「幼少の頃に感じた違和感」
「ワンダラー」、つまり、「自分は、宇宙からの転生者であり、地球の短期滞在者である」と主張する人は、世界には結構いる。そういう人たちには、大なり小なり、「幼少の頃に感じた違和感」がベースになっている。これに関しては、自分もそうだから、よく分かる。小学生の頃の筆者は、今のような、そこそこバランスの取れた現実的な人間ではなかった。もっとコテコテに濃い、純粋なスピリチュアル思想で生きていた。むしろ、普通の現実的な考え方があんまり無かった。学校や近所の人たちと考え方が合わなかったのは当然としても、家族とはさらに考え方に深い溝があった。別にケンカになったわけでもなく普通に生活してたが、彼らの世界観や人生観は、驚くほど自分とは異なっていた。家族や親戚との深いギャップは、それが遺伝とか環境によるものでないことを示している。だか...「幼少の頃に感じた違和感」
2017/11/22 16:20