松しん@鶴見
中国東部の江蘇省蘇州市で、スクールバスを待っていた日本人母子ら3人が刃物を持った中国人の男に襲われた事件で、蘇州市公安局は27日、男を制止しようとして刺された中国人女性の友平さんが死亡したと発表した。胡さんを悼み、たたえる声が高まっている。新華社通信が目撃者の話として伝えたところによると、胡さんは子供を世話するためスクールバスに同乗しており、事件が発生した24日夕、バス停で母子を襲った男を後ろから押さえつけたが、逆に刺され、倒れた後も刺され続けた。胡さんのおかげで日本人の未就学の男児は難を逃れたという。胡さんは意識不明の重体となり26日に亡くなった。蘇州市公安局は胡さんが被害拡大を防いだとしている。多くの官製メディアが胡さんの行動をたたえている。中国のSNS微博ウェイボーでは、胡さんが死亡したニュースが検...松しん@鶴見
2024/06/30 18:43