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燦こけし https://plaza.rakuten.co.jp/sankokeshi/

伝統こけしの魅力を語る I love 佐藤文吉 鯖湖 高橋忠蔵 渡辺きん 高橋通 高橋順子 今晃

収集暦は約50年、それでも道は遠い。80歳を超えたため、コレクションを整理中

こけし2007
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板橋区
出身
高知市
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2008/01/27

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  • 鈴木征一の伊之助型の妖しい魅力

    ​​鈴木征一の伊之助型の妖しい魅力​​鈴木征一は現在肘折在住の唯一の工人。肘折という系統を一手に引き受けている感じもある。(他に仙台の佐藤昭一とその弟子もいるが)征一は奥山倉治の弟子で、運七-喜代治を継ぐ

  • 北村勝史「戦後の佳作」その16<今晃>に思う2

    北村勝史「戦後の佳作」その16<今晃>に思う2 ​​「木の花」連載の北村勝史「戦後の佳作」その16<今晃>は盛秀へのアンチテーゼとして取り上げられている。​​北村勝史は津軽系について「津軽系のこけしの見所或いは

  • 「こけし往来」第62集がやってきた-佐藤直助など

    「こけし往来」第62集がやってきた-佐藤直助など書肆ひやね発行のこけし入札即売誌「こけし往来」第62号が着いた。表紙は入札(番外品)の佐藤直助24.5㎝米浪旧蔵『こけし美と系譜』掲載品で、最低価400,000円である

  • ちょっと残念な『こころのこけし権田幸喜こけしコレクション』

    ちょっと残念な『こころのこけし権田幸喜こけしコレクション』 こけし関係の主要な書籍はなるべく購入しているが今回は『​こころのこけし権田幸喜こけしコレクション​ 』(発行:クリタ社、発売:中日新聞社、2016年

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    北村勝史「戦後の佳作」その16<今晃>に思う 「木の花」連載の北村勝史「戦後の佳作」は、大変ためになるシリーズであった。ただ今回「由吉」について調べるために「木の花」第16号を読んで驚いた。というのはその

  • 驚愕の津軽系工人阿保金光を発見!

    驚愕の津軽系工人阿保金光を発見! 驚愕の津軽系工人阿保金光を発見、といってもすでに故人であった。津軽系の自由さで思うままに作っている工人には今晃がいるが、それとまた違ったユーモラスさがいい。この工人に

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    佐藤喜一復元の面白さ難しさ-旧北原コレクション 新山吉紀工人の佐藤喜一復元作を見比べていると面白いことに気付いた。 それは私の所蔵の昭和13年ごろの旧北原直喜18㎝コレクション写し。これを3本お願いしたのだ

  • アルカイック・濃厚な佐久間由吉26㎝髷付を入手

    アルカイック・濃厚な佐久間由吉26㎝髷付を入手 こけしは「鳴子に始まり鳴子で終る」(深沢要)とか、「鳴子に始まって土湯に終る」とかといわれているが、佐久間由吉(1872-1960)はその土湯の代表的なものである。

  • 12月例会の収穫-やっぱり鯖湖!稲毛豊・佳隆・通

    12月例会の収穫-やっぱり鯖湖!稲毛豊・佳隆・通 12月例会の抽選や即売で目についたのは、やっぱり鯖湖だった。抽選では高橋通21㎝「五十秋」とあるもの。即売では高橋佳隆16.5㎝「原町」で55.11と書込みがあった。

  • 12月例会の収穫-楽しい太田孝淳の笠こけし

    12月例会の収穫-楽しい太田孝淳の笠こけし 東京こけし友の会例会12月8日(日)でゲットした太田孝淳の被りものこけし。笠にハット。太田孝淳​といえば、おもちゃ本来の楽しいこけしを目指しているという。たしかに面

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    12/5新山吉紀の喜一型だるま・人形笛など 9月にやってきた新山吉紀工人の佐藤喜一型だが、こけしだけでなくいろいろな木地玩具もお願いした。 おひなさまは、喜一とは関係がないが、だるまは喜一の色紙によるもの

  • 発見!佐藤直助「見本帳」八号の黒頭ろくろ線24㎝‐「こけし手帖」2019年12月号に掲載

    発見!佐藤直助「見本帳」八号の黒頭ろくろ線24㎝‐「こけし手帖」2019年12月号に掲載 本日「こけし手帖」12月号が到着。拙稿が初登場となった。それは「発見!佐藤直助「見本帳」8号の黒頭ろくろ線24㎝」でその詳

  • 俳句仲間のお姉さんから<こけし>がやって来た

    俳句仲間のお姉さんから<こけし>がやって来た 俳句仲間の白石みずきさんのお姉さんが、高齢のため施設に入ることになり、自宅整理、大きなこけしがあるので、貰って欲しいとのこと。 そのこけしがやって来た。それ

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    ​​​​鳴子こけしまつり横浜展1月25日(土)~26日(日)​ 鳴子こけしまつり横浜展が2020年1月25日(土)~26日(日)に開かれる。鳴子こけしの展示即売。絵付体験など。 会場は​横浜人形の家​・多目的室。入場無料

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    ​​職の祭典(大崎市鳴子伝統的工芸品)こけし岡崎斉の店 2019年12月9日(月)より15日(日)まで、鎌倉市の​鎌倉彫会館​で「職の祭典」として宮城県大崎市鳴子の伝統的工芸品の展示即売が行われる。 こけし関係で

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    2019年12月、今年最後の東京こけし友の会例会に 今年最後の東京こけし友の会例会12月8日(日)に参加。おみやげこけしは小松里佳、本人型の梅こけしをいただいた。また前々回の弥治郎の談話会から、星定良工人からの

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    こけし用語辞典by松田ひろむ【アオハダ】あおはだ アオハダ・ビヤベラ・ベラベラ・ヒトツバ・コサンバラこけしの用材として多いのは、ミズキ、イタヤ(イタヤカエデ)、アオカ(ウリハダカエデ)であろう。いずれも

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    佐藤文吉小寸80才81才の魅力 文吉の80才16㎝重ね菊、これは12月6日のひやね一金会で最初に注目したもの。やはりこれが眼力がいい。81才11.5㎝は福車などと一括落札したもの。胴模様の青のろくろ線は珍しい。こちら

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    こけし工人と敬称 「こけし手帖」などを読んで気になるのは工人の敬称である。古作・古品については敬称なし。こけし会の参加者名などでは**工人、**さんとすることが通例である。直接対面する場では「さん」で

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    小椋久太郎94才を入手(ひやね一金会)今日(2019年12月6日)は、書肆ひやねの一金会。いつも作者不明(無銘)のものを持参。工人名を教えてもらっている。さすがにベテラン。たちどころに答えが返ってくる。今夜は

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    木地玩具の楽しさ 福車・えじこ・だるま ヤフオクで​福車​・達磨(だるま)などの木地玩具などが出されていたので一括落札した。福車は高橋義一(鳴子系)と鈴木征一(肘折系)。達磨も鈴木征一、えじこは平賀輝幸

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    こけし用語辞典by松田ひろむ【福車】ふくぐるま 木地玩具の一種。人形車ともいう。二つの輪の間に、こけしあるいはえじこ、達磨などの人形を挟んだもの。東北地方では一人挽の技術が導入された明治20年以降に箱根

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    こけし工人ランキング(仮)2019年12月​佐藤良子・石川美祈子などランク入り​佐藤良子・石川美祈子だランク入り。弥治郎の長老小椋勝志も入った。上位は盛美津雄を筆頭に相変わらず津軽系が占めるが、奥瀬恵介は休業

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    佐藤英太郎19歳木目模様が  11月30日終了で佐藤英太郎24㎝19才木目模様が出品された。私は英太郎は基本的にスルーしているので、気楽に経過を見ている。開始価格は1200円だったが、21.32現在で82000円(+消費税=90

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