと濃い目、トッピングは自由にオーダー可能。普通のラーメンには、チャーシューが2枚入っていますが、とても分厚く切ったチャーシューでした。繊細なラーメンとは言い難...マッキーのお出かけ:亀戸天神の梅まつり散策

  • マッキーの『四季を楽しむ』:河津桜が満開に!

    教室へ行く途中で、遠回りで公園へ行き河津桜をチェックしました。前回のブログで、河津桜の開花を綴りました。今日は、その河津桜が見頃の満開になっていました。今年はかつてないほどの暖冬でしたが、それでも桜の咲く時期になると、身も心も暖かくなります。ただこの時期は、花粉症の人にとっては、厄介な時期の到来となります。桜の開花を感知して、例年ですとメジロが沢山飛来しているのですが、今日はなぜかいませんでした。足元には、早春の花・日本水仙がまだまだ元気に咲いていました。植物の変化をブログに載せるとき、ちょっとでも遅れてしまうと時期外れとなってしまうほど、これから慌ただしく季節が変化します。マッキーの『四季を楽しむ』:河津桜が満開に!

  • マッキーの『四季を楽しむ』:河津桜が咲き始めた!

    2月11日(建国記念日)、近隣の公園を散歩しました。毎年楽しみにしている河津桜が開花していました。三分咲きでしたが、満開の時期には、どこからかメジロの群れが飛来します。やはり早咲きの桜が咲き始めると、春の訪れを感じます。河津桜は、オオシマザクラとカンヒザクラの自然交雑種であると推定されています。名前の通り、この桜は河津町で発見された品種の桜です。カンヒザクラの遺伝的な影響でしょうか、ソメイヨシノよりも濃いピンク色をしています。春先の青空に映えてとても美しい桜です。ロウバイやマンサクやサンシュユなどの黄色い花が咲き乱れると、もっと春らしくなります。花を楽しみながら散歩をするには、とても良い季節が訪れます。マッキーの『四季を楽しむ』:河津桜が咲き始めた!

  • マッキーのお出かけ:小江戸・川越を散策

    1月13日の成人の日、埼玉県の川越へ妻と散策に出かけました。川越をネットで検索すると、江戸時代には親藩・譜代の川越藩の城下町として栄えた都市で、「小江戸」の別名を持つ。城跡・神社・寺院・旧跡・歴史的建造物が多く、文化財の数では関東地方で神奈川県鎌倉市、栃木県日光市に次ぐ。歴史まちづくり法により、国から「歴史都市」に認定されている(埼玉県内唯一の認定)。戦災や震災を免れたため歴史的な街並が残っており、市内の観光名所には年間約732万人もの観光客が訪れる観光都市である。海外の旅行ガイドブックに紹介されることも多く、最近では外国人旅行者が多い(例えばニューヨーク・タイムズ紙の「2009年トラベルガイド」の川越特集)私たちは、まず川越駅西口から出ている巡回バスに乗って、行く予定の場所で最も駅から離れた氷川神社へ向かいま...マッキーのお出かけ:小江戸・川越を散策

  • マッキーのお出かけ:宝塚月組公演「I AM FROM AUSTRIA」を観劇

    もうすでに昨年の話となりましたが12月22日(日)、東京宝塚劇場の月組公演を観劇しました。タイトルの「IAMFROMAUSTRIA」は、オーストリアの国民的シンガーソングライターであるラインハルト・フェンドリッヒのヒットナンバーを中心にドラマが展開する作品です。2017年にウイーンで初演された作品ですので、最新のミュージカルです。「故郷」や「家族」をテーマとしたアイデンティティに関わる問題を、ロマンスを交えながら笑いを誘う愉快な仕掛けも交え展開するミュージカルです。私の教室に、小学3年生から高校2年生まで、宝塚音楽学校へ通う前まで通っていた生徒の関係で、宝塚歌劇を見るようになりました。101期生ですので、中堅レベルの団員になりつつあるのでしょうか。新人公演では、中心的な役柄を演じるようになりました。一層精進して...マッキーのお出かけ:宝塚月組公演「IAMFROMAUSTRIA」を観劇

  • マッキーの随想:各地の聖火ランナー決定で思い出すこと

    いよいよ来年は、オリンピックイヤー。各地で、聖火ランナーが決まってきているようです。どういった基準で決まるのかは分かりませんが、問題点も指摘されているようです。選ばれた人たちは、人生の良き思い出となることでしょう。ところで、1964年の東京オリンピックの時、私は小学6年生でした。私の町にも聖火リレーはやってきました。私は、母校新津第一小学校の代表として、聖火リレーの伴走をしました。児童会の役員や学級委員などを歴任していたので、私の名前が出て来たのでしょう。ただ、代表の最終決定の為に、グラウンドで短距離走をして勝った人が選ばれました。今になって思えば、スポーツの祭典らしい決め方だったなと思います。ただ、2500名ほど在籍していたマンモス校で伝統校の小学校で、私は最も足が速いと感じていました。運動会では、紅白リレー...マッキーの随想:各地の聖火ランナー決定で思い出すこと

  • マッキーの『四季を楽しむ』:都内の紅葉を楽しむ散策

    都内の紅葉の名所として、近年人気が高まっている場所として、神宮外苑のイチョウ並木があります。かつてはもっとのんびりと鑑賞できましたが、昨今はいちょう祭りとして宣伝していることもあり、人出はかなりあります。以前から比較すると、黄葉する時期も年々遅くなっていることが分かります。私にとって恒例のいちょう祭りですが、今年は12月1日いちょう祭り最終日に出かけました。今年のイチョウは、画像のように木々の先の葉が少なく、かつ完全に紅葉していない状況でした。やはり、黄葉した葉が舞い落ち、落葉を踏みしめて歩く並木が素晴らしいので、今年は感動するほど素晴らしい黄葉ではありませんでした。私が毎日教室へ行くときに使っている浜町駅の出口にある緑地帯のいちょう並木は、今年も綺麗に黄葉しました。階段を登って外へ出る前に、イチョウの黄葉が望...マッキーの『四季を楽しむ』:都内の紅葉を楽しむ散策

  • マッキーの山登り:紅葉にはちょっと早い高尾山の山歩き

    山歩きが趣味の一つと言いつつ、最近は全く山にでかけていませんでした。それは、虚血性心疾患を発症する危険性を指摘されているからです。ただ、そんな状況で一昨年は、日本三大急登の「北アルプスブナ立尾根」を友人と共に登り、ハードな縦走を行いました。ちょっとやそこらで発病することはないのですが、やはり山歩きが遠のいてしまっています。暦上は初冬の時期ですが、都内も高尾山もまだ本格的な紅葉にはちょっと早い季節です。晩秋の高尾山を歩きたくなって11月17日(日)に久しぶりに出かけました。高尾山口駅前は、大勢の登山者・観光客で賑わっていました。琵琶滝コースで登ることにしました。しかし、琵琶滝の分岐でその先が通行止めとなっていました。台風19号の影響でしょう。この台風で、至る所の登山路が通行止めになっていることは、あらかじめ知って...マッキーの山登り:紅葉にはちょっと早い高尾山の山歩き

  • マッキーの『四季を楽しむ』:新宿御苑 菊花壇展

    11月4日(月)、文化の日の振替休日でしたので、散歩に出かけました。文化の日は、全国統一小学生テストを教室で実施したために、休日返上で仕事をしました。都内は、紅葉には少し早い時期です。けれども、毎年行われ私自身も楽しみにしている、新宿御苑の菊花壇展が始まっていましたので、散歩がてら出かけました。新宿門の入り口は、とても混んでいました。外人の観光客も目立ちました。多くの方が、この菊花壇展を楽しみにしていることが分かります。外人観光客にとって、春の桜鑑賞も良いのですが、秋の菊と紅葉鑑賞も思い出深い経験となるはずです。春を楽しむことは、世界的に一般的ですが、日本人のように秋をこよなく愛する民族は、そう多くはないと思われます。日本人の特性を表す風習です。それは日本人が農耕民族であり、収穫が終了し一息入れることのできる時...マッキーの『四季を楽しむ』:新宿御苑菊花壇展

  • マッキーの随想:台風19号による災害で考えたこと

    キンモクセイの香りが漂ってくる季節となりました。台風19号による甚大な風水害が発生しました。昨年度は、西日本豪雨と名付けられた水害がありましたが、今年は台風に関連した水害が、関東・東北の東日本を襲いました。私の住んでいる場所は、高層ビルの26階ですが、台風により大きく揺れるのを感じました。今回の台風は、そのように強い風もすごかったのですが、それ以上に雨台風として、多大な災害をもたらしました。東京でも、多摩川や荒川の決壊が予想され、一部地域では実際に災害が起きました。もしも、荒川が本格的に決壊したら、東京の西部地域は完全に水没する危険がありました。その危険性を、実感した人たちも多かったと思われます。集合住宅の高層階に住んでいる方は、まずは身の危険はないと思われますが、周辺が水没した状況で、ライフラインも寸断され、...マッキーの随想:台風19号による災害で考えたこと

  • マッキーの随想:サラ・ブライトマン最新コンサートの映画鑑賞

    サラ・ブライトマンのドイツでの最新コンサート映像を10月6日(日)より全国14都市16の映画館にて、プレミア上映されました。私たちは、新宿ピカデリーで鑑賞しました。代表作「TimeToSayGoodbye」「オペラ座の怪人」、クイーンのカヴァー等、全24曲を完全収録された映画でした。本公演ではスペシャルゲストとして最新作『HYMN~永遠の讃歌』に、楽曲「Miracle」を提供したYOSHIKI(XJAPAN)、ヴァンサン・ニクロ、マリオ・フラングーリス、ナルシスを迎えているパーフェクト・コンサートを映像化したものです。御存じない方の為に簡単にサラ・ブライトマンを紹介しましょう。彼女は、イギリスのソプラノ歌手・女優です。1980年代にミュージカル女優として活動し、1990年代以降はソロ歌手として活動しています。ク...マッキーの随想:サラ・ブライトマン最新コンサートの映画鑑賞

  • マッキーの随想:映画『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -』

    小学5年の娘と、9月8日に映画『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』を観に行きました。この映画は、暁佳奈による日本のライトノベル、およびそれを原作とするアニメ作品です。イラストは高瀬亜貴子が手掛けていて、KAエスマ文庫(京都アニメーション)より2015年12月から刊行されました。本編全2巻、外伝1巻。「自動手記人形」と呼ばれる代筆屋の少女を中心に繰り広げられるストーリーです。第5回京都アニメーション大賞の大賞受賞作であり、現在までで唯一の大賞受賞作です。観客の多くは、悲惨な京都アニメーション放火事件の無念さを感じつつ鑑賞したことでしょう。一見すると、巷に溢れている少女漫画のようですが、取り扱う内容は軽薄なテーマではありません。【劇場版『ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝-永遠と自動手記人形-』の報道】2019年...マッキーの随想:映画『ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝-永遠と自動手記人形-』

  • マッキーの随想:「なつぞら」山田天陽のモデル「神田日勝」

    NHK連続テレビ小説「なつぞら」の中で、主人公なつに大きな影響を与えた山田天陽が亡くなるという出来事が放映されて、多くの人が天陽ロスに陥っているようです。「なつぞら」の中で吉沢亮さんが演じる画家「山田天陽」は、主人公「なつ」に絵を教えて、なつの人生に大きな影響を与える人物として描かれます。この話は大森寿美男さんのオリジナル作品ですが、画家山田天陽のモデルが神田日勝であることを、だいぶ前に私自身は知っていました。神田日勝の生き様を、山田天陽に投影させていることを考えると、大森寿美男さん自身が神田日勝にかなり興味を持っていることが分かります。「あの白いキャンパスは己の心の内側をのぞきこむ場所であり、己の卑小さを気づき絶望にうちひしがれる場所でもあるのだ。だから私にとってキャンパスは、絶望的に広く、不気味なまでに深い...マッキーの随想:「なつぞら」山田天陽のモデル「神田日勝」

  • マッキーの随想:富士山登山落石事故

    8月26日午前5時過ぎ、29歳の女性が富士山の登山中に落石に遭い死亡したというニュースを目にしました。かつて1980年8月14日に富士山の山頂付近で落石が発生し、吉田ルートの登(下)山道を転がった落石が八合目から六合目にかけて多数の登山者を巻き込んだ事故がありました。この事故による死者12人、負傷者は29人を数え、国内の落石事故史上最悪の惨事となりました。登山に関心のある方は、衝撃的な出来事として記憶に残っているはずです。富士山が世界遺産に登録され、登山者が急増したと話題になりました。夏山の富士山登山は、比較的安全で、私自身も何度も登っていて、子どもを連れて登ったこともあります。どんなに注意をしていても、落石に合う危険が山登りにはあります。ヘルメット着用で登った方が良いのでしょうが、ヘルメット着用者は例外的でし...マッキーの随想:富士山登山落石事故

  • マッキーの随想:「アルキメデスの大戦」を観て

    今日は、8月6日、広島原爆の日です。実際に戦争を体験した人たちは、どんどん少なくなっていく昨今。戦争の悲惨さを、私たちはどう語り続けていく必要があるのでしょうか。戦艦大和の建造をめぐるさまざまな謀略を描いた三田紀房による同名マンガを、菅田将暉主演、「ALWAYS三丁目の夕日」「永遠の0」の山崎貴監督のメガホンで実写映画化した「アルキメデスの大戦」を、小5の娘と観に行きました。「アルキメデス」という題は、アルキメデスの原理からきているのか、天才的数学者として組み込んだのかどちらかでしょう。まず、この映画の舞台となっている時代背景を簡単に紹介しましょう。1929年に始まった世界大恐慌は、日本においても都市部では多くの会社が倒産し就職できない者や失業者があふれました。満州事変は、1931年に中華民国奉天郊外の柳条湖で...マッキーの随想:「アルキメデスの大戦」を観て

  • マッキーの随想:「天気の子」を観て

    関東地方の梅雨明けも間近となりました。台風6号(ナーリー)が過ぎれば、例年よりも遅い梅雨明けとなるでしょう。7月21日(日)、教室では夏期講習がスタートする前日、新海誠監督の話題作「天気の子」を、小5の娘と観に行きました。メガヒットした「君の名は」の影響もあり、多くの方が関心を寄せている作品です。どういった理由かは語られていませんが、高1の夏に離島の自宅から家出して東京にやってきた帆高。ある事情を抱えて、弟と二人で暮らす陽菜。その二人の出会いから物語は展開していきます。陽菜は、「祈る」ことで空を晴れにできる不思議な能力を持っています。その能力を使って、晴れを希望する人たちの願いを叶えて利益を得る仕事を始めます。しかし、その能力使用の代償として、陽菜の身体は次第に薄く透明になっていきます。最終的に人柱として彼女が...マッキーの随想:「天気の子」を観て

  • マッキーの『四季を楽しむ』:近隣のアジサイの花

    梅雨の季節も終盤を迎え、咲き誇っていたアジサイの花もみすぼらしくなりました。この鬱陶しい季節に、私たちを一時清々しく感じさせる花として、アジサイは無くてはならない花と言えるでしょう。ただし、実はアジサイの花の美しさを見出したのは、日本人ではなく欧米人でした。アジサイはアジサイ科アジサイ属の植物で、原産は日本に自生しているガクアジサイです。アジサイは、ヨーロッパに持ち帰られ品種改良された結果、現在私達が見るアジサイとなりました。関東周辺では、アジサイが売りの寺が鎌倉に幾つかあります。ただし、アジサイの季節には多くの見物客で溢れます。列に並んでアジサイを鑑賞することが、いまいち情緒がないと感じる人も多いかもしれません。自宅周辺に、毎年綺麗なアジサイが咲く場所を覚えておいて、そのアジサイを味わうのも楽しいことです。ア...マッキーの『四季を楽しむ』:近隣のアジサイの花

  • マッキーの『四季を楽しむ』:今年も鈴虫を飼い始める

    鬱陶しい梅雨空が続いている昨今。今年も、知り合いの田中さんから鈴虫を頂き飼い始めました。昨年は、けっこう大きくなった鈴虫でしたので、もらって帰る電車の中で、元気よく鳴き始めたので焦りました。今年は、まだ小さな鈴虫ですので、鳴き始めるのはもっと先のこととなります。我が家では、生き物係の小学5年生の娘が、今年からセキセイインコを飼い始め、合わせてメダカと鈴虫を飼育しています。セキセイインコの名前が「すずちゃん」で、鈴虫も「すずちゃん」ですので、本人はちょっとしたイントネーションの違いで言い分けていると主張しています。前回のブログでは、昆虫食について綴りましたが、今回は昆虫を自宅で飼う話となります。私たち日本人は、虫を飼う習慣があります。これは世界的にも珍しく、万葉集にも虫の音を題材とした歌があり、平安時代には鳴く虫...マッキーの『四季を楽しむ』:今年も鈴虫を飼い始める

  • マッキーの随想:伊那谷の昆虫食をNHKで見て思ったこと

    NHKの朝の番組で、長野の伊那谷地方の昆虫食について取り上げていました。川の瀬に棲むカワゲラ・トビゲラ・ヘビトンボなどの水棲昆虫「ざざむし」を、網を使って採集し佃煮にして酒の肴やご飯のおかずにして食べます。昆虫食の説明と試食を東京で開くと、多くの人が参加し好評だそうです。信州と言えば、ハチの幼虫「はちのこ」が有名です。私も小学生のころ初めて缶詰の「はちのこ」を食べたことがありました。ウジ虫を連想する形状で、気味悪い食べ物だという印象でした。このブログでも綴った「佐原巡り」のお土産に、小5の娘が食べたいと言った「いなごの佃煮」を買いました。私自身もやはり小学生の時、イナゴの佃煮を母に頼んで買ってもらって食べたことを覚えています。2013年に国連食糧農業機関(FAO)が「食用昆虫食品と飼料の安全に関する将来展望」と...マッキーの随想:伊那谷の昆虫食をNHKで見て思ったこと

  • マッキーの随想:映画「空母いぶき」を観て

    世界的にきな臭い出来事が続いています。また、日本を取り巻く環境が、多くの日本人に現在の自衛隊の置かれている状況に関心を寄せる契機となっています。この映画は、かわぐちかいじ原作のベストセラーコミック「空母いぶき」を実写映画化したものです。私自身は、この映画が封切られて間もなく見ました。映画自体を楽しみたいという欲求よりも、この映画が社会に与える影響の方が気になりました。原作と映画で最も異なる点は、原作では尖閣諸島の中国との領有権争いを契機に、武力衝突が起きるという現実的な課題が取り扱われています。しかし、映画では架空の国家から軍事的行動を受けるように変更され、緊迫感が薄まっています。様々な考慮をした結果なのでしょうが、その結果取り扱う課題に観客の関心がフォーカスされない映画となっています。憲法と自衛隊の位置づけの...マッキーの随想:映画「空母いぶき」を観て

  • マッキーのお出かけ・千葉県佐原巡り

    5月19日(日)、北総の水郷の町・佐原を、山歩きの師匠山縣さんに誘われて、小5の娘もつれて散策しました。ブログ投稿も、しばらくぶりです。投稿する内容が無かったわけではありません。様々な出来事や思索はありましたが、それをブログという形で外部に表現する習慣がしばらくの間無くなっていたということです。小江戸あるいは小京都と呼ばれ、レトロな街並みが保存された場所を訪れることが、旅の一形態となっています。かつて、馬籠・妻籠など旧街道の面影を残した場所が、観光地としてもてはやされたことがありました。私がそうした場所を訪問したのは、はるか昔の大学時代のことでした。日本の昔の面影を残す町並みや風習を、私たちに再度認識させた契機が、近年増加の一途を辿っている外国からの訪日客ではないかと思われます。都会の町並みの形態は、グローバル...マッキーのお出かけ・千葉県佐原巡り

  • マッキーの随想:あっ!これは!

    ヤフオクの宣伝を眺めていると、見覚えのある作品の画像が載っていました。それは、十数年前にシンワアートオークションに私が出品した茶碗でした。極めて偶然の再会でした。その作品は、備前焼人間国宝・山本陶秀の窯変茶碗でした。私自身が、東大寺学園の理事長であり大僧正・華厳宗管長・東大寺別当の清水公照さんに箱書きを依頼して、「銘長沙」を書いて頂いた作品でした。清水公照さんとの出会いは、私がまだ三十代だった頃の話です。清水公照さんは、仏教界の重鎮でしたのでその世界では有名でした。また、書画などの創作も精力的に行っていましたので、美術に関心のある方でしたら知っている人でした。清水公照さんが中国で出会った長沙の風景を、この茶碗の窯変の景色を見ていて思い出したことから、この銘を箱書きしていただきました。様々なお話を伺い、思い出に残...マッキーの随想:あっ!これは!

  • マッキーの『四季を楽しむ』:新宿御苑の春

    3月21日・春分の日、東京で桜の開花が発表されました。無論、それはソメイヨシノの標本木の開花ということです。数日前の日曜日、近隣の散歩に出かけた私でしたが、途中で考えが変わり、新宿御苑に急遽出かけました。その御苑の様子を今日は画像で紹介します。ただ、桜の開花が発表され春分の日ともなると、数日前の季節感が時期外れになってしまうほど、季節の移り変わりは早いと感じます。御苑の新宿門近くのハクモクレンが満開でした。代々木公園にも、ハクモクレンの素晴らしい木があります。純白の花が青空に映えて見応えがあります。下の画像は、ハチジョウキブシの枝垂れる穂状花序です。園内には、早咲きの桜がいたるところで花を咲かせていました。十月桜も、二度目の花を咲かせていました。自宅の近隣でも、現在フユザキオオシマザクラの白い花が見頃です。桜の...マッキーの『四季を楽しむ』:新宿御苑の春

  • マッキーの『四季を楽しむ』:近隣のカワヅザクラが満開

    3月2日(土)、教室へ行く途中で、近隣の公園に回り道しました。高層ビルから眺めたら、ピンクに染まった木々が見えたからです。早咲きの桜のカワヅザクラが満開でした。カワヅザクラは、寒緋桜の遺伝子を含んでいるので、ソメイヨシノよりもピンク色が強く艶やかに感じます。農耕民族である日本人は、桜の開花を農作の号砲のように感じているように思います。特に、雪国新潟で育った私にとって、桜の開花はうきうきする春本番の到来を実感させます。ただ、桜の開花と言うと、一般的にはソメイヨシノの開花です。今年は暖冬でしたので、その開花日は全国的に早くなると予想されています。卒業式も入学式も、ちょうど桜の咲く時期に行われる日本では、桜は人生の節目を飾る花でもあります。「桜咲く」を実現し、我が世の春を感じる人もいるでしょう。あるいは「桜散る」を体...マッキーの『四季を楽しむ』:近隣のカワヅザクラが満開

  • マッキーの教室:都立中高一貫校合格

    今年も、中学受験シーズンが終わりました。今年は、純粋に公立中高一貫校狙いの受検者がいました。私の教室では、今までに小石川・九段・白鷗・両国などに合格実績がありますが、純粋に公立一貫校単独受検は、今回が初めてでした。公立中高一貫校を第一志望としていても、私立受験対策をも含めて指導してきました。それは、幅広い知識を持たせて合格率を上げることが目的でした。そのためには、準備期間が充分にある事と、受験生が体力的にも精神的にも強いことが必要でした。その結果として、高い確率で公立中高一貫校に合格させてきました。私立も併願する受験の場合は、学習範囲が広範囲となります。無論、学校で学習している範囲を超えて出題される私立対策に、かなりの労力をかけることになります。今年の公立一貫校受検者は、6年の授業が開始される受検まで1年という...マッキーの教室:都立中高一貫校合格

  • マッキーの随想:冬期講習が終わり受験の季節に

    冬期講習と正月特訓で年末年始は過ぎました。私の休みは、元旦一日だけでしたので、御屠蘇気分などなれません。この講習が終われば、一年で最も寒くなるこの時期に、いよいよ受験の季節となります。私のブログをご覧の皆様、本年も宜しくお願いいたします。受験生にとって、この時期は入試直前の学習と体調管理が重要となります。インフルエンザも流行する季節、健康を維持することは大切です。また、精神的にもだらけることなく、緊張し過ぎることなく平常心を維持することも必要です。中学・高校・大学受験で、そうした配慮が周囲のアドバイス無に出来ないのが、中学受験生でしょう。模試の成績も、その時の精神状態で変動する生徒も稀ではありません。寒の入りから寒明けまでの時期が寒中で、寒さが最も厳しい時候となります。寒の入りは小寒とも言われ1月5~6日ころで...マッキーの随想:冬期講習が終わり受験の季節に

  • マッキーの随想:虫は無視できない!

    ご存知の通り、20世紀は「石油の科学」の世紀あり、そこに依存した結果、その資源は枯渇しつつあります。代わって、21世紀に大きく羽ばたいているのが、「バイオミメティクス」や「バイオミミクリー」という名前の科学です。“生物模倣技術”と訳されることが多いのですが、人間が一番偉いというのは全くの思い込みで、昆虫などの小さな生物は、優れた機能や体の構造を持っていることが知られています。長い年月を経て、進化したこれらの生物の特性を模倣して、技術開発やものづくりに生かすというのが、「バイオミミクリー」や「バイオミメティックス」です。日本を始め、世界各国で競い合うようにその技術開発が進んでいます。最近こうした技術のニュースを目にすることが多いので、今日はこれを話題として取り上げます。まずはクモの話題です。クモの糸は、強度が鉄鋼...マッキーの随想:虫は無視できない!

  • マッキーの随想:2018年「今年の漢字」で考えたこと

    日本漢字能力検定協会は12月12日、2018年の「今年の漢字」は「災」に決まったと発表しました。一年の世相を表す漢字を一般投票で決める恒例の企画で、19万3214票の応募の中で最多となる2万858票(10.8%)を獲得したそうです。豪雪、島根県西部地震、大阪北部地震、集中豪雨、台風の列島縦断、災害級の猛暑など、振り返れば災害の多い年だったと思います。とりわけ、天候に係る災害が多かったのが特徴で、この傾向は今年ばかりか今後頻発する可能性が指摘されています。また、東日本大震災以降、日本列島周辺の地殻変動は不気味な状態で、将来予想されている震災が心配です。人類が作り出した地球温暖化を原因とする天候災害と、周期性のある地殻変動の波が、重複して日本に押し寄せているといった印象を受けます。日本は、環太平洋造山帯上に位置し、...マッキーの随想:2018年「今年の漢字」で考えたこと

  • マッキーの『四季を楽しむ』:都内で楽しむ紅葉

    12月2日(日)、新宿御苑を経由して神宮外苑のイチョウ並木を見るために出かけました。また、自宅周辺の桜の木は、冬枯れ前の紅葉終盤の時期となりました。下の画像のように、桜の紅葉も奇麗だと思います。紅葉名所として都内で最も人気の公園は、六義園でしょう。特に日没後のライトアップが人気の理由でもあります。今回行った新宿御苑は、日本を訪れた外国人に人気観光スポットだそうで、御苑を歩いていると最近はとても外人が増えたと実感します。頻繁に訪れる私は、この御苑の季節ごとの見どころを知っています。紅葉時期の見所は、大温室前のイチョウの巨木とタムケヤマ、新宿門近くのカエデ、メタセコイアとラクウショウ、サービスセンター前の十月桜などでしょうか。早くも、スイセンの種類のペーパーホワイトが咲き始めていました。タムケヤマ:カエデの園芸品種...マッキーの『四季を楽しむ』:都内で楽しむ紅葉

  • マッキーの教育:今年の年間ベストセラー書籍のランクで考えたこと

    今年の年間ベストセラー書籍のランクが出ていました。年末になると、今年を振り返り、十大ニュース・流行語大賞などのランクなども、新聞の紙面を賑わします。これらは、気の競る師走の風物詩でもあります。今年の書籍ベストセラーの中で、小学4年生の娘に買ってあげた本が、数冊載っていました。1位の「漫画君たちはどう生きるか」と、3位「ざんねんな生き物事典」、6位「続ざんねんな生き物事典」です。1937(昭和12)年に刊行された吉野源三郎の歴史的名著を、2017年に羽賀翔一が初の漫画化した本が、「漫画君たちはどう生きるか」です。たぶん、子どもがこの本を手に取って購入を決めたというよりは、親が読ませたくて子どもに買ってあげた本だったのでしょう。ある意味で、子ども向け哲学書でもある本が、今年売れたのにはやはり理由があると思います。親...マッキーの教育:今年の年間ベストセラー書籍のランクで考えたこと

  • マッキーの教育:子どもの人権に係わる思い出

    子どもの人権に係わる問題が、学校現場や一般社会で今でも絶える事がありません。もう三十年近く前に、国連において採択された「子どもの権利条約」が、子どもの人権に対する見方のエポックだったと思われます。今日綴る出来事は、それよりも遥か以前の私が中学1年の時の忘れ得ぬ思い出です。その当時の学校現場では、今ほど子どもの人権に対する配慮は無かったと思います。教師の生徒に対する殴る蹴るなどは、日常茶飯事でした。そうした出来事を見聞きしても、教師からそうした行為を受ける生徒の方が問題だとされた時代でした。理科の教師にTという教師がいました。指導には熱心でしたが、つい手が出てしまうこともある人でした。この教師の授業中、ある生徒に茶化すような言い方で注意を与えました。その言葉の中に、その子の人権に係わる言い回しが含まれていたように...マッキーの教育:子どもの人権に係わる思い出

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