麺や食堂@愛甲石田
韓国の尹錫悦政権が、北朝鮮などをめぐる文在寅前政権の対応を否定する動きを加速させている。検察は前政権高官に対する捜査を本格化。前政権の与党だった現野党共に民主党が反発しているが、尹政権は不正常の正常化と位置付け、対立の激化を辞さない構えだ。尹政権が特に問題視するのは、2020年9月に黄海の北朝鮮海域で漂流していた韓国公務員を北朝鮮が射殺し、遺体を海上で焼却した事件。前政権は、借金で自暴自棄になった公務員が北朝鮮に渡ろうとしたとの見方を示していたが、海洋警察、国防省は今月16日、その証拠を見いだせなかったと発表し、謝罪。大統領直属の行政監視機関、監査院が監査に着手した。文前大統領は当時、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長と親書を交換したばかりで、国連総会で終戦宣言の実現を訴える予定を控えていた。与党国民の力は、...麺や食堂@愛甲石田
2022/06/26 14:53