陸上競技ヒストリー

ヨーロッパ史上最高のスプリンター

五輪・世界陸上選手権・コモンウェルスゲームズ・ヨーロッパ陸上選手権の4大会のタイトルを全て手にしている唯一の選手リンフォード・クリスティ。文句なしでヨーロッパ史上最高のスプリンターと言っていいでしょう。彼は非常に足が細長く上半身の筋肉が非常に発達し

2007/11/14 21:20

2004年アテネ五輪男子5000m決勝

100年以上の歴史を持つスポーツの祭典五輪。その歴史の中には、数々の偉業が存在している。 短距離・跳躍種目で挙げると、1936年ベルリン五輪でのジェシーオーエンス、1984年ロサンゼルス五輪でのカールルイスの100m・200m・走り幅跳び・4×100mリレーの四冠等が

2007/11/11 18:48

1991年東京世界選手権男子100m決勝

1991年東京世界選手権大会。当時世界選手権大会は4年に一度の開催であり、五輪と同等の権威を持つ非常に重要なものであった。 カールルイスは当時30歳。ロサンゼルス五輪四冠、世界陸上選手権100m2連覇等の輝かしい実績を誇り、まさに陸上界の「スーパー・

2007/11/05 22:50