32軍はハーグ条約違反!渡名喜沖国大講師の空虚な議論【ハーグ陸戦条約】
⇒最初にクリックお願いします前提が間違っていたら、その後の議論は全て空虚である。これは論理学を少しかじったものなら周知のことである。約20年前に決着のついた大江岩波集団自決訴訟に関連して、原告が虚偽としている大江・『沖縄ノート(岩波新書)』の関係部分を探して読んでみた。被告の大江健三郎は沖縄タイムス編著『鉄の暴風』や一連のタイムス記事に作家として空想力を刺激され、『沖縄ノート』で原告の元軍人に罵詈雑言を浴びせ、原告の名誉を著しく棄損した。大江氏が『沖縄ノート』を書く際、根拠となったのが『鉄の暴風』の内容がすべて正しいという前提だった。ところが裁判の審議の過程で、『鉄の暴風』内容が間違いだらけであることが判明した。しかし、「戦後民主主義」の信者と思われる裁判長は「大江被告が、当時の沖縄戦の研究レベルでは『鉄...32軍はハーグ条約違反!渡名喜沖国大講師の空虚な議論【ハーグ陸戦条約】
2022/06/30 09:02