ぺドノー副党首が辞任
緑の党のジョナサン・ぺドノー副党首は7月9日、家庭の事情を理由に辞任した。第二副党首のレインボー・アイズ氏(本名はアンジェラ・デビッドソン)が後任に就く。 「エリザベス・メイとマイク・モリスの、傑出した二人の議員と並んで奉仕することは、生涯の名誉であった。」 「悲しいことに、今のオタワの党派政治は、全く模範的ではない。」 エリザベス・メイ党首は、次のように述べた。 「彼と出会わなかったら、私は党首選に出馬しなかったでしょう。」 「悲しくないふりをしようとは思いません。」 「でも、私は彼の意志を尊重します。」 メイ党首は、2006年から2019年まで13年も党首の座にいた。彼女が辞任したのは、再婚したせいもあったし、年齢的なものもあっただろう。だがその後党は、リーダーシップを巡るいざこざが起き、いったんは退いたメイ氏が、若いパートナーのペドノー氏を得て、共同党首という..
2024/07/10 17:04