演歌の作詞を始めて4年、符曲された作品も130曲を超えました。皆様に歌ってもらうブログです。
最近は作詞だけでなく、短編小説も書いて居ります。 皆さん読んで頂けましたか。 ストーリーはかなりデフォルメして居りますが、 エピソードの殆どは私の実体験に基づくものです。 「歌を作るのも、小説を書くのも、人の心を如何に揺り動かすか 人の真実とは何かを問いかけて、其れを書き伝える事が、 創作作家としての勤め」と、考える今日この頃です。
健次は淳子が中学の時に知った初恋の相手だった。 奥手と言うか純と言うか健次は「恋」には疎くて、クラブ活動に夢中で、 まともに話をした事も無いのだが、時々同級生にからかわれて、 黒板に相合傘に二人の名前
年が明け、私俊和は今年65歳に成ります。 妻の千尋は明けて55歳です。 私と千尋は従兄妹の間柄でしたが、 千尋が10歳の時、両親が交通事故に合い、 一辺に二親を亡くしてしまったのです。 一人子だった
♪奥湯河原慕情 原作詞 山川 正夫 補作詞 万屋 太郎/叶 幸生 作曲 叶 幸生 (かなえ ゆきお) 編曲 叶 幸生 メロ入りカラオケです。 歌唱用カラオケです。 陽炎ゆれる 坂道に あなたの
「春の事」 私には上に四人の姉が居りまして、長女が十歳年上の町子です、 今年私、幸一は61歳、姉、町子は71歳に成りました。 今から35年も前に「姉と弟」と言う関係から「男と女」と言う関係に 成って
私には上に四人の姉が居りまして、長女が十歳年上の町子、 八歳上の和江、五歳上の文子、三歳上の芳江、の四人です。 私は唯一の男の子で、 子供の頃は四人の姉に奪い合うように可愛がられて育ちました。 私(幸
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