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2007/08/17

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  • もうすぐ、2022年の冬至 ~ 2012年から10年が過ぎた

    早いもので、もう11月の月末だ。もうすぐ、また冬至が巡ってくる。並木良和氏が「冬至、冬至」といつも言うものだから、なんだか影響を受けて、こちらも冬至が特別なものに見えてきている(笑)「冬至」がクローズアップされたのは、あの「2012年の冬至、アセンション」のときだった。あれから10年たつんだな~。なんとも、感無量。あの頃は、アセンションに燃えていた。2000年代の後半は、毎年「船井オープンワールド」に行っては、アセンションの話にハマッてた。船井会長に対しては批判的な目で見ていた自分だが、船井オープンワールドは好きだった。今となっては、本当に懐かしい思い出。2012年から、地球人類の意識進化は急カーブを描いて上昇している。もちろん、誰もがそう思ってるわけではないだろう。中には、「地球人類の意識はますます退化...もうすぐ、2022年の冬至~2012年から10年が過ぎた

  • もうすぐ、戦争の無い世界になる

    ロシアがウクライナに攻め込んで、半年以上が過ぎた。開戦当初はロシアの圧勝と見る向きが多かったが、英米の支援もあって大苦戦している。クリミア半島にいるロシア軍は、本国との補給を断たれて孤立した。いよいよ、ロシアの敗退も見えてきた。ロシア兵の死傷者は10万人近いと推定されている。大変な犠牲者だ。日本だったら1人でも大騒ぎなのに。国情が大きく異なるとはいえ、あの国だって少子高齢化している。1人っ子が多い。いくらロシア人がガマン強くて愛国心に富んでいるとはいえ、そんな若者がバタバタと死んでいくショックは計り知れない。これほどの犠牲に、いつまで耐えられるのか?悪いがロシアには、ここで負けてもらったほうが良い。これは以前からの持論なのだが、世界が平和になるためには、ロシアと中国が潰れるのが一番だ。この2国こそは、世界...もうすぐ、戦争の無い世界になる

  • もうすぐ、未来世界そのものになる

    並木良和氏は、「2038年説」を唱えている。何の説かっていったら、「アセンションが起きる年」だ。まあ、「1999年7の月」にも、「2012年の冬至」にも、とくに変わったことは起きなかったじゃないか・・・という向きはあるだろう。確かに、その通り。反論はしない(笑)でも、そこは解釈の問題だろう。2012年の冬至は、地球人類が急速な変化を始めた年。そして、いよいよ大きな変化を実感するのが2038年、というわけだ。個人的には、「2039年説」を唱えたい(とくに根拠はないのだが)。というのも、1939年の第二次世界大戦勃発、1989年のベルリンの壁崩壊と、世界の歴史は50年に1度、大きな節目を迎えてきた。どちらの事件も、それをキッカケに世界は急速な変化へと突入した。その50年後に当たる2039年には、昔から何かがあ...もうすぐ、未来世界そのものになる

  • アセンションのゲートはもう閉まった

    2021年の冬至から、早いもので半年が過ぎた。もう、夏至も過ぎた。世間の一般人でも知らない者がいなかった「1999年7の月」や、スピリチュアル業界全体を巻き込む一大ブームを引き起こした「2012年12月」と比べて、知る人ぞ知る静かな節目。「2021年の冬至は、地球人類にとって大きなターニングポイントになる」と何年も前から唱えてきたのは、いま日本で最も注目されるスピリチュアリスト(だと思う)の並木良和氏だ。いわく、2021年の冬至をもって、アセンションのゲートが閉まる。ポジティブな地球へと向かう人々と、ネガティブな地球へと向かう人々が、ここで分かれる。もう、その進む道は交わることがない・・・。といっても、その2つ(ポジティブな地球とネガティブな地球)は別に、「天国と地獄」というわけではない。ネガティブな地球...アセンションのゲートはもう閉まった

  • いよいよ、アセンションの節目となる時期を迎えた

    もうすぐ、11月も終わりだ。今年の冬至は12月22日の水曜日。地球のアセンションにとって、重大な節目の時期にあるとされてきた日だ。この日までに、アセンションする人と、しない人に分かれるとも言われている。アセンションする方に入った人は、2037年にアセンションする。それまで16年。長いな。ていうか、ホントかよ?・・・と思うところだけど、そうらしい。並木良和氏がそう言ってるから、そうなのだろう。ということは、あと1ヶ月で運命が決することになる。それまでに「アセンションしたい」と思う必要がある。でも、逆にいえば条件はそれだけだ。アセンションを志向するだけで、アセンション組に入る。それが本当かどうかはともかく、これから地球が激変するという予感は、筆者にもヒシヒシと押し寄せている。というより、昔からその予感がある。この生...いよいよ、アセンションの節目となる時期を迎えた

  • 地球に設置した情報端末

    数年ぶりにブログを再開したばかりなので、自己紹介を兼ねて、自分のこともいろいろと書いている。それというのも、久しぶりに昔の記事を読み返してみると、自分の強みと弱みをヒシヒシと感じるからだ。良くも悪くも、筆者はとにかく知識が多い。文系ジャンルは特に得意で、哲学の話をしているときは普通に哲学マニアだし、歴史の話をしているときは歴史マニアにしか見えない。法律・経済・会計・金融・不動産といった実務的な分野だけでも、「ずいぶん、何にでも詳しいんですね」と感心される。それでいて、理系ジャンルにもそこそこ強い。学習塾で数学や理科の先生をやってた時期もあるし、技術者のタマゴの人たちに講義したことすらある。先日は、車で移動してたところ、同乗者が車内でクラシック音楽を聞き始めたが、筆者が「これはブルックナーの交響曲第6番の第2楽章...地球に設置した情報端末

  • ポジティブ行きの列車に乗る

    前にも書いたけど、かつては宗教マニアだった。仏教・キリスト教・イスラム教、どれも大好きで大いに学んでいる。それだけでなく、日本の新宗教にも妙に詳しくて、たいていのことは知っている。それというのも、1990年前後の「第3次宗教ブーム」のおかげだ。よく、「本物の教えを求めて、いくつもの宗教を遍歴しました」というような人がいるけど、筆者はそうではない。多くの宗教の教義を同時に並行して学び、猛スピードで情報収集していた。だから、特定宗教の信者ではなく、「宗教マニア」なのだ。同じ頃に、「ラー文書」や「バシャール」も出てきて、宇宙人チャネリング・ブームが起きた。とくに、バシャールは早くから日本にも紹介されて、大きな影響を及ぼした。筆者は、この方面からも大きな影響を受けている。本ブログは、それでできてるようなものだ。それにし...ポジティブ行きの列車に乗る

  • 発達障害人の特徴 その4 ~ 地球環境になじめていない

    この世の仕組みというのは、「オンラインゲーム」に似ている。宇宙の中心には、巨大コンピュータがある。ここが、ゲームに関するあらゆるデータを提供している。大勢のプレイヤーがいて、それぞれが端末コンピュータを持っている。端末は、ホストコンピュータからゲームデータをダウンロードする。そうすると、端末の画面上に映像が現れ、音声が聞こえてくる。早い話が、この映像と音声こそが、われわれが「世界」と思っているものの正体というわけだ。自分だけではなく、他のプレイヤーたちも参加している。世界はそれぞれの端末で展開しているんだけど、全員の端末が同じところからゲームデータをダウンロードしてるから、誰の端末でも同じゲームが同時進行している。やってるうちに、なんだか皆でひとつの世界にいて、一緒に世界を冒険しているような気になってくる・・・...発達障害人の特徴その4~地球環境になじめていない

  • 発達障害人の特徴 その3 ~ 精神世界に関心を持つとは限らない

    「2012年アセンション」が過ぎ去って久しい。早いもので、あれからもう10年近くが過ぎた。「次のターゲット」と目されていた2020年も過ぎた。今は2021年の秋分も過ぎて、冬至に向かっているところ。2021年の冬至は重要な節目になると、アチコチで言われている。筆者は昔から「アセンション」が大好きで、この話になると、他のことがどうでも良くなってくる。発達障害人だから人生が難しいので、もっと生きやすい世界へと地球が変容することを望んでいるのではないか・・・と言われることもある。まあ確かに、そういう面もあるかもしれない。もっと順調な人生を送っていたら、また違う人生観になっていたかもしれない。こればっかりは、他の人生を送ってみないと分からないが。でも、やっぱり、そうじゃないと思うんだよなあ。というのも、類は友を呼ぶで、...発達障害人の特徴その3~精神世界に関心を持つとは限らない

  • 発達障害人の特徴 その2 ~ 発達障害の3大分類

    「発達障害」という言葉もすっかり世間に定着し、広く一般に知られるようになった。でも、「発達障害」といっても種類がいくつかあり、それぞれに特徴が大きく異なる別モノだ。主なものは、「自閉症スペクトラム」、「注意欠如・多動性障害(ADHD)」、「学習障害(LD)」の3つがある。自閉症スペクトラムというのは、「自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー症候群」などのいろいろな名前で呼ばれていた症状を、「自閉症とその仲間たち」みたいな感じで1つにまとめたもの。極めて強いコダワリや行動パターンを持ち、「相手の反応を見ないで、一方的に話し続ける」など、対人やコミュニケーションに困難を抱えることが多いとされる。映画「レインマン」とか、アメリカのコメディー「ビッグバン☆セオリー」などでもオナジミ。これこそ発達障害のなかの発達障害と言え...発達障害人の特徴その2~発達障害の3大分類

  • 発達障害人の特徴 その1 ~ 言語性IQと動作性IQ

    その方面に詳しい人によると、発達障害人にアリガチな特徴として、「言語性IQと動作性IQのギャップが大きい」というのがあるらしい。どういうことかというと、どちらも名前の通りで、言語性IQというのは、主に言葉を使う能力。しゃべったり、文章を読み書きしたり。テストでいい点を取るためには、言語性IQが高いと有利だ。それに対して、動作性IQというのは、動作とか作業をする能力のこと。飛んでくるボールを捉える動体視力、それに素早く反応する動作の速さ。そういうのが典型的な例だ。これが高いと、作業系の仕事には有利になる。詳しいことは専門家に聞いてみないと分からないけど、だいたいそういうことだと思っていいみたい。言語性IQと動作性IQが両方とも高いのは、何をやっても出来る人。そういう人は優秀だ。逆に、両方とも低いと、ちょっとスロー...発達障害人の特徴その1~言語性IQと動作性IQ

  • 宗教の次のステージへ

    地球人類は宗教から卒業しつつある。もう宗教は必要ない時代になった。いまは現実主義者が全盛の時代。「この世は、何者かが創造したのではない。偶然にできたのだ」と、「あの世は無い。この世がすべてであり、人は死ねば終わりなのだ」というのを2大信条とする、多くの現代人が共有する信念体系が主流になっている。アラブの国々では、ほとんどの人がイスラム教徒で、一部の例外の人たちもキリスト教とか、何か他の宗教を信仰している。世の中のほぼ全員が、「あの世はある。人は、死ねば天国か地獄に行く」と信じている社会。古代から中世を経て近世に至るまで、地球ではそれが普通だった。それに比べて、現代人は普通じゃなくなった。どっちがいいかって言ったら、一長一短がある。「この世は偶然の積み重ねで出来たのだ」というような、いくらなんでも無理のある教えを...宗教の次のステージへ

  • 宗教から卒業する時代

    いまの地球上の状況を見渡してみると、日本や欧米では、すっかり脱宗教化が進んでいる。もちろん、欧米はキリスト教社会だし、日本にも日蓮正宗系の仏教団体を初めとして、たくさんの宗教がある。「よく、あんなに信じられるもんだなあ」と思わず感心してしまうくらい、熱心な人は本当に熱心だ。でも、地球人類の意識としては、総じて脱宗教化が進んだ。今日では、神を信じていない人が多い。その点、イスラム教の社会は、まだまだ宗教色が濃い。もちろん、イスラム教圏にだって、いろんな人がいる。マジメな信者もいれば、コーランを見て「こんなの、とても信じられませんわ」と思うような疑り深い人だっているだろう。とはいえ、日本や欧米、とくに日本と比べたら、確実に社会全体として宗教色が濃い。先進国の人から見れば、「イスラム教の連中は、いまだにあんなものを信...宗教から卒業する時代

  • 宗教が必要だった時代もあった

    現代では、宗教の評判が良くない。創価学会が折伏(しゃくぶく)をやりすぎたせいかもしれない。身内に不幸があったり、悩みがある人には宗教の勧誘がすぐ来る。まあ、創価に限らず新興宗教はたいていそんなものだが。昔の筆者は、悩んでもいないのに宗教の勧誘がよく来た。まあ、それは宗教好きなマニアだから、引き寄せの法則で引き寄せていたのだろう。創価学会の折伏を受けて、何回か集会に顔を出したこともある。信者諸氏と一緒に方便品や自我偈を唱え、南無妙法蓮華経のお題目を上げていた。家に御本尊を持ち込まれたり、聖教新聞が配達されてきたときは、周囲の人々はビックリした(御本尊は丁重にお返ししたが)。まさか、筆者が創価学会と関わりがあるとは思わなかったのだろう。筆者が「じつはオウム真理教の信者でした」とでもいうのなら、周囲の人々にも「う~ん...宗教が必要だった時代もあった

  • もう、宗教は要らない時代になった

    今さらながら、やっぱり、もう宗教に入るような時代ではない。精神世界の探求は、自分でやるのが一番だ。古今東西の良書は山ほどあるし、スピリチュアルYouTuberだっている。スピリチュアルYouTuberに関しては、「新手の教祖」と見る向きもあるだろうし、「芸能人みたい」と思う向きもあるだろうけど、悪いとは思えない。十分に見て楽しめる。筆者は長年の精神世界マニアで、スピリチュアル・ニューエイジだけでなく、宗教や哲学にもさんざん関わってきた。子どもの頃は禅寺に通って座禅を組み、お坊さんからお経を習ってた。般若心経や観音経を暗誦していた。小学生のときはお経の意味がよく分からなかったが、中学生くらいになると段々わかってきて、高校生くらいになると「般若心経にはどういうことが書いてあるか」をヒトに解説できるほどになった。こう...もう、宗教は要らない時代になった

  • 最近は、スピリチュアル系 youtube動画が増えてきた

    ブログの更新を、何年もサボっていた。まったく、情けない限りだ。「宇宙となかよし/Qさん」なんか、16年間ブログを毎日更新しているというのに(笑)。やはり、滝行で根性を鍛えると違うということか?でも、なんの前触れもなく突如として意欲を回復し、数日前から更新を再開した。べつに、何かキッカケがあったというわけでもないし、脈絡がない。「極端から極端に走る」・・・これもまた、発達障害人の特徴だろう。それはともかく、この数年の間にも、精神世界・スピリチュアル系ジャンルは、大きく変化してきたように思う。なんといっても、youtubeの動画が充実してきた。もう、精神世界はブログよりyoutubeの時代(・・・とまでは、さすがに言いすぎだけど)。スピ系youtuberは大勢いる。有名なのは、「MOMOYOチャンネル」とか「感じる...最近は、スピリチュアル系youtube動画が増えてきた

  • 地球にとっては新しい人々

    人には、それぞれの人生観や死生観ってものがある。「人は、死ねば無になる」とか、「人生は1度きり」と信じて生きている人もいる。個人的には非常に無理のある考え、というより、率直にいってバカげた考えに思えるのだが、それもまた人それぞれの信念であり、他人が口出しすることではないのだろう。実際のところ、人は生まれ変わっている。ずっと地球生命系で、あの世とこの世を行ったり来たりしている人もいるけど、宇宙の他の惑星から転生してきた人もいる。「前世が宇宙人」というだけであり、それを除けば地球人だ。つまり、地球人の身体という器に、宇宙人の魂が入っている。だから、かなり無理がある。筆者もそうだが、こういう人は発達障害人になりやすい。故・ドロレス・キャノンによると、もっと上の世代の「宇宙からの転生者」は、地球でものすごい苦労をしてき...地球にとっては新しい人々

  • 生きてます

    前回の記事から、何年もたってしまった。これじゃ生きてるかどうかも定かでないので、とりあえず更新します。生きてます

  • 「幼少の頃に感じた違和感」

    「ワンダラー」、つまり、「自分は、宇宙からの転生者であり、地球の短期滞在者である」と主張する人は、世界には結構いる。そういう人たちには、大なり小なり、「幼少の頃に感じた違和感」がベースになっている。これに関しては、自分もそうだから、よく分かる。小学生の頃の筆者は、今のような、そこそこバランスの取れた現実的な人間ではなかった。もっとコテコテに濃い、純粋なスピリチュアル思想で生きていた。むしろ、普通の現実的な考え方があんまり無かった。学校や近所の人たちと考え方が合わなかったのは当然としても、家族とはさらに考え方に深い溝があった。別にケンカになったわけでもなく普通に生活してたが、彼らの世界観や人生観は、驚くほど自分とは異なっていた。家族や親戚との深いギャップは、それが遺伝とか環境によるものでないことを示している。だか...「幼少の頃に感じた違和感」

  • 直観に頼る

    いままで、「いまが地球の変容のときだ」とか、「この世は仮想現実だ」という話をしてきた。これは、もともと幼少の頃から漠然とそう思ってたけど、周囲の人々といまひとつ考えがカミ合わないので、実際はどうなのかと思い、せっせと情報収集して裏づけてきたものだ。今では、十分な根拠が得られている。とくに、「この世は仮想現実だ」の話については、もともと哲学と物理学の話なので、じっくりと時間をかけて話をすれば、精神世界マニアに限らず、世間の一般人も納得できるだろう。これは別に、世間の一般人を説得するためではなかった。あくまでも、自分が納得するためにやってきた。いや、一部は、(おもにネット上で)論争するために理論武装した部分もあるけど。ただでさえ、この世で生きるのがヘタだというのに、学校でも仕事でも日常生活でも、どこでも役に立たない...直観に頼る

  • 来るべき爆発的進化

    前回まで、地球の意識的進化に対する筆者の考えを語ってきた。わりと独特な考え方なので、分かりにくいのは承知なんだけど、地球生命系の進化の歴史や、地球人類の文明の歴史を見れば見るほど、このような結論にならざるを得ない。個人的に、精神世界によくある、「今まで地球はアセンションの機会を6度むかえました。今回が7度目のチャンスです」とか、「過去の地球には、もっと進化した文明がありました。文明のレベルは、上がったり下がったりしてきたのです」といった考え方を好まない。というより、それはまったく意味をなさないように思われる。筆者にとって、地球のアセンションの機会は、今が最初で最後であり、まさに「一期一会」。ラストチャンスもなにも、もともと1回しかない。でもって、生物の進化も、文明の進歩も、過去のどの時期より現在が最高段階なのは...来るべき爆発的進化

  • 地球生命系の意識は、着実に進化してきた

    精神世界系のブログを見て思うことだけど、ひところは下火になっていた「アセンション」が、最近また復活してきているようだ。やはり、「2012年12月」のインパクトが強すぎたおかげで、ここ数年は目標を失っていたということか?でも、さすがに5年もたって、目標を見失った脱力感も薄れてきたのかもしれない(笑)。それはともかく、いよいよ地球が変わってきている。最近の異常気象や社会現象を見ていれば、そう思わずにいられない。とくに、日本よりも外国の変化が速い。良くも悪くも、ますます変化のスピードが速くなっている。この変化の原動力になっているのは、今のところ、人類の意識進化というよりも、コンピュータの発達だ。21世紀の初頭に起きたIT革命で、コンピュータの性能が飛躍的に向上した。いまは、その途方もなく高性能になったコンピュータが、...地球生命系の意識は、着実に進化してきた

  • やはり、地球の変容が大事

    アセンション・ブームが沈静化して久しい今だけど、それはブームが去っただけであって、アセンションというテーマがなくなったわけではない。本当は、むしろこれからが本番だ。といっても、世の中には何事にもアンチがつきもので、ご多分に漏れず、「アセンション」にもアンチがいた。中には、「アセンション」と聞いただけで怒り出すような人までいた。江原啓之氏の批判が代表的な一例で、「なんの努力もしなくても救済されるというアセンション」を、安易な発想だとして退けていた。でも、そんな江原氏も、別のところでは、「このまま悔い改めなければ、人類は滅亡する」とも語っていた。でも、アセンションに対する解釈は、人それぞれ。江原氏がいう前の方、「なんの努力もしなくても救済される」というのは、アセンションに対するいろんな解釈の中のひとつでしかない。む...やはり、地球の変容が大事

  • 加速する地球の歴史

    以前からたびたび蒸し返している、アセンションの最大根拠。それは、「タイムウェーブ理論」。地球の歴史や、人類の歴史を振り返ってみると、「歴史の進み方が、だんだん早くなっている」ということに気づく。地球ができて十億年くらいは、混沌としたドロドロな環境だった。「十億年」と言うのは簡単だけど、人間の感覚ではイメージするのが不可能なほどの、半端ない長さだ。それくらい、ドロドロ状態がハテしなく続いて、やっと地球が固まった。それから生物が誕生したけど、生物といっても、当初は単なるタンパク質の粒みたいなものにすぎなかった。そこから、また十億年や二十億年という、気の遠くなる年月をかけて、微生物が実にゆっくりと進化してきた。5億年ほど前から、生物が急速に多様化してくる。「生き物」と聞いてイメージできるようなものに、やっとなってきた...加速する地球の歴史

  • 仮想現実での生き方

    この世は、よくできた仮想現実である。仮想といっても、きわめて壮大、かつ精緻にできている。あまりにも良くできているので、本物の世界のように思える。でも、やっぱり仮想現実でしかない。このことは、いまや広く知れ渡ってきた。最近は、この世を、コンピュータのゲーム内世界に例えるのが流行している。実際のところ、これほどピッタリな例えは他にない。共通点を挙げたら、たくさんある。いろんな面で、驚くほど似ている。「この世は仮想現実」という話は、コンピュータと切り離しては成り立たない。この世は、一見、切れ目なくつながったアナログの世界に見える。でも、本当はデジタルの世界だ。物質は、原子と分子でできている。原子と分子は、とても小さい。自分も、身の回りの物質も、小さな小さな粒子が集まってできているということを、日頃は意識することがない...仮想現実での生き方

  • 効率の悪い生き方

    (前回からつづく)前回は、筆者がいかに「なんでも知っている」かについて書いた。人文系・理科系・社会系を問わず、なんでも消化吸収して生きてきた。この世的に見れば、これはバカげた、非効率的な生き方だ。それを思うと、なんとも虚しいものがある。というのも、自分の周囲には、ひとつの分野を極めたエキスパートが多い。まず、理系の技術者が多い。特に、建築士や土木技術者と波長が合うことが多い。それから、税理士・会計士とか、会計関係の専門家が多い。そんな人たちも、筆者と話をすると誰もが、理解の速さと記憶の確かさにビックリして感心する。「こんな難しい話をしているのに、あっという間に分かってしまったな。独特のセンスがある」と言われる。でもって、その話をもとに書きあげたレポートを見ると、「いやあ、ボクたちには、とてもこんな具合にスラスラ...効率の悪い生き方

  • 地球での情報収集

    ここでは、「地球の物質世界は、よくできた仮想現実である。いかにも本物の存在であると錯覚させるような、巧妙な仕掛けに満ちている」という話をいつもしている。これは、「私は、そういう信念を持って生きています」という話ではない。科学と哲学にさんざん取り組み、ものすごく色々と考えた結果、このような最終結論に到達したのである。ていうか、そうならざるを得ない。地球の物質世界がよくできた仮想現実であるということは、すでに分かり切っている。あとは、それに対する解釈の問題。前にも書いたように、筆者は文系とはいえ、かつては学習塾で理科と数学を教えてた上に、仕事の都合で科学技術に関するレポートを書いたり話をしたりすることが多いので、科学のことも理系なみに知っている。もちろん、特定の分野についてはその道の専門家のお知恵を拝借しなければと...地球での情報収集

  • 筋金入りの現実主義者

    精神世界関連のサイトを見てよく思うことだけど、ほかの精神世界ブログは、熱狂的というか、陶酔的な雰囲気のところが多い。いい悪いは別にして、本ブログはちょっとノリが違う。そもそも、ここは、もともと精神世界ブログとしてスタートしたのではなかった。十年前の当初は、「コンサル星人日記」と称する、自虐ネタの多いサラリーマン雑感ブログだった。あるとき、「これでは内容があまりにも雑然としている。これからは精神世界にテーマを絞ろう」と思い立ち、雑多な記事を整理して再スタートした。というのも、本ブログの関心事は、精神世界だけじゃないのである。むしろ、文系・理系を問わず、それ以外の分野の話が多い。でもって、精神世界を特別なテーマだと思わず、他の分野のいろんな話と同様に、ごく普通の話題として取り扱うのが特徴。それはやはり、個人的な精神...筋金入りの現実主義者

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