歯の寿命にも関係する、食いしばりとは
今回は「食いしばり」が及ぼす歯への影響についてご説明いたします。■食いしばりで歯を失うかも!?食いしばりとは、上下の歯を強い力で噛みしめるクセのことを指します。歯やあごの骨などに大きな負担がかかり、長期間続けていると歯に負担がかかります。歯が減ったり、歯を支えている骨がすり減ったりしないためには、早めに自覚して改善することが大切です。しかし、「食いしばり」は睡眠時や集中しているときなどに起きやすく自覚が無いまま行っている方がほとんどです。そこでまずは、次のセルフチェックをしてみてください!□むし歯もないのに歯がしみる□「つめもの」や「かぶせもの」がよく取れる□集中している時に歯を噛み締めている□ヒビが入っている歯や欠けている歯がある□歯の先端がすり減って平らになっている□歯の根元が削れている□頬の内側や舌...歯の寿命にも関係する、食いしばりとは
2022/06/29 14:59